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国立新潟県/内野駅
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卒業生 / 2009年度入学
多様な文化を通して「現代」を研究
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文学部人文学科の評価-
総合評価良い人文学部情報文化課程に所属していました。特にこの周辺の県では公立でこのような課程がある学校は珍しいと思います。映画、音楽、ネット、文学、アイドル、演劇、SNS、漫画…あらゆる「文化」から自分の興味のジャンルを深めることができます。こうした現代文化に興味がある人や、将来エンターテイメントや広告、ファッション業界で働きたい人に向いている課程です。私自身は映画に興味を持って入学し、映画論や表象論等を学ぶことができました。卒業後の進路については、新潟県内での就職が強いイメージです。先ほど述べた業界以外にも、銀行業界や冠婚葬祭業、教職などに進んだ友人がいます。
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講義・授業普通先生方は映画、音楽、ネット、文学、広告、アニメ、演劇といった各分野のエキスパートです。乱暴な言い方をすると「オタク」となんですが、そんなこところがステキな先生たちです。
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研究室・ゼミ良い3年次からゼミは始まります。1年次からその前段階的な授業が必修であるので、そこで雰囲気をつかむことができます。私の所属していたゼミではひとりひとりが題材を持ち寄って、それについての考察を発表することが多いです。卒論は2人の先生に担当してもらえるので、それぞれ異なった視点からアドバイスがもらえるのがうれしいです。
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就職・進学良い学校全体でサポートしてくれており、ガイダンスや面接練習なども充実しています。卒論指導の先生が就職についても相談にのってくれます。
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アクセス・立地良い新潟大学前駅が最寄りですが、駅から15分ほど歩かなくてはいけません。学校の周りには学生用アパートも多いですが、一般の住宅街でもあり、地域の方との交流も多いです。電車で20分ほどで新潟駅に行けるので、遊びやすいです。学校の周りにもスーパーやドラッグストア、飲み屋さんが充実しています。
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施設・設備普通図書館にはビデオやDVDも充実しており、映像の研究に役立ちました。建物はいくつかありますが、人文学部棟は中でも比較的新しく綺麗です。
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友人・恋愛普通同じような興味を持った子が集まりますので、男女関係なく仲がいいです。情報文化課程はコースが2つに分かれますが、私の所属した文化コミュニケーションコースはほとんどが女の子で、毎日が女子会のような感じです。笑
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学生生活普通私はサークルには所属せずアルバイトに明け暮れていました。学校近辺だと飲み屋やコンビニ、スーパー程度しか選択肢はないのですが、新潟駅付近に足を延ばすといろんな選択肢があります。テレビ業界でバイトする子もいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次にウエイトを占めるのが英語と第二外国語です。専門分野の授業は導入的なものが多く、そのほかの一般教養科目の必須単位を取得します。2年次から表象論の授業が増えます。各先生が自分の分野に基づいた講座を行なっているので、いろいろ受けることで自分の3.4年次の方向性を決める準備期間になります。3.4年次は自分のコース、興味に基づいてゼミでの活動を行うのが主だった流れです。
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利用した入試形式県内金融機関の総合職
投稿者ID:413055
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