金沢大学人間社会学域人文学類の口コミ[p.4]

在校生 / 2018年度入学

いい意味で普通、短所は通学

2019年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

人間社会学域人文学類の評価

• 総合評価

  良い
  特にいいと言うところもありませんが悪いところもない、平均以上に良い環境だと思います。各研究室に配属される人数が多くないので、教授との距離も近く勉強しやすい環境にあると思います。研究室によっては旅行などを計画するところもあるようです。副専攻もあり、興味があることは積極的に学べます。就職に関してはサポートも充実しています。一般企業、公務員共に就職実績は高いです。
• 講義・授業

  良い
  2年次からどんどん演習の授業をとる事が出来ます。講義型の授業ももちろんありますが、演習では学生主体となって進めてゆくので充実していると言えると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室へは2年に上がる時に配属されます。研究室によって充実度は変わって来ると思うので、先輩などに聞くと良いです。
• 就職・進学

  良い
  地元での就職は北陸最強だと思います。公務員講座や就職に関する講演やサポートは充実しています。
• アクセス・立地

  悪い
  山の中にあり、角間坂と呼ばれるすごく長い坂道が大学まで続いています。一応バスがありますが、遅延が多く信用なりません。自転車で登るにも体力を使いますし、徒歩で登るのもかなり時間がかかります。金沢大学最大の欠点だと思います。
• 施設・設備

  良い
  理系のキャンパスは新しく、かっこいいですが、文系の方は少し古いです。まあ許容範囲だとは思います。文系は中央図書館が近いのでそこは良い点だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  これは完全に人によります。サークルや部活に入っているかなども関係しますし。
• 学生生活

  悪い
  サークルは他の大学と大して変わりません。多くも少なくもないです。ただ学校祭に関しては参加する学生が少なく本当に国立大学で1番つまらないです。準備期間は大学が休みになるので、学生はちょっとした連休として遊びに行ったりします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次はGS科目として文理問わず色々な分野を広く学びます。学科での授業も開講され、そこで人文系の学問分野の概要について学びます。そこから自分のやりたいことを2年次の専攻に向けて絞ってゆきます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  個人的な理由ですが、後期の勉強をする期間がなく十分に対策できなかったため、人文学類は後期試験で英語の小論文がなかったので選びました。

卒業生 / 2017年度入学

とても大変だけど学びたいことが学べます！

2022年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

人間社会学域人文学類の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強したい学生にはとてもいいと思います。また、就職活動の実績も高く、おすすめです。とても充実した学校生活を送れると思います。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな授業や学外からの特別講師などの授業も充実しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分の関心のあるゼミをひとつ選びます。説明会には参加してください。
• 就職・進学

  良い
  就活のサポートも積極的でした。求人情報もたくさんあるので、とても助かります。
• アクセス・立地

  良い
  学内に学食もあるので、昼食には困らないと思います。寮もあるので不自由なく生活できると思います。
• 施設・設備

  普通
  新しい施設もありますが、老朽化が目立つ施設も多くあり、気になります。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活でたくさん友達ができます。大きい学校なので、学科内で友人を作るのは難しいかもしれないです。
• 学生生活

  良い
  文化祭は、有名人を呼んだりはしないので規模は小さいですが、とても楽しいです！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目は興味のないものに分けられる可能性もあるので気をつけてください。4年次には、卒業論文を書きます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  昔から小説などを読むことが好きで、文学などについて詳しく学びたかったので選びました。
• 就職先・進学先
  マスコミ・広告・デザイン

感染症対策としてやっていること

オンライン授業が実施されました。また、教室の換気や消毒も行っています。

在校生 / 2017年度入学

楽しい学校なので、おすすめです。

2022年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

人間社会学域人文学類の評価

• 総合評価

  良い
  フィールドワークなども多くて楽しい。勉強もちゃんと授業に出ていれば大丈夫。講師陣も丁寧に教えてくれる人が多い。
• 講義・授業

  良い
  広くて楽しい。いじめも聞いたことはない。金沢の街は結構楽しいので、遊ぶにも困らない。
• 就職・進学

  良い
  講師の人はとても親切で、分かりやすい授業が多い。金沢の市役所に就職する人が多い。
• アクセス・立地

  良い
  山の中にあるが、バスもあるので通学は大丈夫。冬は雪がめっちゃ降る。
• 施設・設備

  良い
  とにかく広いので、移動の際は相当歩かなきゃいけない。授業の合間は走らなきゃいけないこともある。
• 友人・恋愛

  良い
  友達はサークルに入ればできると思う。同棲しているカップルもいる。
• 学生生活

  普通
  文化祭は他校と比べるとクオリティが落ちる。だけどそれもやる気次第だと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  その地域の歴史や文化を深く学べる。フィールドワークもあるので楽しい。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  市役所に就職するために有利だから。国公立大学費が安く済むから。

