文学も語学も歴史も学べる学科:富山大学人文学部人文学科の口コミ

卒業生 / 2007年度入学

文学も語学も歴史も学べる学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  考古学を学びたいと思って入った。2学年から研究室に所属できるので、じっくり学べる。長期休業では調査にもいく。出身大学の先輩方とも結びつけるので、いろいろ学べる。
• 講義・授業

  良い
  どこの研究室に所属したいか悩んでも、1学年で入門講座を取ることができるので、自分の興味が向くところを選べる。進んだ講座関連授業以外の講座もとれるし、他学部でも興味があれば授業を受けられる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  長期休業で調査に行くため、アルバイトをしていると少し多めに休む場合があるが、うまく両立もできる。何も知らなくても一から学べるので、興味があればとことん追求はできる。
• 就職・進学

  良い
  詳しいことは私個人に興味がなかったのでわからないが、自分の進んだ考古学に関しては、就職試験に受かるかどうかは別として、先生や卒業した先輩方の紹介もあった。
• アクセス・立地

  良い
  周りが住宅地なので、歩きや自転車がほとんど。富山駅から大学前まで市電が走っているので、少し遠くても不便を感じない。
• 施設・設備

  良い
  大学の中では立て替えて新しめの学部なので、パソコン室のパソコンは充実している。遅くまで残っていても、扉が自動施錠され、学生証等がなければ入れないので安心。
• 友人・恋愛

  良い
  大き目の幾つかの学科が連なるキャンパスなので、サークル等も豊富であり、他学部との交流も盛んにおこなわれている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養や学科の入門講座が中心。2年時以降は研究室所属になるので、研究室が所属する講座の全体的な講義を受けたり、研究室独自の講座を受けながら知識を深め、4年次の卒論完成に向け実技や座学をしている。
• 所属研究室・ゼミ名
  歴史文化コース考古学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  先生や先輩から実技の実習を受ける。他より少し広めの研究室を与えられていたため、みんなの集まれる所と、4年や院生の使う部屋に区切られていた。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  小売業の販売
• 就職先・進学先を選んだ理由
  研究分野の職に就くことも考えたが、狭き門であり、その道に進んだ人と自分の情熱を比べ、一生の仕事にはならないと感じた。そのため、両親の年齢等も考慮し、地元に戻り就職しようと考えた。
• 志望動機
  考古学を学びたいと思っていたので、研究室のあるところを探していた。かつ、実家からより近いところが良いと思って探していた。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  特にないが、赤本を繰り返し解き、受験に備えていた。