どうするかは自分次第:富山大学人文学部人文学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

どうするかは自分次第

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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人文学部人文学科の評価

• 総合評価

  普通
  自分で行動できるような人は毎日おもしろいと思います。毎日を何となくだらだらと過ごすこともできるし、積極的に活動することもできます。何をするにも自分次第です。就職に関しては人文学部で最終的には希望者の9割以上の人がどこかに内定をもらっているようです。大学院に進む人も意外といます。
• 講義・授業

  普通
  人文学部は専門科目は大抵2年生以上から取れます。個性的な先生が多くて面白いと思います。講義によっては何人かの先生が交代で行うものもあります。自分の決めたコースの科目だけでなく、他のコースの科目も聞いてみると案外興味が湧いてきてしまいます。あまり厳しい評価をする先生はいません。出席を重要視する先生もいます。
• アクセス・立地

  良い
  市電の大学前駅から歩いて長くても５分くらいで着きます。大学の近くに住んでいるのですが、スーパーやコンビニ、病院もあり便利です。あとなぜか美容院が多いです。遊ぶようなところは大学の近くにはありません。富山駅の周辺に行く必要があります。
• 施設・設備

  良い
  一応総合大学ですが五福キャンパスはこじんまりしています。学食は建直して今年の４月からリニューアルしたのでとてもきれいです。平日は朝の８時から開いているので朝ゴハンも食べられます。図書館は平日は８時４５分から２２時まで開いています。夜遅くまで勉強している人もいます。テスト期間はとても混んでいるので、静かに勉強したい人は必要な本を借りて自宅か他のところで勉強した方が良いと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  他学部との学生とは１、２年生のときの教養科目ぐらいしか授業で会う機会はありません。サークルや部活に入っている人は他学部との知り合う機会も多いです。学内で恋愛する人もいますが、自分の周りには他の大学の人と付き合う人が何人かいました。
• 部活・サークル

  悪い
  部活やサークルの数は少ない方だと思います。非公認で活動しているところもあります。部活やサークルには入っていない人の方が多いですが、入ると学内に知り合いが増えます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人文学系・社会学系・国際系の学問について学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  歴史文化コース東洋史
• 所属研究室・ゼミの概要
  中国・中央ユーラシアの歴史について学べます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  地元から近く、幅広い分野のことを学べるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の配点割合が高いので高校３年生になってからは毎日欠かさず勉強しました。