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国立富山県/富山大学前駅
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在校生 / 2017年度入学
自分ペースな大学生活が楽しみやすい
2019年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]人文学部人文学科の評価-
総合評価良い自分が学びたい研究はなにか?がハッキリしている→それが富山大学を調べればある、または、まだわからなくても、大学での学びの中、ちゃんとそれなりに頑張れそうなものを見つけてやる、という意志さえあれば、いいと思います。富山の人文は比較的過ごしやすく、先生方とも話しやすいように感じます。
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講義・授業良い先生(教授)一人一人によって、また個人の好みによって、授業が面白いかどうかは変わってきますが、基本的に先生は国立大の先生なだけあってその道をしっかり研究している方で、生徒側に知る意欲があって受け取る努力があれば、どんどん成長できる環境だと思います。なので、先生以前に自分が何を学びたいかを明確にしていることが一番授業を吸収することに繋がると思います。まだ学びたいものが不確かでも、一年時には教養や、学部でのさまざまな授業を知ることができる授業が多いのでその時に自分はどこに興味があるのか、そして担当の先生のクセや人柄、授業が自分の好みかどうかをよく知る努力をすると、自分に合う講義や先生、学びたいことがよりよくわかってくるようになると思います。というわけで、指導自体は先生方は真摯に自分にできることをそれぞれしている、というように私は感じています。
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研究室・ゼミ良い研究室やゼミが充実しているかどうかは、自分がどれだけ自分の興味のある学びを明確に出来ているかによるところが大きいと思います。一年の後期から、気になる学科のコースを深く学べる授業を取るようになってきます。その時に、その先生やゼミの様子が垣間見えることが多くなると思います。興味のある研究の先生のことは、よく知るようにしたほうがいいと思います。教授によって、学科によって、生徒が求められる態度が結構違い、雰囲気も違うので、どんな研究をしたいのかと同時に、そのゼミ、研究室に入って自分は居心地よく学べるだろうか?ということも気にした方がいいと思います。
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就職・進学普通私は人文だったので、理系ほど学びを生かす就職を目指している風潮はありませんでした。でも、キャリアデザインの授業はとても充実していて、先生方のサポートや、外部の方を招いて就職を考えたり、知ったりする環境は充実していました。国立ですが、富山は穏やかな雰囲気なので、のんびり自分のペースでガツガツせずに就職してゆく人が多かったです。そういうところは、個人が流されず、自分にあった将来を選んでいる人が多いなぁと思います。もちろん、研究室の先生も、キャリアサポートセンターの方も、大学関係で相談に乗ってくれる人たちはとても多い方で丁寧だと思います。
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アクセス・立地良い私は大学近くのアパートに住んでいます。富山大は一人暮らしの生徒が比較的多いので、キャンパスライフはその点楽しめると思います。自転車通学の人も徒歩の人も同じくらい多かったです。遠くから通うのも、市電があるので不便はそこまでないのではないかと思います。深夜に歩くと変な勧誘の人や、カラオケ帰りに騒いだりする人たちもいますが(特に週末)、そこら辺は誰しも気にして用心していれば大丈夫です。
周りにご飯屋さんもあります。丸亀や、ラーメン屋などです。女子的にはスタバとかもっと色々、イタリアンとかあって欲しいと思いますが、充実してないわけではありません。ローソンもありますし大学から15分前後、徒歩で行ける範囲にスーパーも2つほどあります。いざとなったら市電で富山駅まで行けばいいので、環境は大学生にとって心地よいものだと思います。 -
施設・設備普通充実していると思います。強いて言えば冬寒いと感じる古い校舎もありますが高校などよりは暖房もきいているなぁとおもいます。かもなく不可もなく、と個人的には思います。
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友人・恋愛良い友人関係は本当に、個人次第でいくらでも変わると思います。私は入学前に同じ学部の人と出会える、ニューフェイスパーティーというものに出たのですが、先輩方と話していたら肝心の同年代の人と仲良くなれませんでした(涙・笑)。同じグループの同年代の人たちともあまり合わない感じでしたし笑。でも、同じく空気に馴染めてなさそうな人に写真を撮る移動の際に声をかけて、帰りを一緒に話して帰ることができました!今では彼女の存在なしの大学生活は考えられないくらい友達として仲良くなれたので「話せそうな人にはちゃんと友達なってアタックする(笑)」というのが大切だなぁと思います笑。合わない人はその内相手から離れていくので大丈夫です。サークルも、私は入って1ヶ月ほどで生活リズムを優先したくて辞めてしまいましたが、そこでも大切な友達ができました。互いの気持ちを尊重できる人たちが世の中にはいます?辞めても、その友達とは仲良くできて、特に学部の授業は友達があればこそあれこれいったり、レポートの情報を教えてくれたり、出席が必要なものや、教室の番号など、友達が助けてくれます!恋愛はサークルやバイトを通してしている人が多かったです。
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学生生活普通サークル、部活によると思います。入学式の時に、それぞれのサークルや部活をまとめた冊子が配られると思うので、それを参考にすればいいと思います。私は、音楽系のサークルに入ったのですが、自分のやりたいことや生活には、それが負担になってしまうと1ヶ月程で感じて辞めてしまいました。でも、ちゃんと続けて楽しめている人もたくさんいます。運動系で、のんびり楽しくできる所に入れば、想像しやすいエンジョイな大学生活っぽくなれると思います笑笑。サークルや部活内での恋愛は、ふたを開けてみると多いもので、私はサークルを辞めた後、辞めなかった友達からサークル内の恋愛事情を聞いて本当にびっくりしたことがあります笑。出会いは大切ですが、よく顔を合わせているお年頃で比較的自由な大学生活だと、ちょっと閉鎖的なサークルなどではそこまで恋愛事情が発達するのか!と思いました笑。
富山大の大学祭は、全国では比較的まあまあな感じだと思います笑笑。でも、やっている人たちや執行の方々は真面目ですし(多分笑)、たこ焼きや焼きそばを食べたことがありますが私は美味しいと感じました。参加したいなら参加する、という雰囲気です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年時は、一年みんなが学ぶ教養の他に人文学部でのさまざまな学科ごとの学びを知ることができる授業があります。そこから学びたい学科、分野を見つけ、そこの授業を多く摂るようになる、という雰囲気です。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先就職について色々考えた結果、雇われてルールがあって、朝何時に起きて…という普通の規則を守る感じの社会人的生活が苦手な自分だったので、私は起業することにしました。幸いスピリチュアルなことに興味があったので、ちょっと変な人かもしれませんが、実家に戻って(実家は自営なので、それを手伝うこともあります)、自分は好きなようにネットで出来ることをしてみよう、人生長いし自分の人生は好きに生きよう!ということで、そんな感じです。
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志望動機人文系が、一番自分に合っていると感じていたので大学に行くならば人文と考えました。富山大は、入った後から色々それぞれの学びの概要を知ってから、詳しく文学、歴史、心理…などなど、学科を二年次に選んでコースに入ることになります。人文と一括りにしているところの多くはそうなのだと思いますが、私はとにかく人文系だけど何をやりたいのかわからない…という感じだったので、後から選べるというのはありがたかったです。あとは、国立大に行きたかったのですが、富山大学の人文の偏差値が一番自分には行きやすそうな感じだったので、色々ちょうどよく、そこそこ頑張って入りました。
7人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:575809
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