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公立新潟県/長岡駅
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在校生 / 2022年入学
自分らしさが見つかる、デザインの学び舎
2022年12月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]造形学部視覚デザイン学科の評価-
総合評価良いデザインにとても興味があり基礎から学びたいと考えている学生にとっては最高の環境だと思います。基礎からとは言っても、先生方が手取り足取り教えてくださるという指導内容ではないので自主性と向上心が大切です。大学側の支援が豊富なので充実したキャンパスライフを送ることができると思います。
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講義・授業良い先生方は現役デザイナーの方が多く、現場での経験に基づいた指導をしてくださいます。
専攻学科以外の授業も取ることができるため、広く横断的にデザインを理解することができます。
課題の量はかなり多く忙しいですが、その分学びも多いです。 -
就職・進学良い大学のキャリアデザインセンターからインターンシップやオンライン説明会のお知らせメールが頻繁に届くことから、情報を得る機会は多く設けられていると思います。他のデザイン学科がある大学と比べても就職実績は良いようです。
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アクセス・立地普通最寄りの長岡駅から距離があるため、駅から通う場合はバスの利用が必須です。周辺環境に関しては大学から徒歩5,6分の位置に大型ショッピングモールがあり、スーパーや薬局などの店も充実しています。
寮はありませんが周辺に安く借りられるアパートが何件もあります。 -
施設・設備良い校舎は広くて綺麗です。アトリエ棟や大学院棟などいくつかの施設に別れていますが、比較的新しい大学であることと壁などの改修工事を毎年行っているため古いとは感じません。
手入れされた中庭では四季折々の自然を楽しむことができ、敷地内にバラ園や美術館もあります。
スタジオや工房など学生なら誰でも利用可能設備も充実しています。
また、2022年度から始まった学食のサブスクリプションサービスでは手頃な価格で毎日日替わりランチを食べることができます。他の大学では比較的珍しいディナータイムもあります。 -
友人・恋愛良い学生数が少ないぶん和気あいあいとしています。自立した精神を持つ人が多い印象です。実習課題に取り組む中で学生間に団結力が生まれやすく、課題が会話のきっかけになることもあります。
学生も先生方もランチに学食を利用することが多いので、食堂で皆と会う機会があることも友人関係の充実に繋がるかと思います。 -
学生生活良い規模の小さめな大学なのでサークル数は多くはありません。授業課題がとても忙しいため活動内容はゆるめのものが多い印象です。
学祭も小規模ではありますが、学生による店舗やワークショップが立ち並び賑やかで楽しいです。
学内コンペやハロウィンやクリスマスなどの季節イベントが定期的に開催されるなどイベントはかなり充実しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は学部全員が基礎造形実習というデザインの基礎を学ぶ必修授業が毎日あります。
2年からは写真/映像/描写基礎/webデザイン/タイポグラフィから何科目か選ぶ選択必修が始まります。必修が減るぶん種類の豊富な選択授業が増えます。
3年には伝達デザインと表現デザインの2つの希望コースに別れ、より専門的な領域を掘り下げていきます。
4年次には自分の集大成を卒業研究として制作します。 -
学科の男女比2 : 8
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志望動機もともとデザイン学科のある学費の安い公立大学を探していました。その中で、デザインを基礎から広く横断的に学ぶことができ、学年が上がるにつれて授業がより専門的になっていくという特色に惹かれこの大学を選びました。
7人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:878428
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