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国立新潟県/内野駅
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卒業生 / 2010年度入学
ある意味なんにでもなれる
2017年04月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部の評価-
総合評価良い教育学部であっても、教職課程が必修でなく、教員になるかどうか悩んでいる途中の学生にとって、一年次から教育関係の必修科目をこなしながら、自分がどうしたいか考えていくことのできる学科であり、同時に公務員試験を始めとした教養関係の特に社会科系科目が充実しているため、様々なことを視野にいれながら、自分のペースで自分の進路について考えていくことができる。
一方で、他の教育学部の学科とはことなり、専門性が乏しくなることも事実としてあるため、他の文系学科にも言えることではあるが、自分で考え、動くことがなければ実るものも実らない。 -
講義・授業良い学科のところでも書いた通りに、社会科系の科目が充実していて、3年次から各々の希望するゼミへ配属されることとなるが、社会科系を始めとして、教育、心理、法律など、単純な社会科の枠を超えた選択ができるため、2年次までの自分の興味関心にそれなりに対応できるようなものとなっているし、〇〇ゼミだから卒論も〇〇関係で、ということもなく、柔軟な指導をしてくれる教員が多い。
ただ、あくまでも社会科が中心となることは否めない。 -
研究室・ゼミ良い先にも書いたように、様々なゼミがあるし、学科の壁を超えて、社会科や幼児教育などの別学科の学生や教員とも同じゼミになることもあるため、また新たな出会いや刺激を受けることもあると思う。
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就職・進学良い大学自体にあるサポートセンターにて、とても親身になって指導していただいた。
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アクセス・立地良い電車通学の場合、内野駅、新潟大学前駅のちょうど真ん中にあり、教育学部は内野駅よりではあるが、どちらからとも徒歩で20分程と、少し離れてはいるが、そこは慣れの問題だと思う。敷地自体がとても広く、周辺はほとんどが学生のアパートで、住んだ場所にもよるかもしれないが、割と落ち着いた環境であると思う。
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施設・設備良い校舎の古い新しいを言ったらきりがないが、図書館については新築されてからまだ数年しかたっていないため、きれいで1日いれる環境であると思う。また、工学部側と教育学部側とに生協があり、敷地の中ほどには学食がある。学生は生協に加入することで学割が効き、はっきり言って、娯楽関係のものを除けば、ある程度のものもある程度の生活も大学内で全て済む。
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友人・恋愛良いすべては自分次第、というのが一番の意見。国公立大なだけあって、その学部も学科も多く、同時に学生の人数もとても多い。同時にサークルや部活も多岐にわたっているので、まずは色々なことに興味をもって、色々なことに首をつっこんでみればいいと思う。それに応じて、出会いもあれば、その薄れや別れも、一生続く関係もできると思う。
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学生生活良い先にも書いたが、サークルや部活はとても充実している。
学祭も絶対に全てはまわりきれないくらいの規模で行われるし、自身が出店でもなんでも参加することは、その後の学生生活や卒業後にも大きな意味をもつと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次にも必修科目はあるが、数えるくらいで、教養科目を一年次のうちに多く履修し、2年次以降に余裕を持って、専門科目をできるように、というのがセオリーで、人気のある教養科目は毎度抽選になるのだが、一年次でしか受けられないということはないので、例えば自分は笑いの授業を毎年落ちて、なんとか4年次に受けることができた。専門科目については、社会科の中の公民科的な科目中心で、そこに心理であったり、教職課程をとる人間は、2年次には付属小中学校へ実習に行ったりするし、司書の資格もとれるので、その科目もあったりする。
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就職先・進学先運送会社/総合職/人事
投稿者ID:333607
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