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国立富山県/富山大学前駅
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在校生 / 2012年度入学
医師になるための学科です
2014年12月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部医学科の評価-
総合評価普通国立医学部の中では下位の充実度である(立地、授業レベル、学務課の対応、校舎、付属病院)と感じる。再受験して他大学医学部へ行く人もいる。学力が医学部合格ギリギリだから、ここしか無いから、という人が多いようだ。
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講義・授業普通教養科目での選べる科目が少なすぎる。他キャンパスの授業を受けるようなこともできるようだが、医学部の教授や医薬系キャンパスの学務課からは、煙たがられる(手続きなどが面倒なようです)。専門科目の授業も面白みに欠け、やる気のある先生や熱心な先生は少ない。たまに熱心な先生の授業があるのが唯一の救い。
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研究室・ゼミ普通医学部生で研究室と関わりを持つ人が非常に少ない。どの研究室も、学生を歓迎しているようだが、自分の自由時間を削ってまで研究したい、という人がほとんどいない。研究室とかかわらなくても進級の差し支えないことも原因か。
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就職・進学普通基本的に全員が研修医になるので、医師国家試験に合格さえすれば就職に問題は無い。昨年は国立大学で最下位の合格率だったため、多くの先生や学務課が苛立っており、授業数増加や授業出席の厳格化などの形で下学年にしわ寄せとなっている。
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アクセス・立地悪い山の上にキャンパスがあるため、通学が大変面倒である。キャンパス内に学生は自動車を入れれないので、バイク、自転車、徒歩になるが、とにかく坂がキツイのでバイクは重宝する。冬に雪が降るとバイクも難しくなるので登校したくなくなる。
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施設・設備普通開学当初(約40年前)の建物が多く残っており、見た目も古く、実際きたない。トイレなどはホラー映画のような状態。最近ではあちこちで建て替え工事をしており、来年度から少しは改善されるかも。
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友人・恋愛普通医学部、薬学部しかいないキャンパスであり、他キャンパスとの交流も無いので、出会いがそもそも少ない。学科内カップルが多い。女子医学生や看護学生が医学科男子を捕まえようとする風潮が見られる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容医学全般。とにかくテスト三昧であり、授業数も多く、長期休暇も他学部より圧倒的に短い。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機医師になるため。普通の人間ならこれ以外ない。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師四谷学院。
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どのような入試対策をしていたかセンターで足切りになるわけにはいかないので、すべての科目においてまんべんなくやった。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:67451
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