幅広い授業でやりたいことを見つけられる！:フェリス女学院大学文学部日本語日本文学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

幅広い授業でやりたいことを見つけられる！

2021年01月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  上代～近現代まで幅広い時代の日本文学を研究できます。更に日本語学、日本語教育、小説創作なども学べるので日本語・日本文学に興味のある人は概ね満足できると思います。
• 講義・授業

  良い
  幅広い内容の授業が設けられています。詩や小説、短歌等の創作の授業などもあり、興味関心に合わせた履修が可能です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年次から導入のゼミ等が始まり、徐々に興味関心を深めていけます。また、日文学科は小説創作ゼミがあり、書いた小説を卒業制作として卒論の代わりにできます。
• 就職・進学

  良い
  幅広い業種への就職実績があります。また、サポートについても比較的積極的かと思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は相鉄線緑園都市駅です。駅から徒歩数分で駅近ではありますが、キャンパス付近はアップダウンの多い地形なので多少の坂の登り下りはあります。近くに戸塚駅方面と緑園都市駅とを結ぶ路線のバス停もあり、バスを利用している学生もいます。
• 施設・設備

  良い
  多少の古さを感じる施設・設備もありますが、適宜改修等されているので、不便はないです。
• 友人・恋愛

  良い
  大学の規模がさほど大きくないので、授業の選択や専攻等である程度交流のある人は固まってくる印象です。そういったものを超えて友人を作りたいのであればサークルや部活動、その他学内団体に所属することをおすすめします。
• 学生生活

  普通
  大学公認の団体(部活動)は運動部系・文化部系等種類は幅広くあります。ただし、アルバイトその他活動を積極的にしている人も多いので、盛り上がり自体はさほどない印象です。大学祭は地元の方なども沢山来てくださるような地元に根ざしたイベントになっていて、女子校ならではの企画なども毎年行われています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年時はさまざまな分野の基礎を学びながら自分の学びたい分野を絞っていくと同時に論文の書き方等の大学での学びの基礎を身につけます。2年次には前後期共にプレゼミという、ゼミの予行のような授業があり、各期1つずつゼミに所属し、ゼミをお試しできます。そして、そこで絞った自分の研究したい分野のゼミに3年次以降所属します。3年次からはそれぞれのゼミで各々の研究をしていき、4年次に卒業論文を書きます。
• 志望動機
  以前より興味のあった日本文学について学べ、更に小説を始めとした様々な創作の授業があるということで志望しました。