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![横浜薬科大学](https://image.minkou.jp/images/school_img/20340/200_20340.jpg)
私立神奈川県/下飯田駅
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卒業生 / 2013年度入学
現場の話を聞くことができる学部
2021年04月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部臨床薬学科の評価-
総合評価普通臨床薬学科を選んだからと言って特に臨床現場での対応が強くなる!という感じはしなかった。
個人的には漢方薬学科の方が就職して行く際に役に立つのではないかと感じた。
施設自体はいいものが多いが、利用者が多いと思ったように使えなかったりすることがある。一人で静かに勉強がしたい人は図書館棟や開放されている講義室に、友人とワイワイしながら勉強する場合は学食やワーキングスペース等を使用すると良いと思う。 -
講義・授業普通臨床薬学科では高学年になると現役のMRとして活躍されている方々が週替わりで講義を受け持つ科目があり、どのような仕事をしているのか等様々な話を聞くことができる。その際、法規と呼ばれる分野についても説明をして頂けるので他学科よりも法規に強くなれる。
基本的授業内容はどの学科であっても同じであるため、学年が上がるにつれて全学科合同で講義を行うこともある。
その際、自由座席になる為黒板やスクリーンが見えやすい席の取り合いとなるので注意が必要となる。 -
研究室・ゼミ良い4年の後期辺りに研究室配属についての説明や希望配属先を決める。
学科に関係なくどの研究室でも所属出来るので臨床薬学科を選んだけど漢方も勉強したい!という方は漢方を取り扱っている研究室に所属することもできる。
研究室配属ではその年ごとで少し異なるが4年次に実施されるCBT体験受験に参加する事や薬学総合試験での点数が高いほど自分の希望する研究室に入りやすくなるので、どうしてもこの研究室がいい!と希望がある学生は事前に説明された評価に関係のある試験の点数は落とさないようにした方が良い。 -
就職・進学普通就職については5年次の3月中旬ごろに大学にて合同企業説明会が開催される。(現在はコロナウイルスにより開催されていない)
各企業、病院ごとにブースがあるので興味のあるブースに赴き説明を聞くことが出来る。
合同企業説明会以外には全学年キャリアセンターから定期的に求人や就職活動についてメールが届くのでチェックするのも良いかもしれない。 -
アクセス・立地悪いどの駅からも離れた位置に大学があるため、大抵の学生はバス通学になると思う。
戸塚駅から大学に向かう際はバスの本数は多いものの、学生と一般利用者でごった返すので早めに行くように心がけた方がよい。雨の日は特に利用者が増えるので注意が必要。
湘南台駅から大学に向かう際はバスの本数自体少ないので乗り遅れないように気をつけた方がよい。
また大学がスクールバスを手配しているため、湘南台や大船、立場辺りの利用者はスクールバスに乗ることも出来る。入学時にも案内があると思うので気になる人はチェックしてみると良いと思う。スクールバスなので料金がかからないので時間さえ合えば魅力的。 -
施設・設備普通学生の人数の割には講義室の数が少ないため、割り当てられた教室が狭く苦労することがある。
また食堂も同様に人数の割には狭いので注意。
お昼時は学内にあるローソンも混むので余裕が有れば朝買ってから学校に来ると講義室で食べたりできるのでゆっくりお昼休みが過ごせる。
学食自体は比較的安く食べ応えもあるのでおすすめ。教授たちは日替わりランチをよく食べている。
学外の横浜銀行の上にローズガーデンという大学が運営する別の食堂のようなものもあるので天気が良い日や次の講義までに時間がある時などは利用してみるのも良いと思う。 -
友人・恋愛普通入学時に軽井沢にある別荘にてオリエンテーションなど交えながら新入生同士で交流出来る行事があるので、その際に多少は知り合いや友人を作るきっかけになると思う。
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学生生活普通サークルに配属すると低学年のうちは先輩からテストの過去問やレポート、講義について聞くことが出来るため気持ちに余裕がある人は参加してみるのもいいと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎的な分野(物理、化学、生物)がメイン、2年次に基礎分野と薬理学などが追加される。また2年次には物理、化学、生物系の実習が午後に行われる。3年次は薬理、薬剤などの分野が増え、午後には調剤実習などが行われる。4年次は5年になるために行われるCBT(学力試験)とオスキー(調剤等の実技試験)があるため、4年間の総復習がメインとなる。オスキー前には2週間ほど調剤実習が行われ実技試験に向けて取り組む。
5年次は卒業論文の制作、薬局・病院実習に行く事がメイン。
6年次は国家試験に向けて予備校の講義を交えながら勉強に取り組むことになる。11月中旬辺りに卒業試験も控えているため、卒業試験の勉強と国家試験の勉強を並行して行う必要があるため早め早めに動くべき。 -
学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先公的機関・その他
大手調剤薬局併設型ドラックストア -
志望動機入学次は病院勤務の興味があったため、臨床に強くなれると謳っていた臨床薬学科を選択した。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:734453 -
横浜薬科大学のことが気になったら!
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