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国立新潟県/内野駅
教育学部 【募集停止】芸術環境創造課程 口コミ
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卒業生 / 2009年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部の評価-
総合評価良い総合大学の中の教育学部なので他学科の友達から刺激を受け、自身の向上に役立てることができます。芸術系の学習が大半なので、一般の企業に就職は難しい。
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講義・授業普通技術、知識、様々な芸術の専門知識を得られます。授業の選択肢は狭いですが、ひとつひとつの内容が濃く、充実しています。
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研究室・ゼミ普通音楽系でしたら、器楽、声楽、音楽学、音楽教育など、自分の専門の研究室に配属されます。一般的な実技系ですと、一般的な研究室とはイメージが異なるので注意。
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就職・進学悪い正直、一般の企業への就職は厳しいです。だって4年間、芸術に特化して学んできたんですもの。一般教養などでは他学科の人たちに勝てるわけありません。
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アクセス・立地悪いアクセスは悪いです。最寄りの駅からが徒歩20分くらいでしょうか。基本的に新潟県は日本海側で天候が悪い日が多いので、自宅生は過酷です。
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施設・設備普通特に良いところはありません。最近はコンビニができたり、新しい図書館が建設されたみたいですが、基本的に教育学部は古いです。
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友人・恋愛良い学科の人数が少なく、高校のクラスみたいな感じです。みんな同じ音楽を学ぶ仲間なので、仲よく、ときには良きライバルになります。
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部活・サークル良い部活、サークルは充実しています。総合大学なので、他学科の人と交流ができ、情報交換できるので視野を広く持てます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容地域の芸術活動を貢献できる人材を育てる学科です。
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学科の男女比1 : 9
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就職先・進学先音楽講師
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就職先・進学先を選んだ理由教員免許を取得し、資格を有効に利用したかった。
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志望動機地元で音楽教育が受けれるから。自宅から通える。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか実技試験にそなえてのレッスン。面接の練習。
投稿者ID:80811 -
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卒業生 / 2007年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部の評価-
総合評価良い田舎の国立大学の教育学部のため、小規模であることは確か。ですが、小規模だからこそ、素晴らしい先生方の元でみっちり音楽の勉強ができます。正直、設備は悪いです。新潟は年中天候も不安定で、学校内は寒いです。楽器の練習をするには悪い環境でしょう。でもそこで腐ってしまっていてはそこまで。結局は自分次第です。芸術系のコースですが、やはり国立の4年制というところに強みがあります。就職に関してはやるべきことをやっていれば良い結果を残すことができるでしょう。
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講義・授業良い指導に定評のある先生方が集まっています。芸術だけでなく総合大学なので、他科目専攻、他学部などとの交流もでき、単科大学に比べてかなり視野が広くなります。
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アクセス・立地悪いアクセスは最悪です。駅から徒歩25分、バスは割高で遅れがちです。キャンパス周辺のアパートに暮らしている学生はいいですが、実家から公共交通機関を利用して通学している学生は苦労します。付近の月極め駐車場を借りて自家用車通学をするのがいいでしょう。
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施設・設備悪い校舎は古く汚いところが多かったですが、近年徐々に改修工事が進み、少しずつきれいになっているようです。特に図書館はまるで別の建物のように生まれ変わりました。大学にしては全体的な設備は悪いです。
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友人・恋愛悪いキャンパス付近のアパートに一人暮らしをしている学生が多いからか、乱れた性生活を送る学生もいたようです。だらしない生活になり、単位を落とす、留年する学生も中にはいます。
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部活・サークル悪いサークル活動に力を入れる学生と、無関心な学生との間で温度差が激しくあったように思います。私は後者でした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容音楽・音楽教育についての基礎から応用・発展まで学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名音楽表現コース
