金沢大学医薬保健学域の口コミ 参考になった順 [p.10]

卒業生 / 2015年度入学

5専攻がそろっている大学

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

医薬保健学域保健学類の評価

• 総合評価

  良い
  大変なこともあるが、卒業後もなんでも話せる友人ができたり、信頼できる先生方と出会うことができ、充実した学生生活を送れる
• 講義・授業

  良い
  専門職を目指すのに、知識や技術を丁寧に教えてもらえる。また、担任制度があり、先生方が親身にサポートしてくれる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年生から、研究が始まったが、研究計画の立て方から論文の書き方まで指導していただける。
• 就職・進学

  良い
  学年のほとんどが取得した国家資格を活かし、就職し、就職まで先生方が親身にサポートしてくれる。
• アクセス・立地

  良い
  保健学類がある鶴間キャンパスは兼六園や金沢城公園に近く、街中へもアクセスがよい。
• 施設・設備

  良い
  実習施設の病院や演習環境が整っており、学習環境が充実している。
• 友人・恋愛

  普通
  大変なこともともに乗り越えたことで、卒業してからも色んなことを話せる大切な友人が出来た。
• 学生生活

  良い
  医学展や各サークルがあり、遠征など授業に合わせて、それぞれが活動しており、充実した活動ができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護師などの国家試験受験資格を得るための授業 看護学専攻では赤ちゃんからお年寄りまでの健康をサポートしていくために必要な知識や技術を学ぶことができる。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  大学附属病院
• 志望動機
  看護学に興味があり、看護学を学べる石川県内の国立大学だったから。

卒業生 / 2014年度入学

専門的なことが学べる

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

医薬保健学域保健学類の評価

• 総合評価

  良い
  充実した授業と設備で知識がつきます。先生方も著明な方が多く、優しく色々と就職についてもアドバイスしていただけます。
• 講義・授業

  良い
  専門知識をしっかりと身につけられ、実際の臨床に関係する講義や実習もあるため
• 研究室・ゼミ

  良い
  どの研究室の先生も研究熱心で様々な研究が行われていて、設備も充実している。
• 就職・進学

  良い
  病院に就職する人が多く、大学院に進学する人もいます。先生から就職情報やアドバイスなど手に入れることができた。
• アクセス・立地

  良い
  駅からバスで行けます。保健学科は街中にあるためコンビニなどは徒歩圏内です。
• 施設・設備

  良い
  実験室や実習室など充実した部屋があります。ただ、キャンパスが少し古いです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル活動が充実していて、限られた人数で講義しているため仲良くなりやすい。
• 学生生活

  良い
  サークルは多かったように思います。文化祭も学生が協力して色々と企画されていた

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年の間は基礎知識がメインで、2年生からはそれぞれの専門分野の講義及び実習が始まります。4年では卒研を行います
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  病院
• 志望動機
  医療の分野に興味があり、設備や授業が充実していそうだったため

在校生 / 2016年度入学

北陸出身者に良い大学

2018年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

医薬保健学域保健学類の評価

• 総合評価

  普通
  前期・後期制度ではなくクオーター制なので内容が薄い場合がある。
  短期留学は多いみたいで、活用できると低価格で海外に行ける。
  
• 講義・授業

  普通
  1年の時は他の学類と共に授業を受けることが出来るので新鮮。
  階段を利用することが多いので朝は大変。
• 就職・進学

  普通
  理系の場合研究室による。
  研究室選びはほとんどがGPA順と聞く。
  1部話し合いもあるようだ。
• アクセス・立地

  普通
  山の上なのでバス通学が多い。
  冬に雪が降ると交通機能が滞る。
  宝町・鶴間は駐車場がないので、徒歩か自転車通学のようだ。
  天気が悪いことが多く、北陸以外から来た人は気が滅入るようである。
  特に冬は常に灰色の景色になる。
  雪が降らない地方の人は、一瞬楽しんでいる。
  後に苦労することになるが。
• 施設・設備

  普通
  構内が広くて共通科目と専門科目の授業があると移動が大変。
  休み時間がなくなる。
• 友人・恋愛

  普通
  過去問をくれる先輩を見つけるべき。
  とても1人ではテストを乗り越えることは出来ない。
• 学生生活

  普通
  医系サークルも楽しいが、全学サークルに入るべき。
  色々な話を聞けるし、価値観が広がる。

在校生 / 2013年度入学

命を陰から支えます。

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医薬保健学域創薬科学類の評価

• 総合評価

  良い
  色んな人が集まっているので、気の合う友達・趣味の似た仲間に出会えると思います。 華の大学生活を送れるかどうかは自分次第ですが、その環境は揃っているのではないでしょうか。
• 講義・授業

