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国立新潟県/内野駅
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卒業生 / 2006年度入学
幅広く生物学・化学が学べる学科
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農学科の評価-
総合評価良い農学部だが、分子生物学や食品科学、植物学など幅広く学べるのでよかった。農学部の中では唯一フィールドワークがない学科(研究室によってはどこかで活動することもあったが。)就職率もそれなりに良かったと思う。
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講義・授業普通農業についてはもちろん、それ以外の生物学や化学に関する講義がたくさんあった。二年生の後期からから三年生の前期の午後は実験がみっちりあり、レポートを出すのが大変だった。
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研究室・ゼミ良い分子生物系、食品系、植物系に大きくわかれ、それぞれにいくつかの研究室があった。一人の先生に3?4人の生徒がつくので、指導は行き届いていたと思う。私の所属した研究室は、学会なども盛んに参加し、他大学との交流も多く、刺激が多かった。
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就職・進学良い民間企業の他、市役所や県庁などに就職する人も多かった。就職率は良かったように思う。ある一定の成績を取っていれば面接のみで大学院に進めるため、大学院はほとんど新潟大学に留まる人が多かった。
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アクセス・立地悪いキャンパスが新潟市中心部から電車で30分くらい離れたところにあり、最寄り駅からさらに15分程度歩かなければならず不便だった。農学部は正面入り口からわりとすぐのところにあり、教養棟からも近かったため、講義間の移動はしやすかった。
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施設・設備普通4年前くらいに学部棟を新しく立て替えたため、現在はきれい。研究室によるが、研究のための最新の機器を持っているところもあった。
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友人・恋愛普通成績の良い人が多かった。一学科50人程度だったので、卒業するまでにほぼ全員と関わることができると思う。人数の割には学部内カップルもそれなりにいたと思う。
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部活・サークル普通部活・サークルの数は多かった。二つのキャンパス(五十嵐と医学部)を行き来しなければならないような部活も中にはあり、車が必須だったように思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食品科学や畜産製造学、栄養化学など。他には植物学や分子生物学
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所属研究室・ゼミ名畜産製造学研究室
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所属研究室・ゼミの概要肉や乳製品などの畜産物を様々な技術を用いて加工し、産業として利用できるかを検討する。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先他大学の大学院
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就職先・進学先を選んだ理由他の大学の研究室でより盛んに勉強されていたため。
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志望動機生物や化学を学び、食品製造などに活かしたいと思ったから。
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利用した入試形式センター利用入試
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どのような入試対策をしていたか二次試験のための英語と生物・化学を中心に勉強した。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:80948
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