金沢大学医薬保健学域創薬科学類の口コミ 高い評価順

卒業生 / 2017年度入学

薬学を学びたい人におすすめ

2023年05月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

医薬保健学域創薬科学類の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強をしたいと思っている人にはとてもいい。施設はあまり良くないです、著名な方もいるとは限りませんが
• 講義・授業

  良い
  良かったです満足してます薬学を学びたい人にはいい授業だと思う。
• 就職・進学

  良い
  サポートも手厚く就職にもいいとおもいます。
  院に行く人もいますが。
• アクセス・立地

  普通
  非常に悪い。金沢駅から遠くバスがとても混んでいる。何分もかかってしまう。
• 施設・設備

  普通
  学祭がひどいのでその期間は家に帰る人も多い。学食はまずかった。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに入れば友人関係も恋愛関係もある程度は楽しめますよ。
• 学生生活

  悪い
  どこかで日本一つまらない学祭と書いてありました笑日本一では無いと思いますが、笑

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬学をまなびたい人に良い。理系科目を網羅して学べると思ういます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  薬剤師
  なりたくはなかったが薬学を学びたいと思った。
  家から近かった。
• 就職先・進学先
  メーカー

卒業生 / 2013年度入学

グローバル思考の強い研究重視の風土の大学

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医薬保健学域創薬科学類の評価

• 総合評価

  良い
  真面目な人が多いため、研究室および座学で本気で勉強したいというモチベーションの高い人にはぴったりだと思います。
• 講義・授業

  良い
  専門科目の授業は充実していると思う、共通教育科目は、授業によって当たり外れが激しい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生の冬から研究室に配属されます。生物系のほとんどの研究室は車がないと、徒歩で帰らないといけなくなりますが、内容はかなり高レベルです。
• 就職・進学

  普通
  就職活動をサポートするようなイベントや就職支援室は存在したが、研究室が忙しすぎて利用する時間がなかった。
• アクセス・立地

  悪い
  山の中にあるキャンパスのため、車が必須。バスもあるが、本数が少なく、4月上旬は乗れないことも多々ある。
• 施設・設備

  良い
  各研究室にある程度必要な備品がそろっている。また、高価なものについては、共通機器室で使用できるため、不便を感じたことはない。
• 友人・恋愛

  普通
  薬学系は他の学部との交流はあまりないが、同学部内の交流は他学部に比べて濃い。学部内恋愛、研究室内恋愛も多々ある。
• 学生生活

  普通
  薬学部生専用のサークルがいくつかあるが、種類が少ない。全学のサークルは、薬学部の学生が参加するには活動頻度が高すぎる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年生は共通教育科目で幅広い知識を身に着けつつ、専門的な内容も専門科目で習います。三年次以降は専門科目のみで、専門性を高めていきます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  前臨床試験のCROの技術職
• 志望動機
  薬学部に行きたかったが、親に負担をかけたくなかったため、国立大学を志した。自分の偏差値に合っていたため、この大学の学部に入学した。

卒業生 / 2012年度入学

研究設備が充実、楽しい研究生活が送れる

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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医薬保健学域創薬科学類の評価

• 総合評価

  良い
  施設が整っているので、充実した研究生活ができます。しかし、車がないと帰るのが大変かも。最終バスを気にして実験をしないといけないので。
• 講義・授業

  良い
  研究の設備がととのっているため、充実した研究ができた。大学の立地はあまり良くない。下宿生であってもバス、自動車でないと通えない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究の設備が充実。24時間研究できる。多くの論文も検索できる。
• 就職・進学

  良い
  事務の方々が親身になって話を聞いてくれる。しかし先生方は少し厳しい。
• アクセス・立地

  良い
  よくない。山の上だから。バス、車でないと通えない。ちょっと買い物に行くにしても車を出したり、大変
• 施設・設備

  良い
  図書館が広い。しかし、閉まるのが早い。土日も閉まっていたりする。
• 友人・恋愛

  良い
  北陸の人多めです。もっと全国から集まったらもっと楽しそうです。
• 学生生活

  良い
  サークル数多い。しかし、サークル棟がボロい、地震きたら大変そう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬ができるまで。製薬会社で薬を開発するステップ。生化学、有機化学、物理化学、など
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  ほかに進学しました
• 志望動機
  製薬会社に入りたかったから。製薬会社で研究がしたかったから。

在校生 / 2013年度入学

命を陰から支えます。

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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医薬保健学域創薬科学類の評価

• 総合評価

  良い
  色んな人が集まっているので、気の合う友達・趣味の似た仲間に出会えると思います。 華の大学生活を送れるかどうかは自分次第ですが、その環境は揃っているのではないでしょうか。
• 講義・授業