在校生 / 2017年度入学

深みの探求ができる場所

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

人間社会学域人文学類の評価

• 総合評価

  良い
  勉強もサークルもバイトも留学も、したいと思えばできる環境が揃っていると思う。交通アクセスや、設備の古さを甘受できれば、いい環境だと思う。
• 講義・授業

  良い
  履修上限はあるが、専門分野以外にも自分の興味のある授業を受けることができる。希望すれば副専攻も取ることができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室やゼミ、先生にもよる。言語学研究室では、4年次に、3週間に一回卒論の進捗を見てもらえる。他の研究室ではあまり実施されていないようなので、指導が丁寧だと思う。
• 就職・進学

  普通
  実績はあると思う。しかし、就職支援室では、選考対策はしっかり行なってくれるが、ひとりひとりに合った進路指導はされていないと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスが悪い。寮からはバスで20分ほどかかる。1番近くの住宅街から大学までは上り坂になっており、バスで10分ほどかかる。金沢駅から大学まではバスで30分ほどかかる。このように、大学が山の上にあるため、全体的にアクセスが悪い。しかし、山を下ればスーパーや飲食店、家具屋があり、町自体に不満はない。
• 施設・設備

  普通
  文系施設は古い。毎夏、どこかしら工事をしている。研究設備はある程度整っている。
• 友人・恋愛

  良い
  何かしら団体に所属すれば、友達はできる。100人以上いるため、学部内では友達作りは難しいかもしれない。
• 部活・サークル

  良い
  文系も理系も関係なく所属できるサークルはたくさんある。学部限定のサークルもある。学祭は、各サークルが出し物をする、高校の学校祭の拡張版のようなイメージ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次はGS科目(教養科目のようなもので、全学類生が履修しなければならない)を主に履修。二年次から専門分野に分かれていく。専門分野は10以上あり、主に歴史系、言語系、心理学、社会学、考古学だ。定員オーバーの場合は成績順で配属される。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  大学職員(事務系)
• 就職先・進学先を選んだ理由
  高校の時から言語学に興味があり、言語学を学ぶことができる大学を探していた。他に志望していた大学もあったが、センターの点数が足りなかったため、金沢大学を受けることにした。

感染症対策としてやっていること

緊急事態宣言下ではオンライン授業が実施されたと同時に課外活動が停止された。今は対面授業だが、教室の上限人数より少ない人数で使用している。

在校生 / 2017年度入学

自然豊かなキャンパスライフ

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

人間社会学域人文学類の評価

• 総合評価

  普通
  大学自体へのアクセスがすごく悪く熊が出ることを除けば設備もイベントも充実しているし、勉強も遊びも満足できる大学ではないかと思います。
• 講義・授業

  普通
  2年次からどのコースに進むのか決められるが1年次で様々な授業を受けたり、先輩から話を聞いたりしてじっくり選べます。また、人文学類内外問わずどの専門分野でも興味があれば副専攻として取得できます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミや研究などはコースによって開始時期や活動が全く異なるので説明会や先輩から話を聞くということは必須だと思います。
• 就職・進学

  良い
  学域問わず学校全体として進路相談室がしっかり対応してくれます。また、人文学類は比較的公務員志望の学生が多く、そこに関しては公務員講座で手厚く対応してもらえます。
• アクセス・立地

  悪い
  山の中なので中途半端に空きコマがあると車を持っていない人は大学構内で過ごすしかないです。交通手段もバスがメインですが大学に近すぎると満員で乗れないことも多々あります。
• 施設・設備

  普通
  蔵書や研究で使うPCは充実しているし書物は適宜、図書館に依頼して各所から取り寄せも可能なので充実している方だと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルでも学類でも友達を作っている人が多いです。同じ授業や研究室で友達を作ることは重要だと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルも種類豊富にあり、学祭や学習の側面もある国内の各種イベント参加も募集がよくかかります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では教養科目が主でそこに加えて2年次以降のコース分けに関する授業をうけます。2年次からは各研究室に別れて勉強します。4年次は卒業論文を書くことになります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  昔から歴史や日本文学に興味があり、より知識を深めたいと思い人文学類に入りました。

