自分次第で夢をかなえられる場所:東洋英和女学院大学国際社会学部国際コミュニケーション学科の口コミ

卒業生 / 2015年度入学

自分次第で夢をかなえられる場所

2020年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

国際社会学部国際コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  英文学的観点での英語ではなく、コミュニケーション的観点での英語を学びたい方にはコミュニケーション学科はまさにぴったりです！
  1年生からネイティブの先生とオールイングリッシュでの授業が必須ですので、1年も経てばそこそこ話せるようになります。
  また、国際コミュニケーション学科と聞くと外国の文化をメインに学ぶと思われる方が多いのですが、異文化を学ぶからこそ日本の文化を学ぶことが重要なので、割と日本の文化に関わる授業も多く、為になりました。
• 講義・授業

  良い
  年次が上がるにつれて、学部学科にとらわれずさまざまな授業を選択することができ、自分の興味・知識の幅を広げることができます。
  また、先生方も面白い授業をしてくださる方が多く、よく前の方で授業を聞いていました(人それぞれ合う合わないももちろんあると思いますが...)。
• 研究室・ゼミ

  良い
  完全にゼミによりけりです！！サークルの先輩などを通じて、どういう雰囲気なのかやどういったことを学ぶのかを事前にリサーチしておいた方がいいです！
• 就職・進学

  良い
  元々就職率を売りにしているだけあって、キャリアセンターの方のサポートは手厚いです。特にエアラインへ就職したい方は、学内でエアライン講座等が安く受けられますのでお勧めです。
• アクセス・立地

  普通
  中等部・高等部・大学院のある六本木キャンパスとちがい、横浜(といってもほぼ町田寄り)の森の中にあるため、バスへ乗らなければ通学できません。
  私は十日市場からバスに乗っていましたが、毎朝英和生で大行列ですので、1・2本見送ることもザラにあり、必修の1限に遅刻したこともたびたびありました(笑)
  ですので、バスの始発である青葉台駅→十日市場→英和　というルートですので、できれば青葉台から乗られることをおすすめします。
• 施設・設備

  良い
  シンボルであるチャペル(みんな2年生になった途端行かなくなりますがｗ)、ジム、図書館、カフェスペース等あり狭いキャンパスながらも充実してあります。
• 友人・恋愛

  良い
  少人数の女子大だからこそとても平和です。大体いざこざ起こしている子はサークルの男関係だったように思います(笑)
• 学生生活

  良い
  慶應や早稲田等のインカレがほとんどですが、学内の部活もかなり盛んです。
  特にチアは全国的に見ても有名で、中村アンさんがOGです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際コミュニケーションの名のとおり、英語や異文化やコミュニケーションに関わる授業がメインです。
  特に英語は2年生まで必須ですが、入学前に受ける英語の試験に基づき1クラス20人未満程度でレベル分けされるのでかなりシビアです。
  たが、1年生の後期でもう1度クラス分け試験があり、上のクラスへ上がることもできますのでモチベーションが上がります。
• 就職先・進学先
  エアラインへ進みました。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  小さいころから憧れていたからです。
• 志望動機
  エアラインへ進みたいという一心です。
  英和が全国的に見てもエアライン受験に強い学校だということを高校の担任から教えていただき、入学を決めました。