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国立新潟県/内野駅
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卒業生 / 2015年度入学
選択肢のある自由な学科
2020年03月投稿認証済み
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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]農学部の評価-
総合評価良い真面目に勉強をするにも、サークルや部活動に打ち込むにも、割と充実している。良い人がどの学年も多く、過ごしやすい。ただ、2年の後半から始まる学生実験が週4であり、実験とレポートがかなり重い。
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講義・授業普通有機化学や生化学、食品化学など幅広くのことを学べる。ただ、担当教授によって授業の質がまばらで、理解に時間がかかるものもある。
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研究室・ゼミ良い研究室によって異なるが、自分の研究室は比較的自由であった。個人の都合もちゃんと話せば通るので、部活やサークルに打ち込んでいる人でもある程度余裕がある。希望の研究室に配属されるためにも、配属までの情報収集や成績のキープは重要。
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就職・進学普通実績自体はそれなりに良いが、学部の就活サポートはあまり役に立たない。教授も最近の就活事情を知らないため、人によっては理解をしてもらえないこともある。実験をしながらの就活はスケジュール的に厳しいものがあるので、入る研究室には気をつけた方が良い。
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アクセス・立地良い基本的にほとんどの人が一人暮らしであり、家も大学付近にあるため通学はしやすい。周辺には居酒屋、ご飯屋が多く、集まるのには困らない。ただ、有名な観光地や栄えている万代、新潟駅周辺は遠く、車がないと住みづらい。
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施設・設備良い卓球台がある。許可を取れば、学部棟内の庭でBBQや花見をしても良い。棟内も他学部と比べると大分綺麗。
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友人・恋愛良い学科の男女比がほぼ同じぐらい。学科制の頃に入学したこともあるが、人数も多すぎず友人は作りやすい。
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学生生活普通総合大学なので、部活、サークル共にそれなりに規模がある。イベントは地方の国立らしく小規模。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はほとんど専門科目がなく、一般教養が主。2年次から、有機化学や食品化学などの専門科目、実験を行い、4年次から正式に研究室に配属される。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先専門とは関係のない営業
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志望動機国立大学で食品を専門としているコースが他にあまり無かったため。
投稿者ID:637122
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