感染症対策としてやっていること

各教室の入口に消毒がおいてあり、席も必ず隣と1席あけて座るようになっています。まだ、1部オンラインでの講義で、図書館の利用も時間制限があります。

在校生 / 2017年度入学

興味のある分野を幅広く学ぶ。

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

人間社会学域人文学類の評価

• 総合評価

  普通
  勉強する環境としてはいいと思います。街中に出ても都会ほどごみごみしてないので町としても住みやすいと思います。交通手段は気にしないというのであればかなりいいと思います。
• 講義・授業

  良い
  授業はとても面白く、アクティブラーニングを取り入れているためディスカッションや発表なども多くあり、刺激的で楽しいです。他学類の授業も副専攻制度などで取りやすいことも魅力です。立地が悪くサークル活動の場所があまりないことを除けばいい学校だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年春から研究室に別れ、コース別の授業が始まります。コースによって実習の様子など様々異なるので1年冬に行われる説明会に参加するといいと思います。
• 就職・進学

  良い
  公務員志望もかなり多いです。しっかり対策講座も設けられていますし、就活イベントもよく実施されています。基本的には個人で動くことが重要です。
• アクセス・立地

  悪い
  立地は悪いです。山の上にあり、クマもでるので徒歩での通学は少し不安です。街中までも距離があるためバスは必須です。
• 施設・設備

  悪い
  文系の棟は建物が建物が古いです。キャンパスがすごく広いため授業間の移動か大変なことも多々あります。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活は沢山あるため自分の趣味を共有できる友達は作りやすいと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルは数えきれないほどありますが安全なのは公認サークルです。そこにこだわらなければ自分にびったりなところが見つかると思います。学祭は本当に盛り上がらないです。サークルごとに楽しんでる感じです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では様々な分野を学びます。2年次から専門分野が始まりますが、人気のあるコースだと1年次の成績で漏れてしまうこともあるので気をつけましょう。3年は実習が本格化し公務員志望の人は講座も始まるのでかなり忙しいです。4年次には卒業論文を書きます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  地元の県の市役所
• 志望動機
  地元近くの国立大学に入ろうと思い、成績を鑑みてこの大学にしました。

在校生 / 2017年度入学

地元で就職したいなら金沢大学。

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

人間社会学域人文学類の評価

• 総合評価

  悪い
  正直、本当に通いたかった大学でも本当に勉強したかった学問でもないのであまり良いことは言えません。ただ、北陸で就職したいなら金沢大学を卒業すれば絶対に雇ってもらえます。
• 講義・授業

  悪い
  日本でまだ進んでいない分野を専攻しているので授業内容が充実していない
• 研究室・ゼミ

  悪い
  日本でまだ進んでいない分野を専攻しているので授業内容が充実していない
• 就職・進学

  普通
  地元での就職進学実績は良いが、地元以外でのサポート体制はあまり良いとは言えない
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅から金沢大学へは北鉄バスを利用するしかないが、本数が少なく学生たちで混んでいる。山の上の立地のため、大学の周りにはなにもない。
• 施設・設備

  悪い
  自然研は新しくできたばかりで硝子張りのきれいな校舎だが、私の所属する人社棟は建物が古く、光も入りにくいため暗い雰囲気がある。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係や恋愛関係がどのように発展していくかは個人によるものであって、どの大学のどの学科に通おうが関係ないと思う。
• 学生生活

  普通
  サークルの数はたくさんあると思う。私はサークルに入っていないのでわからない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はGS科目といういわゆる一般教養を学ぶ。2年次以降、自分の興味のある専門分野に分かれてより深く発展した学問を学ぶ。3年次には私の研究室の場合は宮古島へ言語実習がある。4年次にはひたすら卒論。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  志望校に落ちた結果、地元で成績的に合格できる大学を選ぶと金沢大学だった。

在校生 / 2017年度入学

自分の力になる学部、学科

2018年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

人間社会学域人文学類の評価

• 総合評価

  普通
  興味のある講義が多く、自分のためになるであろう知識がたくさん身につきます。
  真剣に取り組めば取り組むほど自分の力になり、将来、役に立つことが学べると思います。
  留学をしている人も経験した人もたくさん在学しているので、自分が留学したいと思った時には、そういう人達のアドバイスを参考にしながら実行に移せると思います。
  立地が少し悪いのと、敷地が広いので授業のあいだの移動が大変なことが多少あります。
  