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所属研究室・ゼミの概要ピアノ演奏法、伴奏法、ピアノについての研究
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先ピアノ教室主宰
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就職先・進学先を選んだ理由子供の頃からの目標であったから。他は考えなかった。
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志望動機良い先生がいて、自宅から通える国立だから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験対策、ピアノ練習、声楽・弾き歌い練習
投稿者ID:81935 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部の評価-
総合評価良い総合大学なのでさまざまな分野を学んでいる、価値観や考え方が異なった相手と関わる機会が多く設けられています。主専攻とは別の「副専攻」が取得できるといった特長もあるので、幅広い視野が得られるのではないでしょうか。また、国立大学なので、私立大学の華やかな感じはありませんが、学生も真面目で落ち着いた人が多いと思います。就職に関しては人それぞれ、学部学科によるといった感じですが、キャリアセンターという就職支援をしてくれる施設があります。
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講義・授業良い総合大学なので、他学部の講義も受講が可能です。専門知識はもちろんのこと、幅広い知識を習得したい人にとっては面白い講義のシステムだと思います。
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アクセス・立地良い最寄りの駅からは徒歩20分ほどです。キャンパスがとにかく広いので、学校内の移動時間はかかる方ではないでしょうか。学校内の施設としては食堂が3つ、図書館、コンビニ、生協購買部等があります。基本的に学生で成り立っているところなので、大学周辺は学生用アパートと飲食店がとにかく多いです。(家賃は都心に比べるとすごくお安いです。)基本的には大学周辺だけで生活していけます。
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施設・設備普通キャンパスがとにかく広いです。校舎は比較的新しいとは思いますが、すごく快適というわけではありません。学食はキャンパス内に3つありますし、コンビニや生協もあります。
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友人・恋愛良い地方国立大学を目指してきた学生なので、基本的にはまじめで落ち着いた人が多いと思います。私立大学のような華やかさはありませんが、背伸びをすることなく対人関係を築いていけると思います。学生数が多いマンモス校なので、自分で活動の場を多く持ちさえすれば、他学部の学生を始めとして、様々な価値観を持つ人との交流が可能ですので、出会いの場は多くあると思います。
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部活・サークル良い部活もサークルも種類がとても多くあり、在学生でも「こんなサークルあったっけ?」と把握しきれないほどです。自分の生活に合わせた活動が選べると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容音楽についての専門知識及び演奏に必要なスキルを身に着けることができます。
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所属研究室・ゼミ名音楽学・音楽マネジメント研究室
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所属研究室・ゼミの概要学生自らが創るコンサートプロジェクトを通して、社会の中での音楽の在り方や企画・運営について学ぶことができます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機音楽について更に学んでみたかったから。教員免許を取得しなくても卒業ができる課程だったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験の対策と実技試験の対策の両方をバランスよく行いました。
投稿者ID:84192 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部の評価-
総合評価良い卒業研究を入学した分野とはちがう分野を選択することができます。(例えば、ピアノで入学した人が作曲で卒業することも可能)そういった意味では「音楽は好きだけど何がやりたいのか具体的には分からない」みたいな人におすすめです。悪い点としては、学生の意欲と能力に差があるという点です。入試が独特な学科ですので、ピアノは上手いけどソルフェージュを全く習ってこなかった人や歌が本当に歌えない人などもいます。なので優秀すぎる人には退屈な学科になるかもしれません。
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講義・授業良い学ぶ意欲がある人にとってはとても面白い学科の講義になると思います。芸術の中の音楽の意義みたいなものを考えさせられる授業が多いような気がします。なので、音楽の視野はすごく広がりました。(音楽のほかに美術科と書道科があるため、三科合同の授業があったりもします。)なので、音楽のある特定の分野にしか興味が無い人には面倒な学校でもありますね。
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アクセス・立地普通最寄りの駅からは徒歩15分ほどです。学生の街なので、一人暮らしの人は基本的には大学の周りに家があります。キャンパスがとても広い学校なので、住む家の場所の決定は重要です。周りには居酒屋さんやごはん屋さん、コンビニなどが多くあるので食べるものには困りません。生活に最低限必要なものは、少し歩けばそろうはずです。