  普通
  様々な人がいるので、話し相手に困りません。地方から来ている人もいるので、そのような境遇の人も大丈夫だと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  海外の人に設計図を渡して、計画していたりします。気になることはどんどん聞いていった方がいいと思います。
• 就職・進学

  良い
  教学科を訪れる機会は多くなると思います。気になることは丁寧に教えてくれると思います。利用してみてください。
• アクセス・立地

  良い
  車はほしいところですね。授業の合間に車の免許を取得するために学校に通う人も良くいます。免許を持っていなくても友人と一緒にレンタルカーで行くこともできます。
• 施設・設備

  普通
  学食をよく利用します。特に安いというわけではありませんが便利ですし、授業のあいまによることが出来るのでよく訪れます。
• 友人・恋愛

  普通
  グループ活動などもあるので必然的に友人も出来やすいのではないかとおもいます。恋愛を充実させている友人もたくさんいます。一緒に登校してきたり楽しそうです。
• 学生生活

  普通
  学祭では毎年名だたる方たちを招待して歌や講演を聞くことができ、楽しめると思います。実行委員会の方たちが熱心に取り組んでくれているおかげです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学・生物・物理・国語・数学・情報処理などの分野を扱います。1年から丁寧に積み重ねていくので、苦手でも不安になりすぎず少しずつ進められます。

在校生 / 2013年度入学

研究力を伸ばせる学科

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医薬保健学域創薬科学類の評価

• 総合評価

  良い
  将来研究職を目指している方にとっては良い学科だと思います。特に、研究活動において、指導して下さる先生だけでなく、先輩方にも教えてもらえるので、充実した研究ができると思います。
• 講義・授業

  普通
  先生によって講義のスタイルは異なりますが、どの講義も充実していると思います。話し方が上手い先生方が多いので、すべての講義ではありませんが、専門的で分かりにくいことでも、例え話を交えながら講義を進めて下さるので、分かりやすく、内容も頭に入ってくると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室には3年生の11月くらいから配属されます。基本的に希望制ですが、希望が重なった時は成績順に決められます。先生方だけでなく、どの研究室も先輩がたくさんいらっしゃるので、指導の面ではすごく充実していると思います。大学院の方や、薬学類の5、6年生の方がいらっしゃるので、実験で困ったことことがあった時や、研究に行き詰まった時だけでなく、進路のことについても相談したりできるので、研究室はとてもいい場所だと思います。

卒業生 / 2012年度入学

科学について幅広く学べます

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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医薬保健学域創薬科学類の評価

• 総合評価

  良い
  創薬についてしっかり学べる学校だと思います。卒業後はほとんどの学生が博士前期課程へと進学します。
• 講義・授業

  良い
  創薬の基礎から様々な授業があります。必修科目も多いですが、しっかり教えてくれるので大丈夫です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室には、3年後期からラボローテーションを経て仮配属し、4年から本配属となります。教授や准教授、助教の先生についてしっかりと指導してもらえます。論文紹介のセミナーなどを通してしっかり勉強できます。
• 就職・進学

  普通
  大学卒業後はほとんどの学生が大学院博士前期課程へと進学します。そのあとは、創薬企業だけでなく化学メーカー、公務員など就職先は幅広いです。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅の金沢駅からバスで30分ほどとアクセスはあまりいいとは言えません。山にあるので、坂も多く、自転車で通えますが大変だと思います。
• 施設・設備

  良い
  1，2年でよく使う総合教育棟は古い建物ではありますが、専門科目の授業が行われる自然研の建物は比較的新しくきれいです。研究設備も整っています。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に所属すると同学年の友人だけでなく、先輩や後輩とのつながりが増えます。
• 学生生活

  普通
  薬学・創薬科学類は全部合わせても75名ほどと比較的少なく、また必修科目が多く、ほとんど毎日顔を合わせるので、友人はできます。年度にもよりますが、理系では比較的女子の多い学類だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は共通教育科目といって教養の授業がほとんどです。2年次以降は薬学・創薬科学の専門科目が主となります。化学・物理・生物などさまざまな学問を学べます。4年次には研究室に配属となり、研究が主となります。
• 就職先・進学先
  金沢大学大学院博士前期課程
• 就職先・進学先を選んだ理由
  研究室で研究を1年行いましたが、就職して研究職に就くにはまだまだ知識・経験が少なく、勉強量も足りないと思い、進学しました。

在校生 / 2010年度入学

全国各地から学生が集まってくる学部です。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医薬保健学域創薬科学類の評価

