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国立富山県/富山大学前駅
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在校生 / 2011年度入学
漢方を勉強するにはいい環境です。
2015年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価普通和漢医薬学総合研究所があり、漢方について研究したいと考えている人には適していると思います。手を抜くこともできますが、結局国家試験があるので逃げ続けることはできません。
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講義・授業普通必修の授業が多く、選択科目と言えどほぼすべて取得する必要があります。そのため空きコマはほとんどありません。しかしながらすべての科目が将来薬剤師になるときに役に立つ科目です。和漢研の先生による漢方についての講義は富山大学ならではだと思います。
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研究室・ゼミ普通和漢医薬学総合研究所は生薬や漢方薬について様々な角度から研究している数少ない研究施設です。研究内容によっては自分の研究が日本薬局方に影響することもあり、やりがいがあります。
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就職・進学普通様々な企業や薬局、病院薬剤部への就職実績があります。薬剤師国家資格を取得したからと言って必ずしも薬局や病院に就職しなければならないわけではなく、企業に就職することもできます。企業に就職する際も、薬剤師の資格を持っている人を募集していることもあるので、資格を取っておいて損はありません。
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アクセス・立地悪い大学は山の上にあるので、天気が良ければ屋上から立山連峰を望むことができます。富山駅まではバスで25分くらいですが、1時間に1本か2本くらいしか来ないので不便です。キャンパス周辺にはスーパーもドラッグストアもないので住みにくいと思います。
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施設・設備悪い薬学部棟は改修が終わったばかりなので新しくてきれいです。図書館は勉強するための席数がとても多いです。保健管理センターでは病院を紹介してもらうこともできます。
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友人・恋愛悪い基本的には中庸な人が多かったです。実習などで同級生と交流する機会があるので、そこで友だちができることもありました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬学についての基礎知識から専門知識まで学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名生薬資源科学研究室
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所属研究室・ゼミの概要生薬として用いられる植物について遺伝子や成分定量などを調べ、国内で用いられる生薬の品質管理基準をつくっています。日本薬局方にも影響を与えることがあります。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機漢方を学びたいと思い、和漢医薬学総合研究所で漢方や生薬の研究ができるという点が魅力だったため。
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利用した入試形式一般入試
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:111059
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