  普通
  様々な人がいるので、話し相手に困りません。地方から来ている人もいるので、そのような境遇の人も大丈夫だと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  海外の人に設計図を渡して、計画していたりします。気になることはどんどん聞いていった方がいいと思います。
• 就職・進学

  良い
  教学科を訪れる機会は多くなると思います。気になることは丁寧に教えてくれると思います。利用してみてください。
• アクセス・立地

  良い
  車はほしいところですね。授業の合間に車の免許を取得するために学校に通う人も良くいます。免許を持っていなくても友人と一緒にレンタルカーで行くこともできます。
• 施設・設備

  普通
  学食をよく利用します。特に安いというわけではありませんが便利ですし、授業のあいまによることが出来るのでよく訪れます。
• 友人・恋愛

  普通
  グループ活動などもあるので必然的に友人も出来やすいのではないかとおもいます。恋愛を充実させている友人もたくさんいます。一緒に登校してきたり楽しそうです。
• 学生生活

  普通
  学祭では毎年名だたる方たちを招待して歌や講演を聞くことができ、楽しめると思います。実行委員会の方たちが熱心に取り組んでくれているおかげです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学・生物・物理・国語・数学・情報処理などの分野を扱います。1年から丁寧に積み重ねていくので、苦手でも不安になりすぎず少しずつ進められます。

卒業生 / 2013年度入学

先生たちがみんな優しくて話しやすいです

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

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医薬保健学域保健学類の評価

• 総合評価

  普通
  目指している職に就いている教授以外にもお医者さんからの専門的な講義を受けられることはいいと思うが、専門的すぎて臨床に出た時に役に立たないこともある。
• 講義・授業

  普通
  専門的な知識は身につくが教授によって熱の入っている分野に偏りがあるため、臨床に出た際に知らないことがでてきやすい。
• 研究室・ゼミ

  普通
  数多くの研究室の中から好きなところを選べるが、人数制限があるため必ずしも希望通りにはいきません。
• 就職・進学

  悪い
  就職に関しては放任されている印象が強かった。他県への就職は自力で資料を集めなくてはいけなかった。就職希望の県のほかの施設の生徒より遅れをとっている印象があった。
• アクセス・立地

  悪い
  坂道、街灯のないくらい道がある。研究やレポートで夜遅く帰宅するのは少し怖い。熊も出る。
• 施設・設備

  普通
  今は改装が始まっているので分からないが、基本的に大学病院で使わなくなった機械を用いて実習をしていました。、
• 友人・恋愛

  悪い
  他の学部とキャンパスが分かれていることと、男性が圧倒的に少ないことから中々難しい。医学系のサークル、部活は充実しているし全学のサークルにももちろん所属できるのでそういった場で出会いを求めることができます。
• 学生生活

  普通
  サークル、部活共に充実しているが全てを把握することは難しい。学祭は全学、医学系に、分かれていて、医学系の方が評判がいい

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は全学のキャンパスで一般教養を学び、2年からはキャンパスが変わって専門的な講義が主になる。3年の後期から4年の前期に卒業研究をし、その後は2ヶ月の病院実習です。
• 就職先・進学先
  地元の病院の専門職

卒業生 / 2011年度入学

国家資格という保険

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医薬保健学域保健学類の評価

• 総合評価

  良い
  専攻ごとに分かれているので少人数で入学から卒業まで一緒なので、仲間意識が強く、テスト前等も助け合いながら行なっていた。なので、みんなで旅行に行ったり等もでき、充実していた。
• 講義・授業

  良い
  講義や勉学は個々の努力次第といったところはあったが、少人数なので教授との距離も近く質問等もすぐにしやすい雰囲気だった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は卒業研究のためのもの。教授1人の研究室につき、2人なので教授と距離が近く、相談にのってもらいやすい。ただ1人で研究を進めなければならないというのはあったので少し大変な部分があった。
• 就職・進学

  普通
  就職サポート等はあまりなく、個人で行うような感覚。
  国家試験に対しても自分の努力次第。私大や専門学校と比較するとサポート体制はかなり薄い。
• アクセス・立地

  普通
  駅から大学まではバスだが、ほぼ大学から徒歩圏内に一人暮らし。全学のキャンパスまでの距離が遠く、車を持っている学生が多数。車があれば、問題なく過ごすことができるが、車を持ってないと不便かもしれない。
• 施設・設備