• 就職・進学

  悪い
  さまざまな大手企業への就職実績があるようです。
  私自身、今後の就職活動において助けてもらう部分がたくさんあると思います。そのためのシステム、サポートが充実しているような気がします。
  あなたも大手企業への入社を目指して頑張ってみてはいかがでしょうか。
• 施設・設備

  悪い
  敷地が広すぎるので移動に時間がかかることがあります。
  学生数が多いので昼食時に食堂が混むことが多いです。
  くまも出ることがあるので注意が必要です。
  大学へは主にバスを利用します。
  

在校生 / 2017年度入学

言葉、人間、社会、歴史を幅広く専門的に

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

人間社会学域人文学類の評価

• 総合評価

  悪い
  2年生から専門に進むが、学びたいことが決まっていない人にとってはじっくり考えることのできる機関であるが、学びたいことが決まっている人にとっては詳しく学べる期間が短くなるということであるため
• 講義・授業

  悪い
  1年次の教養科目については、同じ講義名でも担当する先生によって授業の具体的な内容、課題の量、テストの難易度などが異なるため、先生次第という面がある。また、履修については授業の人気度と開講数が比例せず、一部の授業は非常に取りにくい。インターネットで履修手続きを行うため不具合が生じることもある。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミについての説明会の回数が少なく、時間も短いため、具体的なことがよくわからないまま選ばなければならない。しかし少人数で仲が良いゼミが多い。
• 就職・進学

  悪い
  学校の制度上、教員免許と公務員試験を同時に目指すことができない。また、司書の資格も学内では取得できない。就職については北陸の地元企業には強いが他地域の大手などにはあまり実績がない。
• アクセス・立地

  悪い
  大学までは路線バス、自転車、徒歩が中心だが、市街地から離れた山の中腹にあり、冬には雪も降るため通学が大変である。大学生が多く住むもりの里周辺は大型スーパーなどもあり、買い物の面では便利である。
• 施設・設備

  悪い
  キャンパスは広いが、古く冷暖房の設備もあまり整っていない。空き時間に自習に使えるスペースもあまりない。
• 友人・恋愛

  普通
  学内の友人関係については、いろいろな授業でグループ活動があるため出会いは多いが、クォーター制のためあまり仲良くなれないまま終わることがほとんどである。ゼミは少人数のため仲良くなりやすいが、ほかの研究室との交流はそれほどない。
• 学生生活

  普通
  サークルや部活動については時間や場所が確保しにくい。アルバイトについては塾や家庭教師をしている人やバスで通い飲食店に勤める人も多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はGS科目と呼ばれる科目から15以上選択する。GS科目は5つの群にそれぞれ５つの授業があり、それぞれの群から3つ選択し受講する。文学など文系的なものから数学や理科に近い理系的なものまであり、文系理系に関わらず受講できる。

在校生 / 2017年度入学

自由性のある学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

人間社会学域人文学類の評価

• 総合評価

  良い
  学科内で学ぶ内容に興味があるため高評価。しかし、立地はよくないので少しマイナス。本が好きな人、歴史が好きな人、人間に興味がある人に最適な学科だと思う。
• 講義・授業

  良い
  学科の専門科目はとても楽しいが、教養科目は担当教員によって同じ授業でも差があったり課題に差があったりするのはどうかと思う。卒業のための単位はとりやすい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まだ研究室やゼミには入っていないが、先輩方のお話を聞く限り、好きなことについて研究でき雰囲気も良さそうで楽しそう。
• 就職・進学

  良い
  就職率は高い。進学についてはよくわからない。先生になるため教員免許をとろうとすると履修が大変。就職活動は4年からでいいらしい。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上でとても遠い。バスの本数も多くなく通学が大変。山の上のため、遊びや飲みに行くようなお店が周辺に少ない。
• 施設・設備

  悪い
  図書館はきれいでよい。棟によって綺麗さボロさ暗さが違う。自分の学科の棟は古く暗い。棟同士が離れすぎていて移動がとても大変。
• 友人・恋愛

  良い
  会ったら気軽に話せる友人は多くいる。学内同士の恋人の話も耳にする。人数が多くてまだ話したことや見分けることができない人も多い。
• 学生生活

  普通
  サークルは所属してはいるがあまり参加していない。大学の学校祭はつまらないという噂があるが真偽はわからない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は教養科目がメインで、年々専門が増えていく。4年次はほぼ卒論と就職活動になり、大学にくることは少なくなる。
• 利用した入試形式
  おそらく民間企業