可でも不可でもない普通の大学:金沢大学理工学域物質化学類の口コミ

在校生 / 2018年度入学

可でも不可でもない普通の大学

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

理工学域物質化学類の評価

• 総合評価

  普通
  厳しくもなくやさしくもない普通の大学です。頑張れば他大の院に進学できたり、大企業に就職できると思います。
• 講義・授業

  普通
  やる気のある講師とそうでない講師に差がある。また、必修科目が多すぎるので自分が興味を持っている必修以外の講義を履修するのは難しい
• 研究室・ゼミ

  悪い
  研究室配属は4年次からなので、まだ分からないが、先輩の話を聞く限りは厳しい研究室が多いらしい。充実しているというよりは、実験の操作に時間がかかる。
• 就職・進学

  悪い
  8割ほどの人が大学院に進学し、教授は院試のサポートを主にするため、就職する人は自力で就職活動をする必要がある。
• アクセス・立地

  悪い
  山の中にあるため、周辺環境は悪い。また、バスの本数も少なく、常に満員状態に近いため通学方法もあまり良くない。
• 施設・設備

  良い
  理系の建物はかなり綺麗でテンションが上がる。しかし、吹き抜け構造なので、冬は外と同じくらい寒い
• 友人・恋愛

  良い
  真面目な人は真面目な人同士、そうでない人はそうでない人同士で仲良くなっているので、気が合う人は見つかると思う
• 部活・サークル

  普通
  年に一度、二日間金大祭が行われるが、特にゲストも来ないので盛り上がらない。この二日間は休みになるので旅行に行く方が有意義。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は高校数学、理科の延長のような科目を勉強します。それに追加して、TOEIC対策や一般教養などの講義も履修します。二年次から専門科目を座学で学習し、実験も始まります、3年次には週に3回実験を行います
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元に近かったため。また、金沢大学は英語教育に力を入れているため。

感染症対策としてやっていること

現在はまん防が発出されているにも関わらず、特に対処はとられていません。学類内でコロナ感染者が出た時も、濃厚接触者の出席停止は特に行われませんでした