児童、障害者、高齢者等の福祉を学べる:新潟医療福祉大学心理・福祉学部社会福祉学科の口コミ

在校生 / 2011年度入学

児童、障害者、高齢者等の福祉を学べる

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

心理・福祉学部社会福祉学科の評価

• 総合評価

  普通
  ずば抜けて良い点も無く、かといって悪いところもないので可もなく不可もなくといった感じです。図書室の書物が少ないように感じました。調べものをするときに利用していましたが、もう少し資料となる本があるとよかった。就職は高齢者福祉の分野では多く就職口があるので良いと思います。
• 講義・授業

  悪い
  他の学科と比べ、どうしても座学ばかりになってしまい、面白みにかける面がある。先生によって教わる内容が違うときがあり、戸惑うことがあった。きっちりとした授業が多かったので、もう少し楽しんで受けられる講義があってもいいと思った。（お遊びということではなく、コミュニケーション能力を高めたり、想像力を養うといったもの）
• 研究室・ゼミ

  普通
  自分の研究したいこと、学んでみたいことが必ずしも全員が出来るわけではなかったので３にしました。学内だけではなく、実際に外に出て調査を行ったりと、行動範囲を広くして研究できたのでよかった。
• 就職・進学

  良い
  就職先は選ばなければたくさんの福祉の求人が来るので困らないと思います。大学の就職センターも親身になって相談に乗ってくれる方だと思います。就職先は高齢者福祉の分野に行く人が多くいます。一般企業に行く人は少ないですがいます。
• アクセス・立地

  悪い
  車を持っている人は良いですが、持っていない人にとっては不便な場所にあると思います。最寄駅から無料のスクールバスが出ているので、それを利用する人がほとんどになりますが、時間が決まっているので、少しでも遅れて乗り過ごすと学校に行くことが出来ない。スクールバスは混雑し、人に酔うこともある。学校の周りは畑しかないので空き時間にどこか遊びにいく等が出来ない。学校の近くは冬は雪が酷く、街頭も少ないので暗くなると車を運転するのが怖い。
• 施設・設備

  悪い
  図書室の書物が少ないのでもっと増やしてほしい。雑誌があるなら小説等も置いてほしい。落ち着いて勉強が出来るスペースが少なすぎると思う。専門的な設備が整っている面では良いと思う。学食は、学外の人が食べても微妙な顔をするほど美味しくない。高いので、あの味で提供するならもっと安くするべきだと思う。
• 友人・恋愛

  普通
  他学部の人と交流する機会はあまりなかったので、もう少しあっても良かった。学科内のカップルは多いです。学科は１４０人いるので全員を把握することはできませんが、団結力があって、みんなで飲み会など楽しいことが好きな人が多いように思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  福祉の歴史から専門的知識まで広く学びます。障害者福祉、児童福祉、高齢者福祉、医学、心理学、社会保障等です。
• 所属研究室・ゼミ名
  地域福祉について研究するゼミです
• 所属研究室・ゼミの概要
  主に中越沖地震においての山古志村での地域コミュニティについて。山古志村の現在と課題。東日本大震災での避難者の心理等についてとの比較。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  もともと子供が好きだったので、子供に関わる仕事がしたいと思ったので、児童福祉について学べる学科を選びました。
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  論文などを学校の先生に添削してもらったりした。面接練習をした。