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国立富山県/富山大学前駅
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在校生 / 2017年度入学
高岡キャンパスの実態
2018年11月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]芸術文化学部芸術文化学科の評価-
総合評価普通だんだん制度が悪い方向に向いてきている。教授は力のある方々ばかりなのでもったいない。
地域との繋がりをもった授業が盛んに行われており、珍しい経験をできる場所だ。クラフト市場街やリビングアート、町家のリノベーションなど多岐にわたり街との取り組みを授業外の時間で行ったり、授業としてまちづくりの授業もあり、授業内で役所の人に採用されたら実装することもある。
また、高岡という場所が伝統があり、新しいことを行おうとしている街なので、考えるネタが沢山ある。
機械設備はほとんど揃っているが、それを教えてくれる人が年々減ってきている。
1年生の間はほとんど美術の授業がなく、本格的な内容も2年生からで、1年生の間は他学部のほうに行くため、かなり不便。
教授と学生が心の距離が近いのは魅力の一つに上げており、実際に1年生のうちから先生と仲良くなれた。仲良くなると先生の仕事のお手伝いや研修などのお誘いが教授からあり、滅多にない経験ができる。
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講義・授業普通人による。
大熊先生や林先生など、知識や技術が確かな先生は得られるものが沢山ある。しかし、聞いていて良く分からない内容をただ述べ続けている人や、段取りが悪い人もいる。人格を疑うような人も。
そういう人たちから得られる情報を搾り取れる人や勉学に熱心な人にはおすすめできる。 -
研究室・ゼミ普通教授不足が目立つ。
だいたい一人の教授に4人、毎年とっている先生が今年は8人をみることになったり。
学部の人数が少なく、先生と心の距離が近いため気兼ねなく実門ができるのが強みの一つのはずなのに、対応しきれていない感がある。
1年生があまり美術に関われないため、一部の教授は小さなゼミのようなものを行っていたり、サークルで他の人より先に知識や技術を会得しているものもいる。 -
就職・進学良いこまめに進路の相談や説明会などが行われており、あまり明確にされないポートフォリオの作り方も教えてくれる。
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アクセス・立地普通最寄り駅は万葉線の米島駅。バスはあるがあまり走っていない。学生はほとんどが他府県からの人が多く、大学付近のアパートに住んでいるため、徒歩、自転車、車で来ている人が多数いる。
駐車場や駐輪場は沢山ある。 -
施設・設備良い木工機械、金工機械、鋳型や鍛金の施設、3Dプリンター、レーザーカッターなどが揃っている。
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友人・恋愛良いさまざまな県からくるので、面白い
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学生生活良い大きな学祭があったり、サークルもクリエイ党という学生と職人さんがつながり、一つの作品を作りコンペに出すサークルや、よさこいなどある。
17人中15人が「参考になった」といっています
投稿者ID:484894
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