• 総合評価

  良い
  レベルの高い学科(薬学・医学系)は学び甲斐もあり、就職にも困りません。少々時間割と教師陣に要領がよくないところがありますが許容範囲です。ただ大きな欠点は大学自体が山奥にあり、必然的に郊外住みになってしまい生活が不便になってしまうということです。
• 講義・授業

  良い
  とても専門科目が多く、1年前期から5限以上専門教科があります。火曜日や木曜日1日に専門教科が4限一気に固められていることがおおく、それ以外の日は空いたりするので、うまく時間割を作らなければ1週間内でも浮き沈みが激しくなってしまいます。教師陣は熱心な方が多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  アメリカの化学会員だったり、頻繁に学会で海外へ向かわれる先生方も中にいらっしゃり、国際的な視点では力が入っているほうです。研究室によっては東南アジアの政府と連携し、偽薬の調査・排除を行っているところもあります。
• 就職・進学

  良い
  研究室内でそれぞれコネや知識を持っており、就職面では困っている人はいません。あとは学生の努力次第です。
• アクセス・立地

  悪い
  旧山岳地帯の農村だったところに無理やり移転したので、市街地からはあまりに遠いです。大学の門前町はニュータウンで今でこそ買い物では困りませんが、郊外である感は否めず、交通手段も少し乏しいです。
• 施設・設備

  良い
  理系の学部はつい10年前に移転してきた部門であるため、建物自体はとても新しく、広く作られています。山奥という立地条件上、駐車場には困りません。
• 友人・恋愛

  普通
  学部には女性が多いですが、とても真面目な方も多いです。しかし勉強が忙しいため、あまり付き合っているようには見えませんでした。あとは努力次第だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬学・薬学の知識を用いて出来ることについて学ぶことが出来ます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  将来を考えて、就職口が多く優位であるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかくセンター対策に尽きました。2次試験はそこまで難しくありません。

在校生 / 2018年度入学

薬のスペシャリストとして幅広く活躍できる

2022年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

医薬保健学域創薬科学類の評価

• 総合評価

  良い
  将来薬剤師を目指している人も、製薬会社に勤務しようとしている人も、どちらの人にとっても選択肢がなくなることはないのでお勧めできると思う。
• 講義・授業

  良い
  各分野を専門に扱っている先生方の指導を受けるとこができ、大変ためになる。学生のレベルも比較的高く、互いに高め合えていると思う。
• 就職・進学

  良い
  薬学系に関して言えば就職先がないということはないと思う。薬学系専門の就職サポートもあるのでサポートは十分だと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にあり最寄駅の金沢駅はパスで30分ほどかかり、決してアクセスがいいとは言えない。
• 施設・設備

  普通
  他の大学の設備がどの程度なのかをあまり知らないが、自分は現在の設備で困ったことや不便に思ったことはない。
• 友人・恋愛

  良い
  横のつながりだけでなく縦のつながりも多くあり、友人や先輩との関係は充実していると思う。
• 学生生活

  良い
  薬学系の人だけが所属しているサークルもあり、先輩後輩との交流の場にもなっている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次には有機化学と生物学を主に学び、2年次からは徐々に薬理学や薬剤学などの薬に関することを学んでいき、３年次の後半には研究室に所属してより専門的なことを学ぶことができる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  昔から薬を創るということに興味があり、今の科学では治療することのできない病に苦しんでいる人を1人でも多く助けたいと思ったから。

卒業生 / 2010年度入学

良くも悪くも自然豊か、広い土地、キレイ

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医薬保健学域創薬科学類の評価

• 総合評価

  普通
  金沢大学では薬学も創薬も入学時は同じであるので、どちらに進むか迷っている人にはぴったりかと思います。実際は薬学志望がほとんどで、実質3年時の成績順で決まります。絶対に薬剤師になりたい場合は入ってからも勉強に追われるかと思います。ですがその分、国家試験の合格率は全国でもトップレベルです。
• 講義・授業

  普通
  他の大学の講義を知らないので比べることはできませんが、普通じゃないかなと思います。薬学、創薬の学類は専門科目が多く、全員ほぼ同じ講義を受けることになります。毎日顔を合わせるので高校のクラスのような感じです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  金沢大学は代謝や動態の分野に強いため、創薬の人には人気があります。この分野は就活でも多少有利なのではないでしょうか。ただ、当たり前ですが大変です。特にマウスを使う研究室は休めません。楽に大学生活を終えたい人は楽な研究室もありますのでそちらへどうぞ。
• 就職・進学

