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国立新潟県/内野駅
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卒業生 / 2008年度入学
物理・化学・生物の研究室がある学科です。
2015年02月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部工学科の評価-
総合評価普通生徒のことを考えた教育プログラムを提供している大学であり、総合大学なので、様々な分野について学ぶことができます。副専攻というシステムもあり、自分の学部学科を超えた学習を行うこともできます。 ただ、中にはほとんど学ぶ意識のない生徒もおり、犯罪まがいの行為を行う者もいるので、付き合う人物を見極める必要があります。
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講義・授業良い専門講義は1年次はほとんどなく、その期間に教養科目の単位を取得し、2年次以降に集中的に専門科目に取り組むことになります。専門科目は基礎的なところをしっかりさせるためのものですので、詳しくかつ丁寧に指導されます。その知識をもとに、3年次に材料物性講座と材料開発講座に分かれ、専門性を深めます。4年次に各研究室への配属が行われ、専門性の高い、先進的な研究を行うことになります。幅広い知識を吸収し、それぞれの分野で先進的な研究を行いたい方にはよいかもしれません。
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アクセス・立地普通工学部には生協の支店があるので他の学部に比べて買い物はしやすいです。すぐそこに第3食堂もありますので食事などの休憩も取りやすいのではないでしょうか。大学自体が駅と駅の中間地点にあるのである程度歩く必要があります。スーパーも離れているので、自転車などの移動手段が必要です。かなりきつい坂もあるので、原動機付自転車や自動車を持つ生徒も多いです。
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施設・設備良い講義は工学部で行います。工学部は現在改修中ですので、数年内にはかなりきれいな教室で学ぶことになると思います。研究はそれぞれの研究室によって場所が異なり、研究専門の建物に研究室があるところがほとんどです。そのため、非常に高価で複数の学部が使用する研究機器も利用しやすいので、研究の観点では設備が整っています。学内の真ん中に生協がありますので、どの建物にいても困ることはないでしょう。
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友人・恋愛良いピンからキリまで、様々な人が集まっている学科です。人数は五十余人程度と学部内最少ですので、全員と仲良くなります。ほとんどが男性ですが、女性も各学年6?8人程度はいるのではないでしょうか。恋愛関係は学内の部活・サークル等で構築する人が多いです。
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部活・サークル良い工学部は医学部・歯学部以外の学部が集まるキャンパスにありますので、部活・サークル数も多いキャンパスにあります。そのため、4月には新入生勧誘の大規模な広報期間があり、多くの団体にふれあうことになります。体育会系の部活はよい実績を残しているところもあります。大学から始めるような珍しい競技の部活も多いですので、異なる団体の友人と意見交換することも面白かったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容材料に関して物理・化学・生物の視点から基礎から応用まで、幅広く学びます。専門性の深いところは各研究室に配属されてからとなりますが、それまでに基礎をしっかり学びますので、その後の人生で他の分野の知識が必要となってもすぐに身に着けることができる基礎を固められるのではないかと思います。
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所属研究室・ゼミ名生物材料工学研究室
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所属研究室・ゼミの概要ペプチド・タンパク質の機能性の発現と作用機構の解明
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先大学院へ進学
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就職先・進学先を選んだ理由まだまだその分野の研究を続けて深い知識を得たかったから。
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志望動機物理・化学・生物を学ぶことができ、物を作るうえで必要な材料という根本的な分野を研究できるため。また、先進的な研究を行っている研究室もあり、未来を切り開いていく人材になれると感じたから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか2次試験は過去の問題(赤本)を何度も繰り返し解き、出題傾向をつかむことで対策を行った。予想通りの問題が出てきたのでかなり楽だった。
投稿者ID:81796
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