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施設・設備普通設備は可もなく不可もなくといった感じです。結構学部や場所によって、きれいなところとそうでないところが分かれています。図書館は2013年に改装されたばかりできれいだし、勉強をする環境として整っているのでおすすめです。他の大学施設としては3つの食堂、生協、ローソンなどがあります。
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友人・恋愛良い地方国立大学なので、いわゆる「一般的な家庭」の人が多いので、話も合いますし、気張らないでいられる学校です。学生全体の雰囲気としても、基本真面目で寛容的な人が多いように思います。
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部活・サークル良いサークルが100近くあります。ボランティアサークルやアカペラサークル、ヨット部や馬術部など、珍しい部活やサークルもあります。今までにできなかった経験ができるかもしれません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容芸術という枠組みの中の音楽の存在の視野を広げることができます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機様々なことを体系的に学べると思ったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか実技対策をしっかりしましょう。
投稿者ID:27495 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年04月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部の評価-
総合評価普通学生数が少ないため教員とのコミュニケーションが取りやすく、相談しやすい雰囲気。専門的に学びたいことを自主的にどんどん学べる。
学科同士の繋がりもあり交流もあるため、さまざまな分野の学生と一緒に学べて刺激を受けられる。
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講義・授業良い必修で幅広く勉強するためどの先生の授業も必ず受けられる。
一人一人に目をかけてくれていると思う。 -
研究室・ゼミ良いほぼ全員希望のゼミに所属でき、やりたいことをとことんやれる。各分野の専門家が揃っているためゼミも選びやすい。
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就職・進学良いさまざまな業界に就職しているが
大学で学んだことをそのまま生かして仕事を決める人も多い。
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アクセス・立地普通駅からは徒歩で割と時間がかかるため、便利とは言えないかもしれない。
学内も敷地がとても広いため、移動には時間がかかる。
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施設・設備良い学食も3つあり、購買やコンビニも敷地内にある。
教養の授業を受ける棟は新しく、設備もきれいだった。
図書館も新しくなったばかりで非常にきれいで広く、大勢の人が利用している。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先民間の中小企業
投稿者ID:344018 -
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卒業生 / 2009年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部の評価-
総合評価普通芸術を社会の中で活かすことを学びたい学生には向いていると思います。地域と連携したアートプロジェクトに参加するなどの経験を通して、自分の得意なことをどう活かすかを考えることが出来ます。ゼミへは2年次から所属することが出来ます。総合大学という特色を活かし、芸術のほか様々な講義で幅広い教養を身につけることも可能です。
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講義・授業良い芸術環境創造課程は音楽・造形・書の3コースがあり、共通の授業を受ける機会があります。また、コース内でも自身の専攻だけではなく、他の専攻の講義も気軽に受けることが出来ます。造形表現コースの授業では作品の制作を通じて技術を習得したり、座学で美術史について学ぶことができます。
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研究室・ゼミ良い造形表現コースでは、2年次からゼミに所属して学んでいきます。1年次の終わりに現代アート、日本画、デザイン、彫塑、美術史の中から希望を取り所属ゼミを決めますが、希望者が多いと第一希望のゼミに入れないこともあります。1年次に全てのゼミの先生から授業を受けるので、好きだった・向いていると思った授業で選ぶといいと思います。しかし、所属していて専攻を変えたいと思ったときは、ゼミの先生と協議の上所属を変えることもできます。
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就職・進学普通学科ならではのサポートが特段あるわけではありませんが、全学をサポートしているキャリアセンターをうまく活用するといいと思います。教育学部ということで教員採用試験を受ける人もいますが、民間企業への就職を希望する人も多いです。制作することそのものを活かすことは難しいですが、制作を通じて培った「物事に向き合う力」はどこに行っても活かせると思います。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は越後線の新潟大学前駅、もしくは内野駅ですが、どちらからも同じくらい離れており、教育学部棟だと徒歩で20分ほどかかります。実家暮らしでなければ大学のなるべく近くにアパートを借りたほうが良いです。大学の周りは定食屋さん、飲み屋、コンビニが豊富ですが、買い物を楽しみたいのであれば新潟駅の方まで出る必要があります。