  良い
  薬剤師の資格を取った人は就職に全く困りません。特に田舎(地元)思考の人は行きたいところに行けると考えていいです。薬剤師にならない人は博士まで行ってアカデミックに残るか、修士で企業に就職するかのほぼ二択です。企業就活に関しては、国立大学ということもあるので足切りにされるようなことはないかと思います。あとは自分次第です。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にあります。周りにあるもの全て大学です。住むところは多少遠くなるかと思います。広く、自然豊かと言えば聞こえはいいですが、交通は不便です。バスはありますが、混みますし冬は満員で乗れません。雪が多いので歩くにも不便。冬以外も歩けば遠く、自転車は電動でなければ坂をのぼるのが大変です。ただ、3年次以降ほぼ全員が車を持っていますので、車さえ買えば苦労することはないです。車持たずに研究室配属を迎えると辛いです。まぁ、頑張っている人も少しいます。
• 施設・設備

  良い
  薬学・創薬のある自然科学館、特に1号館はかなりキレイです。文系の棟や、医学・看護のキャンパスと比べると新しめ。新しいのでトイレが綺麗なのが嬉しいです。学食は夜8時までやっていますが、それを越えると何か調達するのに山を降りることになります。研究室に配属されたら夜8時までにご飯を終えるか、帰るまで待つかです。実験機器等は研究室によって充実度が変わりますが、充実しているところは多いと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  入学年度にもよりますが、現役と浪人生で半々くらい、男女比も半々くらいです。やや男多めかも。そこそこ仲はよかったと思います。ただ、他の学部の人と話すことはあまりありません。専門科目が多いため閉鎖的なので、他と交流したい人はサークルに入ると良いと思います。学科内カップルもちょいちょいいます。私もそうです。研究室の先輩後輩のパターンが一番多い気がします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学や生物を広く浅く学び、学年が進んでからは代謝や動態、薬理、分析、天然物、その他薬やワクチンについて学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  現在は存在しない研究室です。
• 所属研究室・ゼミの概要
  幅広く研究していたので参考にならないかもしれませんが、マウスを使っていました。機器は充実していました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  金沢大学医薬保健学総合研究科創薬科学専攻に進学
• 就職先・進学先を選んだ理由
  ほぼ全員が進学します。製薬企業の研究職を目指すなら必須です。MRなら学部卒でもいけると思います。
• 志望動機
  北陸出身であり、北陸では金沢大学が一番有名な大学だったため。特に薬剤師になりたいなどの気持ちはなかった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  予備校や塾、家庭教師は全く利用していません。
• どのような入試対策をしていたか
  塾などには行っていませんでしたが勉強がすごくできたわけではなく、高校のときは特進クラスでほぼ全員が難関志望だったので、私はむしろついて行けてませんでした。受験対策時期には過去問は少しだけ解きました。そこまで難しくはないとおもいます。分からないところをひとつずつ潰していきました。

在校生 / 2012年度入学

創薬の基礎からしっかり学べます

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医薬保健学域創薬科学類の評価

• 総合評価

  普通
  しっかり勉強できる環境が整っています。先生方も基礎から丁寧に教えてくださいます。研究室では、さまざまな個性の人がそろっており、人間関係も良好です。
• 講義・授業

  良い
  薬学系は必修科目が多く、大変なことも多いです。試験も大変で、しっかり勉強しないといけません。3年後期に学類選択があるので、しっかり勉強しておくと選択肢が広がっていいですよ。
• 研究室・ゼミ

  良い
  薬学にはさまざまな研究室があり、それぞれいろいろな研究を行っています。設備も整っているので、研究に専念できます。先生方も厳しいですが、しっかり指導してくださるので成長することができます。人間関係も良好だと思います。
• 就職・進学

  良い
  ほとんどの学生が修士課程に進学します。修士を卒業したあとは、博士課程に進学する人もいますが、ほとんどが企業などの研究部門に就職します。
• アクセス・立地

  悪い
  金沢駅からは結構離れているので、立地条件はいいとは言えないと思います。ふもとには学生街が広がっていて、さまざまな店があるので、生活はしやすいと思います。
• 施設・設備

  良い
  共通教育棟はかなり古い建物ですが、自然研は比較的新しい建物できれいだと思います。食堂もかなりの広さがあります。購買もあります。
• 友人・恋愛

  普通
  いろいろな人間がいます。とくに研究室では、個性豊かな人ばかりです。しかし、一緒にいる時間が長く、みんな仲が良いです。人間関係には心配する必要はないと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  創薬についての基礎から応用までを学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  生物有機化学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  有機化学の基礎からしっかり学べます。先生方の指導もたくさん受けることができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  医療系の仕事に就きたいと思っていたことと、オープンキャンパスで魅力的に思える大学だったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特になし
• どのような入試対策をしていたか
  同じ過去問を何度も解き、基本をしっかりと勉強した。