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私立新潟県/古津駅
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在校生 / 2014年度入学
こんなとこだよ新潟薬科
2019年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]薬学部薬学科の評価-
総合評価普通良い点も悪い点も沢山あり、総合的に考えたら5点中3点が妥当だと思っている。一つ一つ挙げていくとキリがないため、割愛させていただく。
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講義・授業普通教員や教授によって講義の質はマチマチ。良質な講義は受講する意義が大いにあるが、中には講義に値しないものもある。サボるにしても見極めが肝要である。
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就職・進学良いキャリア支援室のサポートがしっかりしているので、迷ったり悩んだりしたらまずココを頼るのがベター。
そもそも薬学部は就職口がかなり多く存在するので、選り好みしなければ就活は非常に楽である。 -
アクセス・立地悪い市街地からは遠く離れた場所にキャンパスが建っているため、周辺に娯楽施設は全く無いといっても過言ではない。もし羽を伸ばすのなら、30分ほど電車に乗って新潟駅まで行く必要がある。
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施設・設備良い規模は非常に小さいが、自習室や図書館が完備されているため、勉学に励む環境は素晴らしく整っている。
しかし、キャンパス内はかなり複雑な設計であるため、入学当初は時々迷子になってしまった。移動は多少不便である。 -
友人・恋愛普通仲の良いグループがいくつか形成される傾向がある。サークルや部活動ごとに固まるわけでもないので、単純に人柄や性格で集まっているのだと思われる。
恋愛は不明点が多いが、ほぼ100%が同学部内でのカップルである。OBOGを見るに、そのまま卒業して結婚する人もちらほら存在する。 -
学生生活悪い自分はほとんど大学の行事に参加していないため分からないが、他の人の意見や感想を聞く限り、あまり良くはないようだ。
サークルも野球部一つしか入らなかったので、他がどのような活動をしているか不明。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は物理化学生物などの基礎科目を履修し、2年次以降の専門科目に向けた礎を作る。2年次からは薬理学や病態薬物治療その他専門的知識を養う科目が多くなっていくが、これは4年前期前半まで続く。
4年次からは大きな試験が二つ控えており、それに向けて演習と試験を繰り返す。5年次は臨床実務実習と卒業研究を進めていく。
6年次は国家試験に向けた演習が中心になる。
留年率と退学率が凄まじいのが本大学の特徴だが、自分を律して勉強出来る人なら卒業まで大丈夫だと思われる。それよりも精神的に病まないことが重要。 -
学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先地元の公立病院
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志望動機高校の化学分野が得意だったため、①化学を生かせる ②県内にある学部学科 ③何か資格が取れそうなもの、という3点から薬学部を志望した。
おおよその学生は、親や親戚が薬剤師ないし医療職というケースが多いらしく、私のような人は少ないようだ。
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投稿者ID:583114
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