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施設・設備悪い教育学部棟自体はそこまで古くありませんが、芸術環境創造課程は設備が充実しているとは言い難いです。冷暖房については書表現コースは冷房があったと思いますが、造形表現はPCのある部屋だけが冷房付きであとはありません。冬場は場所によりますが、小さいストーブしかない部屋は寒く感じることもあります。制作環境は悪くはなく、造形表現コースはMacが設置されていてIllustlatorやPhotoshopの使い方を学ぶことも出来ます。
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友人・恋愛良い1年次は各コース20人強の少人数でそれぞれ授業を受けるため、距離感が近く親しい友人が多くできると思います。違うゼミのアトリエにも気軽に遊びに行ける雰囲気があります。友人関係は充実しますが、男女比が1:9くらいで女子が圧倒的に多いため、恋愛となるとサークルや紹介が主になると思います。
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学生生活普通地域と連携したアートプロジェクトに携わると、なかなか他のことをするのが難しいほど忙しく、夏休み中も学校に行っていることがほとんどのような状態にもなりますが、その経験を通じて同学年の友人だけでなく先輩や後輩、地域の人と親交を深めることができます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容造形表現コースでは、1年次は洋画・日本画・デザイン・彫塑・美術史を学び、希望を取って2年次からゼミに所属となります。ゼミの進め方は先生によって様々ですが、課題の制作を通して技術や考え方を学んでいきます。2年次までは教養科目との兼ね合いもあり制作に専念とは行きませんが、3年次から余裕が出てきて、学科の主体となって活動することになります。4年次には、制作系のゼミは卒業論文ではなく卒業制作を1年間という長いスパンで作り上げていくような形になります。(美術史ゼミは論文)
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就職先・進学先金融会社の営業(営業事務)
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就職先・進学先を選んだ理由学生時代に単発で何度かアルバイトしていた会社で、そこのマネージャーさんの人柄が素敵だったので、一緒に仕事がしたいと思い入社することにしました。
投稿者ID:288088 -
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卒業生 / 2009年度入学
2016年02月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部の評価-
総合評価普通教育学部の中にありますが、教員を目指して入るというよりも、自分の表現力を高めるために入学する人が大多数です。芸術環境創造課程は音楽表現、造形表現、書表現の3コースからなり、基本的にはコースごとで講義を受けますが、3コース合同で受ける講義もあり、別分野でも感性を磨くことができると思います。設備が整っているとは言いがたいですが、所属ゼミのアトリエは自由に使うことができます。総合大学なので、サークル活動を通して、幅広い友人関係を築くことも可能です。
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講義・授業普通総合大学なので、1年生の間は自分の課程で受ける講義よりも全学共通の教養科目の講義の方が多いです。教養科目は分類が分かれていて、卒業要件としてある分野で何単位、ある分野で何単位必要という決まりがあり、理系・文系関係なくある程度偏りなく学ぶことになりますが、シラバスを見て、自分の興味がある講義やレベルに合った講義を選べば問題無いと思います。単科大学では学べないような他分野の知識が得られるところは大きな魅力だと思います。2年生以降から学部・課程での授業が増え、時に自分の所属コース以外の人とも一緒に学ぶことがあります。先生方は個性的な人が多く、楽しく講義を受けられます。
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研究室・ゼミ良い造形表現コースは、地域と連携したアートプロジェクトにほぼ毎年参加している人(ゼミ単位か個人単位かは所属により差があります)が多いです。アートプロジェクトの企画としての制作は内容について何度も話し合いを重ねていくので、自分の制作としての自由度は低くなりますが、やりがいを見つけられれば達成感は大きいです。制作費は、プロジェクトに関するものであればあとで消耗品に限り精算があります。
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就職・進学普通教員採用試験を受けて学校の教員になる人もいれば、デザイン系の職種に進む人、また、さらに自分の表現力を高めるため大学院(他の大学の院も含めて)に進学する人もいたり、クリエイティブ系ではない職業に就く人もいて、個人差が大きいです。しかし、どのような道を選ぶにしても、県内ではネームバリューのある大学で、比較的有利に就職活動を進めることが出来ますし、大学全体として就職支援のサポートは手厚く、キャリアセンターではよく相談に乗ってくれたり、役に立つ講座が開催されていました。
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アクセス・立地普通新潟大学前駅は名前から想像するより遠いです。一つ隣の内野駅の方が、教育学部からは若干近く感じます。ただ、駅から大学に通う際は上り坂がきついです。越後線は冬になると強風で運行が乱れることが多いので、電車通学は大変かもしれません。大学近くはアパートが多く、家賃も4万円台で充分満足できる物件に住めるので、家が遠い人は余裕があれば引っ越してきたほうがいいかもしれません。周りには飲食店やコンビニが多いので、生活するには困らないと思います。遊びに行く時は新潟駅まで行く人が多いです。
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施設・設備悪い自分が在籍していた頃は、教育学部棟の手前の方はどの教室もきれいで使いやすかったのですが、奥の棟は冷暖房が充分でなく、夏は暑く冬は寒いといった状況でした。しかし、最近になって奥の棟でもパソコンのある部屋にはエアコンがついたようです。造形表現コースでは、Photoshop・IllustratorやFinal Cut Proなどが使えるMacを用意していて、制作に使うこともできます。