  良い
  図書館も学生証があれば24時間使用でき、実習中やテスト前は助かる。医学部とも近いので、医療系の機材や研究で必要なものは先進的。
• 友人・恋愛

  良い
  総合大学のため、人数も多いので交友関係は広くなる。1年次は全学のキャンパスでの授業なので、1年次に幅広い交友関係を持っていると幅広い友人ができる。2年次以降は専攻ごとに分かれるので、狭く深くといった友人。
• 学生生活

  良い
  体育会の部活動に所属していたが、活動は多く、部活動中心の生活になっていた。本気で取り組みたい人は体育会の部活動がおすすめ。縦も横のつながりも深くなる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は教養のみ。
  2年次以降は教養も1年次でとりきれなかったものはとるが、基本的には専門のみ。3年後期から実習が始まり、4年前期は全て実習。実習が終わったら卒業研究に取り組みながら国家試験の勉強に取り組むかたち。
• 就職先・進学先
  フィットネス業界

卒業生 / 2011年度入学

アットホームな学類

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医薬保健学域保健学類の評価

• 総合評価

  良い
  総合的には良い大学であったと思う。マイナス面としては、大学1年時には角間キャンパスに通わなければならず保健学類のキャンパスとは離れた場所にあるため通うのが大変であった。
• 講義・授業

  普通
  講義の内容は充実していたと感じる。しかし、わからない部分は自ら質問しに行くなど
  学生の自主性が必要とされていると感じた。
• 研究室・ゼミ

  普通
  4年次の卒業研究は国家試験勉強の期間と重なることもあり忙しかった。大変だったが同期や先生と共に切り抜けたいい思い出です。
• 就職・進学

  普通
  就職活動に関しては全て自分で行いました。これも自主性が試されるようで先生に相談しながら行う人もいれば、個人で行う人もいて様々でした。
• アクセス・立地

  悪い
  周囲には特になにも無く不便でした。コンビニも遠くにしかなく、構内の生協が唯一のお菓子などを買える場所でした。
• 施設・設備

  悪い
  キャンパスについては新しい建物と古い建物があります。古い建物の方は雰囲気が暗くあまり良い施設ではないように感じました。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係に関してはとても充実していました。大学生活を楽しむために良い友達は必要不可欠であると思います。
• 学生生活

  良い
  部活でも良い友人達と出会うことができました。全学域対象の部活に入ることで他の学域の友人もできて幅広い付き合いができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年時は共通教育科目といい一般常識や興味のある科目を選択して受講、専門科目の基礎の講義です。
  2年次は共通教育と専門科目が半々。
  3年次以降は基本的に専門科目のみの講義になります。
• 就職先・進学先
  医療機関

在校生 / 2015年度入学

自分で勉強できる人向け

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

医薬保健学域保健学類の評価

• 総合評価

  良い
  教授が優しい、少人数で授業を行うため個人の頑張りに左右される。
  最新機器や最新のプログラムを用いることができるため、医療現場でも役に立つ。
  企業との関係が深い教授もいるため、卒業後の進路は企業就職も可能である。
• 講義・授業

  良い
  単位の取得は簡単で、ある程度理解していればもらえる。
  課題は量も多くなく、難しいものも少ない。
  世界的に権威のある教授が多いため講義もおもしろい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミが始まるのは4回生の4月。
  ゼミ配属は専門科目のGPA順に好きなところをえらべる。
  ゼミにより活動内容は異なるため、教授のホームページなどで確認しておくと良い。
• 就職・進学

  良い
  就職実績については9割ちかい。
  就職活動のサポートについては担任の先生による。
  進学する生徒は全生徒の大体10?20%ぐらい。
• アクセス・立地

  普通
  山の上にあるため、通学はしにくい。
  旭町に住む人が多いが、通学は登山になる。
  大学の近くに住むと、大学病院が近いため地価が高くなる。
  車は必須
• 施設・設備

  良い
  図書室は21時まで空いている。自習室としても利用可。
  自習室は常に解放されている。また、ラウンジにはマッサージチェアなども設置されている。
• 友人・恋愛

  良い
  学内の友人関係については、学類の女子だけで温泉旅行などにいくぐらい仲良し。
  友人や、恋人はサークルでできやすい。
• 学生生活

  良い
  サークル活動は充実しており、合宿、ライブなど楽しいイベントがたくさんある。
  日本一つまらないと言われる大学祭も毎年開催される。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は共通教育科目
  2年次は専門科目
  3年次は専門科目
  4年次は実習と卒業研究
  基本的には学校から出されるシラバスをちゃんと取りきれば卒業できる。

