深みの探求ができる場所:金沢大学人間社会学域人文学類の口コミ

在校生 / 2017年度入学

深みの探求ができる場所

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

人間社会学域人文学類の評価

• 総合評価

  良い
  勉強もサークルもバイトも留学も、したいと思えばできる環境が揃っていると思う。交通アクセスや、設備の古さを甘受できれば、いい環境だと思う。
• 講義・授業

  良い
  履修上限はあるが、専門分野以外にも自分の興味のある授業を受けることができる。希望すれば副専攻も取ることができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室やゼミ、先生にもよる。言語学研究室では、4年次に、3週間に一回卒論の進捗を見てもらえる。他の研究室ではあまり実施されていないようなので、指導が丁寧だと思う。
• 就職・進学

  普通
  実績はあると思う。しかし、就職支援室では、選考対策はしっかり行なってくれるが、ひとりひとりに合った進路指導はされていないと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスが悪い。寮からはバスで20分ほどかかる。1番近くの住宅街から大学までは上り坂になっており、バスで10分ほどかかる。金沢駅から大学まではバスで30分ほどかかる。このように、大学が山の上にあるため、全体的にアクセスが悪い。しかし、山を下ればスーパーや飲食店、家具屋があり、町自体に不満はない。
• 施設・設備

  普通
  文系施設は古い。毎夏、どこかしら工事をしている。研究設備はある程度整っている。
• 友人・恋愛

  良い
  何かしら団体に所属すれば、友達はできる。100人以上いるため、学部内では友達作りは難しいかもしれない。
• 部活・サークル

  良い
  文系も理系も関係なく所属できるサークルはたくさんある。学部限定のサークルもある。学祭は、各サークルが出し物をする、高校の学校祭の拡張版のようなイメージ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次はGS科目(教養科目のようなもので、全学類生が履修しなければならない)を主に履修。二年次から専門分野に分かれていく。専門分野は10以上あり、主に歴史系、言語系、心理学、社会学、考古学だ。定員オーバーの場合は成績順で配属される。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  大学職員(事務系)
• 就職先・進学先を選んだ理由
  高校の時から言語学に興味があり、言語学を学ぶことができる大学を探していた。他に志望していた大学もあったが、センターの点数が足りなかったため、金沢大学を受けることにした。

感染症対策としてやっていること

緊急事態宣言下ではオンライン授業が実施されたと同時に課外活動が停止された。今は対面授業だが、教室の上限人数より少ない人数で使用している。