専門知識をつけられる:新潟大学医学部保健学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

専門知識をつけられる

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  医療国家資格の受験が可能になる学科です。医学科、保健学科３専攻、歯学科、口腔科と、様々な医療系でともに働くであろう方と学生のうちに関われます。
• 講義・授業

  普通
  放射線技術科学専攻では、医療機器、治療、撮影法、医用画像工学など、医師や技師ではない各々の専門教授にも恵まれている。
• 研究室・ゼミ

  普通
  医師、技師だけでなく医療機器や画像工学など、各々の専門教授に恵まれているため、研究室選択の幅が他の大学に比べ広いと思う。
• 就職・進学

  良い
  国家試験合格率が例年90％をこえており、平均合格率はもちろん、合格率の最も良い大学のひとつであるといっても過言ではない。
• アクセス・立地

  良い
  新潟市内でも古くから栄えた古町の近くに位置しており、バスなどの交通手段がかなり良い。近くには白山公園もあり、緑もある。
• 施設・設備

  普通
  新潟大学病院は、最近工事が完成し、設備も良く非常にきれいである。保健学科は古くからあるため施設はいいとはいえない。食堂もない。
• 友人・恋愛

  普通
  全学と比べて、サークルや部活動の数や母体数も少ないため、他の学部よりは出逢う機会は少ないかもしれない。しかし、全学のサークルなどに入ることもできる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  放射線技術科学専攻では、人体の基本構造、医療機器の原理や構造、画像工学、撮影技術、放射線物理、放射線化学、放射線生物学、放射線治療技術等
• 所属研究室・ゼミ名
  放射線治療技術研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  放射線治療に関する、照射法による照射誤差の違いに対する検討
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  放射線技術は、近年医療においては重大な役割を担っており、なくてはならない技術となっている。放射線というだけで敬遠されがちだが、人の命を救うサポートとなることを広く理解し、社会に貢献できるようになりたいとおもった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない。
• どのような入試対策をしていたか
  新潟大学以外の二次試験対策をしていた。センター配点がたかいため、センター対策が非常に重要だとおもう。