卒業生 / 2012年度入学

勉強に熱心な学生が多い

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医薬保健学域薬学類の評価

• 総合評価

  良い
  就職先に困ることはない、研究したい人にも門戸が
  開かれている、博士過程まで進学する選択肢もある、教授推薦で最終面接までいけることもある。研究室によっては日曜しか休みがない。
• 講義・授業

  良い
  放課後など、テスト期間になると質問を受け付けてくれる指導者もいる。出席にはきびしい授業が多いように思う。実習やそのレポートの負担が大きい。実習内容によっては18時を過ぎることもある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  就職先は希望すれば紹介してもらえることもあるが教授の力量によるところも大きく、就職のために力の強い研究室に所属するのもひとつの選択肢である。
• 就職・進学

  良い
  研究室活動をしながら就職活動をするのは大変なこともあるが研究の手を抜いてないことを上手にアピールして教授の心証を悪くしないように。
• アクセス・立地

  普通
  山の中にあり駅前からのアクセスはバスしかない。時間帯によっては混むことも多く、座れないこともある。終バスの時間は早い。研究室に入れば車は必須。
• 施設・設備

  良い
  新しいキャンパスであり、きれいである。図書館には自習室がある。夜遅くまでテスト期間には学生が図書館で勉強しているが、冬は寒い。
• 友人・恋愛

  良い
  学内のサークルに所属する学生が多い。先輩から過去問をもらえるというメリットがあるからである。サークルに入らなくても同級生にたのんでコピーさせてもらえばよい
• 学生生活

  良い
  サークルはほぼ新人歓迎会をやっている。複数を掛け持ちする学生もいるがイベント日程がかぶることも多いのでどっちつかずにならないようひとつにしぼるのがよい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2年次後期からは実習がはじまり、忙しくなる。単位の取りこぼしをすると自動的に留年となる授業も多いので単位を落とすことのないよう注意が必要。
• 就職先・進学先
  大手の調剤薬局

卒業生 / 2009年度入学

高い国試合格率

2017年11月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医薬保健学域創薬科学類の評価

• 総合評価

  悪い
  学生生活を振り返ると、空いた時間をもっと有効活用すればよかったと思う。だらだらと過ごしてしまった時間が多かった。高学年になると学業が忙しく、プライベートもあまり充実できなかった。
• 講義・授業

  悪い
  講義はもっと専門科目について深く勉強すればよかったと思う。たんたんと教科書の内容を読み進めるような科目が多かった。また、専門科目の知識をどのように実用するのかが学生には伝わっていなかったと思う。教授からすれば分かることでも、学生は聞いている段階ではあまりピンとこないことも多かった。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  研究室は夜遅くまで実験などで残ることが多くきつかった。修論も研究結果がなかなか出ない苦しい時期が続いた。周りの学生との関係性は良かったが、それ以外は苦い思い出だ。
• 就職・進学

  悪い
  研究室の教授の方針で就職活動のサポートはほとんどなかった。就職活動の時期でも研究に関しても同様に進めないと怒られたので、日中は通常通り研究や実験を進め、夜に徹夜で履歴書を書いた。それでも研究室の就職率はとてもよく、優良企業に就職できる人が多い。もっとうまくやれなったかなという後悔はある。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスは悪く、バスがなかなか時間通りに来ないことも多い。雪が多い所なので、冬はバスの時刻表はあってないようなもの。車で通勤する学生も多かった。
• 施設・設備

  良い
  校舎は比較的新しく、設備は整っている方だと思う。勉強するフリースペースが比較的多いのが良い。校舎も学生なら24時間入って利用可能なので、夜遅くまで残って勉強したりすることもできる。
• 友人・恋愛

  普通
  学部内の関係性は先輩、同期、後輩ともつながりは強いと思う。その反面、他学部との交友関係を広げづらい部分があるので、自分から色んなコミュニティに参加するなどの工夫をするべきだったと思う。
• 学生生活

  悪い
  単科大学みたいな雰囲気があり、学部内での交友関係は深いものが築けたが、そのほかとの関係性は広げることができなかった。その点であまり高い評価はつけていない。サークルも学部内サークルにしか入っていなかったため、全学部のサークルにも参加するなどすればもっと交友関係を広げることができたと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年時一般教養科目が多目で専門科目が3割程度。2年時からは専門科目がメインで、実習などが増えてくる。3年時はすべて専門科目で、4年時に卒業研究をするために研究室に配属される。卒業論文は4年時の1年間の取り組みを書いたもので、論文とプレゼン発表の機会がある。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  製薬企業の研究職