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国立新潟県/内野駅
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卒業生 / 2010年度入学
自分が好きなものを研究対象に
2016年02月投稿
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文学部人文学科の評価-
総合評価普通私は人文学部人文学科のメディア表現文化学を専攻していましたが、人文学部にはメディア表現文化学を含め6つのプログラムがあり、1年次は人文学科として6つのプログラムのうち、何処を専攻するか考える猶予があります。それぞれのプログラムの入門講義を受けた上で、2年に進級すると同時に自分が好きなプログラムを専攻することができます。言語学、歴史学、考古学、心理学、社会学、人間学、メディア学、表現文化学…研究したいものに応じて専攻を選択できます。ただし、定員が決まっているプログラムもある為、成績によっては第二希望のプログラムを専攻せざるを得ない場合があります。
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講義・授業良い様々、魅力的な講義も多いのですが、定員がある為、抽選に漏れるとは受講できないこともあります。人気講義は特にそういったことがあります。
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研究室・ゼミ良い教授によって、成績評価や課題の厳しさが違います。人文学部は研究室には入らず、ゼミを受けますが、ゼミにも定員があるので、第一希望が通らない場合もあります。
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就職・進学普通就職実績については、これといって目立つような特色はないです。公務員や教員、学芸員を目指す人も少なくありません。そこまで大手に就職した実績も特にないかと思います。
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アクセス・立地普通駅からのアクセスはよくないです。新潟大学前駅という名の駅はありますが、そこから5~10分は歩くことになります。バス停は校門のすぐ近くにあるので、バスでの移動はやや楽かもしれません。
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施設・設備普通トイレは綺麗です。図書館は改装工事をしただけあって綺麗ですが、本の種類はそこまで多くないです。市立図書館や県立図書館から取り寄せることはできます。
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友人・恋愛普通サークルに入らないと、友達を作るのは難しいかと思います。他の学部との合同行事は特にないので、交流もそんなにありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養や入門講義を主にとることになります。2年次は基礎演習や実習、3年次からゼミを専攻していくこととなります。3年次からのゼミは、自分が書く卒論のテーマを見据えて選択していくことになります。私は演劇関係を主に受講し、実際にゼミで公演も打ちました。卒論も劇作家・井上ひさしについて書きました。
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所属研究室・ゼミ名表現文化論演習(齋藤陽一教授)
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所属研究室・ゼミの概要主に演劇、劇作家などについて研究していました。前期は悲劇、評伝劇、喜劇などのいずれかを研究し、実際に脚本を書いて上演します。夏休みに公演を行うので、夏休みは忙しくなることを覚悟した方がいいです。後期は劇作家について研究します。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先娯楽・サービス業
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就職先・進学先を選んだ理由福利厚生がしっかりしていて、社員の方の印象も非常によかったからです。
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志望動機演劇を研究しているゼミがあったからです。元々高校時代は演劇部だった為、専門学校でもないところでゼミで公演を打っているということに非常に魅力を感じました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか赤本は1冊買って、近年3年の入試問題は解きました。長文解答の問題も出題されるので、そこは重点的に勉強しました。添削は高校の先生がやってくれました。特に変則的な問題とかはないと思います。
投稿者ID:180473
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