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国立新潟県/内野駅
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在校生 / 2015年度入学
化学的に食品に関わる物質を分析します
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]農学部農学科の評価-
総合評価良い農学部というとフィールドワーク、畑で作業する土臭いイメージですが、この学科はどちらかというと研究室で分析をすることが多めになります。就職率の高さから、特に研究目的もなく漠然と実験がしたいという理由だけで理学部を目指すよりはこの学科に入り実験を行う方が活路が見えるという人もいます。
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講義・授業良い専門科目は微生物や食品、生物化学の知識を伸ばすプログラムが組まれています。生物化学のおもしろいところは身近な例を想像して授業を受けることができるところです。生物を習っていない人も分かりやすく教えていただけるのでおすすめです。
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研究室・ゼミ良い1年生から学科特有科目として、教員とTAと生徒から成るグループを組み、そのグループで研究を行うといった授業があり、そこで研究室の様子を覗き見ることができます。雰囲気が入学当初から分かり、安心して研究室配属を待つことができます。
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就職・進学良い食品関係の仕事につく人が多い傾向にあります。研究を活かすには大学院へ進学し修士前期過程を終えてからの就職が有利です。技術力を認めてもらえるので院への進学率が高いです。
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アクセス・立地普通新潟駅からは遠いです。映画館などには電車やバスを利用するしかありませんが、最寄駅から割と遠い場所にあります。しかし、スーパーや薬局などの生活基盤はしっかりしているため、暮らしに困ることはないと思います。
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施設・設備良い基本的に農学部棟は人数に対する敷地が非常に広いです。広々と使えます。あまりにも広いので、たまに違う学部の人が自習しに来ていることも…。春は大きな桜が見えてとても綺麗です。庭も憩いの場です。
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友人・恋愛良い面白い人が多いですが、自分から話しかけないとそれは分かりません。積極的に行事に参加すれば友達をつくりやすいです。しかし、研究室に配属された後の方が親しい人は増えるという話もありますので心配しなくて大丈夫です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容応用生物化学、食品や微生物についての知識はもちろん、学生実験で技術力を磨けます。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機前期が不合格だったので確実に入れる場所に行きました
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利用した入試形式一般入試
投稿者ID:111431
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