じっくり自分と向き合える:横浜美術大学美術学部美術・デザイン学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

じっくり自分と向き合える

2020年02月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

美術学部美術・デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  美術初心者や、技量に不安がある人には調度良い大学だと思う。 各々のペースで過ごせるので、のんびり過ごしたり、コンペや展示に出品したりなど自由に過ごせて快適。 自分の作品の方向性ややりたいことがわからなくなっても、先生が相談に乗ってくれたり、様々な方向性の授業を取れたり、入学後にコースを変更できるので、じっくり自分と向き合える。
• 講義・授業

  良い
  基礎のことから上級者向けのことまで、それぞれの技量に合わせて優しく指導してくれるので、安心して相談できる。 講義は美大ならではのことが学べてとても楽しい。
• 研究室・ゼミ

  普通
  可もなく不可もない。
• 就職・進学

  良い
  展示など、作品を発表するときに、年間5万円まで支援してくれる制度がある。 就活や将来の進路に向けた授業が一年生から受けられるので助かっている。
• アクセス・立地

  普通
  駅からは徒歩35分程度なので、やや距離がある。朝バスに乗ろうとすると、田奈高校や、日体大生と通学時間が被るため、とても混雑する。日体大の学生数おかげかバスの本数は多い。 近くにファミリーマートがあるのでご飯を買うのに便利。
• 施設・設備

  普通
  都内大手美術予備校並みの設備はあるが、学校自体の規模が小さいせいか、美術大学としてはやや物足りない気がする。画材屋がもう少し充実すると嬉しい。
• 友人・恋愛

  良い
  美大というだけあり、様々な人が集まっていてとても楽しい。恋愛は男女比に若干偏りがあるので外でしたほうが早い。
• 学生生活

  良い
  イベントは学外の先生を招いて講義をしていただけるなど、それなりに充実している。ただ、学祭が地味なのでもう少し力を入れたほうが良いと思う。 サークルは学生の数自体が少ないので、多少盛り上がらなくてもしょうがないと思うし、人数が少ないなりに満足している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次はコースごとの基礎、二年次以降は徐々に専門を絞る。 美術系以外の必修で、一年次のみ通年で英語の授業がある。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  気になるコースがあったことと、入学後に何度もコース変更できる美大がここだけだったから。