異文化に浸れる最高の学部:フェリス女学院大学国際交流学部国際交流学科の口コミ

卒業生 / 2014年度入学

異文化に浸れる最高の学部

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

国際交流学部国際交流学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学では、他の大学では学べないような授業も受けることができて様々な視野を持つことができたと思います。
• 講義・授業

  良い
  国際交流学部なので、外国文化も学べますし、日本のことも学ぶことができ、視野が広くなります。何より特に好きだったのはオリンピックに関する授業でした。オリンピックを学べる学校をあまり聞いたことがなく、スポーツが好きだったので一年生から四年生まで学び続けました。オリンピックの歴史を学べることが出来たので来年の東京オリンピックも学んだことを生かして観戦ができるのではないかと考えてます。そして、なにより私が所属したゼミは卒論のテーマが自由で自分の好きなものをかけたのが良かったです。縛られることなく自由に取り組むことができたので苦ではありませんでした。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミでは毎週発表とディスカッションでした。最初は自分からあまり発言できませんでしたが発言しないといけない雰囲気があったので常にいろんなことを考え発言できる力が身につきました。また、私が所属したゼミでは卒論のテーマは自由だったので自分の好きなことをかけました。ただ、どうしても主観的になってしまうことがあったので、何もわからないゼミの仲間たちの前で発表して、どういうことを知りたいかを客観的な意見を取り入れることもできたので良かったです。
• 就職・進学

  良い
  人数が多い学部だったので、頻繁に相談はできませんでしたが、ゼミの先生に相談をして、親身になって聞いてくださいました。
• アクセス・立地

  良い
  神奈川県内なので、横浜までのアクセスは近く、学校の近くにもカフェやファミレスがありましたが、長居するには良いところはあまりなかった印象です。 また坂が少し辛かった印象もあります。
• 施設・設備

  良い
  自習するスペースや第二言語中心の図書館のようなスペースなどたくさんありましたが、縦長で端から端まで行くのが少し大変だったかなと思いました。
• 友人・恋愛

  良い
  他の大学に比べて人数が少ない分、友達とは親密になれたかなと思います。ゼミや第二言語の授業ではみんな仲良くて、よくお昼ご飯も一緒に食べてました。
• 学生生活

  良い
  様々な部活、サークルも同じスポーツでもいくつもあって、自分にあったものに入ることができたと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年では大学生になる上での土台や、様々な異文化を学べて自分はどの分野に興味があるかを模索できます。1年生の後期からは自分の興味がある分野のゼミの前身の授業を受けることができ、3年生からのゼミ選択のために模索できます。また私が受けたゼミでは3年生の前期から卒論に手をつけ始めるので、焦ることなく準備ができました
• 就職先・進学先
  飲食業界のレストラン。 現在は貿易会社にて事務仕事
• 志望動機
  異文化を学びたい、2カ国以上の言語を学びたい。また、オリンピックの授業があることが魅力的だったのでこの学部に入りました。