やりたいことを幅広く考えられる:新潟大学理学部理学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

やりたいことを幅広く考えられる

2019年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

理学部理学科の評価

• 総合評価

  良い
  科学系だけどやりたいことがまだ確定してないって人にはオススメです。プログラム配属は2年の秋からなので、それまでは幅広く科学全般を学ぶことができ、やりたいこと、自分に合った学問が見つかります。
• 講義・授業

  良い
  一年次は、幅広く科学全般を学ぶことができて、また、一年生でも受けやすい専門科目もあって充実しています。
• 就職・進学

  普通
  自分の専門に関する職業や、大学院への進学が多いようです。各プログラムや研究室の先生からのサポートも多少はあるような話を聞いたことがあります。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅に新潟大学前駅と内野駅があります。新潟大学前駅といいながからも実際大学は内野駅との中間にあるため、電車通学の人はちょっと遠いですかね。周辺には、カフェやラーメン屋、居酒屋、ボリューミーな定食屋もあって充実してます。
• 施設・設備

  良い
  理学部棟は、古くはなく設備も充実してると思います。新たな研究棟もあってとてもきれいです。
• 友人・恋愛

  良い
  授業の履修は自分で組むようになっているので、さまざまな学部の人と交流する機会は作ろうと思えばできます。また、サークルや部活に入ると、より一層たくさんの人に出会えて仲良くなれます。
• 学生生活

  普通
  大学には、たくさんのサークルがあります。例えば、バスケのサークルでも1つではなく何個もあります。初心者が多いサークルであったり、経験者の多いサークルなど、さまざまで選びやすいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次と2年の前期までは基礎科学全般と教養科目を受けます。2年後期から各プログラムに配属されて専門の必修を受けていきます。4年生になると卒業論文に取り組みます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  生物や生態系に興味があり、でも、研究室で顕微鏡と睨めっこするより、野外へ出て活動したいと思い、大学を探していました。新大は、自然環境プログラムやフィールド人材育成プログラムといった、物理、化学、生物、地学といった融合的なプログラムがあったことがとても魅力的でした。