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公立新潟県/大形駅
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在校生 / 2018年度入学
アットホームで自由な中で国際理解を学べる
2020年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]国際地域学部国際地域学科の評価-
総合評価良い英語や他の言語だけでなく、国際理解、文化、ジェンダー、多文化共生など国際的な理解や考えも養うことができ良い。アットホームで教員との距離も近く、語学に集中して勉強することもできるし、いろいろな科目をとることもできる。語学に関してはある程度わかるようにはなるが人それぞれで自分次第。資格を取得してがんばってる人もいるし旅行をする人が多く、自由なかんじ。
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講義・授業良い1年生は英語の必須科目があり、また入学時にテストをした結果でレベル別の授業になっている。また同じく1年生の後期には東アジア(ロシア語、中国語、韓国語)の3つの文化や言語をオムニバス形式で少しずつ学ぶことができ、東アジアコースに進みたい学生の手助けになっている。2年生からは東アジアコース、比較文化コース、国際社会コース、地域環境コースに分かれそれぞれの科目を勉強することができ、東アジアはさらに細かく、ロシア語専攻、中国語専攻、韓国語専攻と選ぶことができ、ネイティブの先生もいるので基礎からしっかり学ぶことができ、専攻の語学の理解がある程度はできるようになる。星を1つ減らした理由は、東アジアコースに進むと1単位しかとれない授業もあり、主にその語学を学びたい学生にはいいが、英語も学びたい学生にとっては英語の授業がとれないことも(自分次第だが)。しかし自分の専攻言語をしないで他の言語の授業をとることもできるし、他のコースの授業もとることができるので自由。
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研究室・ゼミ悪い一般的にゼミというものはないが、入学時に配属されるアドバイザー教員になんでも相談でき、またアットホームで少人数なので教員に気軽に相談することができる。また3年生からは授業や教員によっては演習の授業があり、卒論を考えたりする上ではいい機会になる。
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就職・進学良い就職率は良く、国際地域学部は多方面の業界へ就職。またキャリアセンターのサポートも手厚く1対1で面接練習、インターンシップや就活の講座のお知らせをたくさんしてくれ、学内でも講師を招く講座があったり、公務員試験の情報や、内定者の話をきく機会、企業を回るバスツアーなども開催してくれる。3年後期からは毎週火曜日にSPIや面接などのサポートをzoom配信するなどサポートしてくれる。
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アクセス・立地普通最寄り駅は白新線大形駅(新潟駅-大形駅間は電車で10分ほど)で学校から駅までは自転車だと10分ほど、歩くと15~20分ほどかかる。また学校のすぐ近くにバス停もあり、新潟駅万代口のバスターミナルから県立大学前まで20~25分ほどかかる。しかしE42番のバスは県立大学前で停車しないので注意。その前の大形本町で降りる必要あり。学校の近くにはアパートが多く一人暮らしする学生もいれば電車で時間をかけて実家から通う学生もいる。学校周辺にはコンビニ、飲食店、スーパーなどがあり生活するのには困らない。隣には自動車学校もあるので県立大学の学生のプランで安く入学し、そこで免許をとる人も多い。
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施設・設備普通国際地域学部が主に使う棟は新しい見た目の部分もあればちょっと古めな見た目の部分もある。子ども学科や健康栄養学科の棟は少し古め。新しくできた学部の棟は建設中。食堂の「ぱれっと」はバイキング、丼、麺などがあるが新学部設置による人数の増加やコロナによって昼時は席がほぼ埋まってしまい、食堂では食べれず食堂や生協で買ったものやお弁当などを教室で食べる学生もいる。
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友人・恋愛良い学校の人数の規模が小さいため誰とでも仲良くなれ、サークルを通して学部を越えて仲良くなれる。また周辺のバイト先では県立大学の学生が多いためバイトで仲良くなることもあり、先輩後輩とも仲良くなれることができる。距離が近い分噂が回るのが早いかもしれないが…
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学生生活良いサークルもたくさんあり、学園祭もある。学園祭は人気の有名人が来ることはあまりないが、サークルや語学専攻の人たちで出すお店がたくさん出てて楽しい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容学科の講義・授業内容の通りだが1年生で英語の必須科目や教養科目を学び、2年生からはコース別の内容。国際社会コースは政策など、比較文化コースはジェンダーや欧米の文化史や文学など、東アジアコースはロシア語、中国語、韓国語、地域環境コースは環境について学ぶ。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機公立という学費の安さで韓国語を学びたかったため。他の大学とは違い独自の日程で、また少ない科目で受験できるため。
感染症対策としてやっていること教室の前にアルコール消毒が設置されていることが多く、席も1個ずつ空けるようになっている。食堂も席を1個ずつ空け、さらにアクリル板で区切られていて、学生委員会が体温チェックして誘導している。教員はマスク着用かフェイスシールドを着用して話している。今はほとんどの授業が対面だが授業によってオンデマンドの授業もある。6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:675340
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