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友人・恋愛良い芸術環境創造課程は1コースが30人程度と少人数のため、話す機会も多く、自然に親しくなることができます。男女比は圧倒的に女性の方が多いのですが、男女別け隔てなく友人になることができます。地域の方との交流が多いので、年齢関係なく知り合いを作ることができると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目の講義を中心に学び、課程の授業では基礎とゼミ選択に向けて各分野の課題を一通りやっていきます。2年次から各ゼミに入り、ゼミ内での授業、課程の授業、教養科目を並行して学んでいきます。3年次からはゼミの中心メンバーとして活動していきます。ゼミごとにアトリエがあり、その中で自分のスペースを割り振られるので、授業以外の制作もここですることができます。私はアートプロジェクトを中心に学び、並行して自分の制作も行っていました。
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所属研究室・ゼミ名現代アート科
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所属研究室・ゼミの概要旧洋画科であり、洋画に限らず日本画・彫塑・デザイン・美術史いずれにも分類されないものを制作するゼミになります。ゼミとしての取り組みはほぼアートプロジェクトへの参加が中心です。プロジェクトは体力勝負な面が多く、苦しいことも多々あるのですが、教授も院の先輩方も距離感が近いので、過ごしやすい環境ではあります。ときどきアトリエで料理を作って飲み会や食事会を開き親睦を深めるなど、あたたかい雰囲気のあるゼミです。
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学科の男女比1 : 9
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志望動機美術を学ぶことができる大学を希望していたところ、高校の美術の先生がこの大学の卒業生だったため、どのようなところなのか話をうかがい、興味を持ちました。総合大学なので、美術の他にもいろいろな分野のことを学べるという点が魅力的でした。校内では成績が比較的よい方だったので、目指すなら国公立がいいという意識もあり、入学を決めました。当時は県内でも田舎の方に住んでいましたが、この大学は県庁所在地にあるので、ちょっと街に出てみたいというのも理由の一つでした。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験の国語・英語とあと1科目の成績+実技試験(デッサンと構成)の合計点で判定される試験でしたので、まず高校で何度か模試を受け、問題集を解くなど、センター試験の対策をしました。また、実技試験のウェイトの方が大きいので、高校の美術の先生にデッサンの添削をしてもらっていました。様々なモチーフを置いて時間内に描く練習や、ある課題に基づいて時間内に作品を完成させる練習をして、先生に毎回アドバイスをいただいていました。
投稿者ID:180627 -
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在校生 / 2010年度入学
2014年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部の評価-
総合評価普通芸術について学ぶことができる学科です。私は音楽コースに在籍していますが、ピアノをたくさん弾くことができる学科です。ただ他の教養科目との兼ね合いが難しく、苦労している人も多いです。
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講義・授業良い音楽科だけでなく、書表現や造形表現の学生たちと一緒に行う授業があり、自分の専門分野以外にも学ぶことができます。また総合大学なので、芸術系以外も学べます。
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研究室・ゼミ良い私はまだ一年生なのでよく分かりませんが、ピアノ、弦楽器、マネジメント、作曲、教育系等、様々な分野の研究室があります。
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就職・進学普通すみませんがよく分かりません。けどマネジメント専攻者の就職率は非常に高いと聞きました。あと教員免許もとれるので取ったら有利かもしれません。
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アクセス・立地悪いこの学部の棟は校内の坂道の下にあるので、かなり立地条件は悪いと思います。ただ第二食堂に行きやすいのは良いです。
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施設・設備良い音楽棟は練習室が完備されています。あまりいいピアノは少ないですが、学校に練習室があると便利です。1階、2階、地下に練習室があります。
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友人・恋愛普通私の学科は割とグループで固まる傾向があるそうです。私は気になりませんが、そういうのが嫌な人は居づらいみたいです。男子が少ないので、結構男子というだけで目立ちます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容楽器の演奏法、楽典の基礎知識、ソルフェージュ、地域の音楽について学びました。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機地元の大学で、センター試験を3教科だけ受ければよくて、音楽について学べる大学だったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師特になし。
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どのような入試対策をしていたかセンター試験の過去問や予想問題集を解きました。
投稿者ID:64023
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