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国立富山県/富山大学前駅
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在校生 / 2016年度入学
基本に忠実に取り組み発展させられるところ
2019年11月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]理学部の評価-
総合評価普通ネームブランドが微妙なため、やる気の差が凄いその後に反映しそうですね。中にいる人たちも第1志望ではない人が多く、芯のない、弱い人はその流れに流されないようにしなければなりません。ただ様々な活動の場があるので力を入れて取り組めばいい企業にも就職することは可能だと思います。
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講義・授業普通授業は基礎に重きを置いている形になります。2年生から少しずつ選択系の科目を選べますが本格的な専門分野には研究室入りするまで難しいと思います。基礎に重きを置くので、講義が固められれば相当な化学を行う上で必要な考え方、知識は身につくと思います。
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研究室・ゼミ普通研究室は無機が4つ、有機が3つあります。しかし中身を見てみると有機合成系が2つ、残り1つは生化学(RNA)になります。なので予めどのような研究をしているのか、必ず研究室訪問等をして勉強しておくといいです。
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就職・進学普通学科では化学系に就職する方が多く地方として程々にいい企業と呼ばれるところが多いです。というのも化学系の就職ではスキルや考え方を身につけた院卒が良いところに就職するため、学科では人一倍以上の就活、企業研究を必要とするためです。
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アクセス・立地良い基本的に富山駅から市電が大学の近くまで通っています。また学生マンション、アパートやそれに伴った生活環境が整っているので大学周辺に住む方が多いです。
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施設・設備普通基本的に授業では古いものしか使う機会はありませんが差し障りはないです。研究室に入るとその研究室がお金を持っているかどうかに関わるので新しいものや便利な器具を使うところから洗浄用の有機溶媒をリサイクルするところまで様々です。
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友人・恋愛普通ぶっちゃけた話をすると本人がどこまで積極的に動くか次第です。学科の男女比は基本的に2:1前後なのでなににしろちょうどいい数ですね。また総合大学なのでサークル等に入れば様々な学部学科の出会いがあります。
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学生生活悪いサークルは数多いですが学祭があまり言えるものでは無いです。例年力を入れているので成長に期待しましょう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生では教養教育(理系学問以外)専門基礎科目(化学以外の理系科目)及び化学の基礎を学びます。2年はその続きと後期から初歩的な実験が始まります。3年は選択専攻科目と実験がメインになり実験は平日の午後に行います。4年生では研究室活動(週数回のゼミ、それ以外はゼミの準備と実験、まとめ)で基本的に働く人達と同じような時間(想像におまかせします)大学にいます。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機単純に化学に対して面白いと言う感情を持っていたことと、当時興味のあった化学の分野を研究している人がいたためです。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:578577
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