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国立石川県/森本駅
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在校生 / 2015年度入学
理系は設備がいい。ただ立地はひどい。
2015年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]理工学域の評価-
総合評価普通環境デザイン学類は主に土木分野について学びます。構造や材料、水災害から、環境や防災、そして都市計画まで、主にインフラにかかわるようなことを幅広く学びます。そのため、私のように都市計画にしか興味のない人は、最初の二年間は興味のない授業を受けることになるかもしれないので注意してください。また、学類内には3つのコースがあり、3年進級時に選択するのですが、成績が良くないと自分の希望したコースには行けないので、1、2年のうちでもしっかり勉強しないといけません。ただ、校舎が新しいため、学習環境はとてもいいです。
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講義・授業普通1年の間はどの学類も教養的な科目の授業を中心に取ります。そして、進級するにつれて専門科目のウェイトが高まります。学類の専門科目についても同様で、初めは土木分野全般を、そして最終的に自分が学びたい、研究したい分野を選びます。ですので、専門分野のみに知識が偏らず、将来に役立つ様々なことを学ぶことができます。しかし、ある一分野にしか興味がない人にとっては少々辛いかもしれません。成績が良くないと自分が学びたい分野を学ぶことすらできなくなるかもしれないので注意が必要です。
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研究室・ゼミ良いまだ1年なので詳しいことはあまりわからないが、環境デザイン分野でのあらゆる分野の研究を先生たちはしているので、研究室のバリエーションは豊富だという印象をうけた。
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就職・進学良い環境デザイン学類は他の理工系の学類とは異なり、大学院へ進学する人よりも、就職する人のほうが多いです。その就職先としては、官公庁、ゼネコンなどが挙げられます。こうしたところに就職したOBの方々による講演などもあり、就職に有利になるような印象を受けた。
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アクセス・立地悪い山の中のキャンパスのため、毎日長くてキツい坂を徒歩または自転車で登る人も大勢いる。特に、理系棟への坂は特に厳しい。また、金沢は冬に雪が降るため、登校するのがより一層大変になる。これらの点に関しては十分留意する必要がある。その分バスの本数は多い。大学の麓で暮らす人たちなら便利である。
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施設・設備良いアクセスが悪い分、理系棟の設備はとてもいい。10年ほど前に建てられた比較的新しい校舎なので、教室や食堂、トイレ、図書館、研究設備などあらゆるものがとてもきれいである。そのため学習環境がとてもよく、集中して勉強することができる。
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友人・恋愛普通学類内には女子が少ないため、男子が恋愛をするにはサークルやバイトで知り合った人とすることをお勧めする。友人に関しては、積極的に声をかければ必然的にできる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に社会のインフラにかかわる様々な分野を基礎から応用まで学ぶことができる。
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学科の男女比1 : 9
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志望動機都市計画やLRTに興味があり、それを学ぶために最適な研究室があったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師特になし。
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どのような入試対策をしていたか教科書をきちんと復習し、基礎を確実にする。また、過去問演習をたくさんする。金大の英語は厄介なため、傾向が似た問題をたくさん解いた。
投稿者ID:122878
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