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国立富山県/富山大学前駅
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在校生 / 2017年度入学
広く狭く浅く深く学べる
2019年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]理学部生物学科の評価-
総合評価良い研究に興味がある、勉学に励みたいといった学生でも、そうでもない学生でも、それなりに過ごしやすい環境だと思う。自分から積極的に関われば、かなり充実した生活を送ることができる。面倒見のいい先生が多いため、やる気の強い人も困らない。
研究内容に関しては様々なため、大学のホームページを参考に。 -
講義・授業良い生徒思いの先生が多い。
生徒との距離が近い先生が多く
質問などもしやすい。
他学科の講義を受けることも可能。
実習内容も幅広く、富山県に根差した内容も。 -
研究室・ゼミ普通研究室配属は4年から。
ゼミも4年からではあるが、見学可能なものもある。
研究室配属前からアプローチをかけることが可能。
早い段階から研究室の内容に関われる。 -
就職・進学普通就活のサポートはまあまあ。
学部卒では、あまり学んだことを生かすような職業を選ぶことは難しい。
そのことにこだわらなければ、相談や、面接の練習などの支援を受けられる。 -
アクセス・立地普通大学前からバスや路面電車が出ている。
大学周辺にはアパートも多く、自転車で通う学生が多い。自動車は基本的に(理由があれば例外はある)4年からしか校内への駐車はできない。
キャンパス内、キャンパス周辺には安く食事をすることのできる場所が多いが、買い物を楽しめる場所は少ないため、車を持たないと少し不便だと思う。 -
施設・設備悪い理学部棟は夏、冬とも日が当たらないため、廊下や休憩スペースはかなり寒い。冬場は暖房のついた教室以外コートが必須。
実習で用いる顕微鏡の台数や設備について不満に思ったことはない。 -
友人・恋愛良いサークルの数も多く、所属すれば友人の幅が増えます。学科の人数もそれほど多くないため、学科内で情報共有がうまく回っている。自分の学年は学科内の仲がよいが、年によってはそうでもない場合もある。学内の恋愛については、学科というよりはサークルやバイト関係で付き合っている人が多い印象がある。
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学生生活普通サークルは種類が豊富。キャンパス間での交流もある。文化祭は芸能人の舞台に加えて、毎年企画(カラオケ大会や男装女装大会など)がある。その他、屋台や展示など派手ではないが、それなりに楽しめると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養教育といって、生物分野ではない分野の講義が多い。2年次から専門科目が増える。必修科目と選択科目があり、必修科目は興味がなくても受けなければならない。2.3年次は実験の授業が多く、ほぼ、学科すべての先生の実験が行われるため、4年生から配属する研究室を決める手掛かりにもなる。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機生物分野の学問に興味があった。
より深く学ぶことで、さらに興味が持てることが見つからないかを期待して、志望した。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:585185
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