絶対に教員になりたい人のための大学:上越教育大学学校教育学部初等教育教員養成課程の口コミ

在校生 / 2014年度入学

絶対に教員になりたい人のための大学

2017年04月投稿

認証済み

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

学校教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  小学校の教員を目指す上では、圧倒的にオススメの大学。講義の内容はもちろん、ゼミや実地研究で教育について考えることができる。
• 講義・授業

  良い
  様々な教科を専門にしている教員が多く在籍しているので広い知見を持つことができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室はゼミごとによってあるところとないところがある。学術臨床コースは大学最大の派閥なのでほとんどのゼミに研究室が与えられる。しかし、教科系コースのゼミだと研究室が与えられず、講義室などでゼミを行なっている場合が多い。
• 就職・進学

  普通
  大学側は基本的に学生は教員志望であると考えているため、教員になるため以外のサポートは期待できない。約8割が教員を目指し、1割は公務員を目指し、残り1割は院へと進学するのがこの大学の特徴。一般企業への斡旋はないと考えたほうが良い。
• アクセス・立地

  悪い
  私は学生寮に住んでいるため、大学へのアクセスは徒歩1分である。しかし、民度は低い。周辺環境は全くと言っていいほど良くなく、ゴミは散乱し、ハエがたかり、ゴキブリが発生する。冬になると、大学敷地内にある緑の小道という杉林にカラスが大集合するのであたり一面カラスの糞まみれとなる。また、上越市民は民度がかなりひくく、この大学四年間を過ごせば２度と上越には戻って来たくないと感じるだろう。