みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東海大学 >> 観光学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
私立東京都/駒場東大前駅
-
-
在校生 / 2017年度入学
積極的に学ぶことができる学部
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]観光学部観光学科の評価-
総合評価良い観光学部ということで観光が好き・将来観光系の仕事をしたいと思っている人がほとんどなので切磋琢磨しながらより積極性を持って大学生活に取り組むことができると思います。観光に関することを講義で学ぶだけでなく、実際に外へ行って学ぶ研修などのプログラムもあるのでとても充実していると感じました。また2年になるとキャンパスが変わるので田舎と都会の両方の雰囲気が楽しめると思います。
-
講義・授業良い講義、授業の内容については観光の基礎から学ぶことができるのでとても充実していると思います。1年生のうちは必修の英語・体育科目・文理共通科目など必ず単位を取らなければならないものがあるので専門的な分野を学ぶことは難しいですが、観光学概論などの授業で観光の基礎を身につけることで2年生からより積極的に専門分野に入ることができます。また教授の先生は客室乗務員だった方や、ANAに勤めていた人もいるので、気軽に相談しやすい環境だと感じます。課題はレポート形式のものが多いので少々面倒くさい時もありますが、卒論に向けてたくさん練習できるので良いと思います。
-
研究室・ゼミ良いゼミが始まる時期は2年生からなので私はまだどのような感じかわからないのですが、1年生の春学期からファーストイヤーセミナーといった30人ほどのクラス授業があるのでゼミに向けていい準備ができると思います。
-
就職・進学良い就職については説明会など多くのサポートをしてくれます。観光学部は1学年220名ほどいますが約200名は就職の道に進んでいます。観光学部ですが全日本空輸、星野リゾートなど観光系だけでなく日本郵便、防衛省など様々な分野で活躍されています。
-
アクセス・立地普通観光学部は2年になるとキャンパスがかわるので湘南キャンパス、代々木キャンパスの2つのキャンパスを経験します。どちらのキャンパスも最寄り駅から徒歩15分ほどなのでアクセスは良くはないと思います。特に湘南キャンパスの方は途中長い坂があるので慣れないうちはきついと感じることもあります。代々木キャンパスのほうですが学校の所在地は渋谷区にあたるので街並みにあるイメージなのですが、実際は住宅街にあるので落ち着いた雰囲気の中通えます。学校帰りに渋谷、原宿などはすぐ行けるので代々木キャンパスのほうが楽しめると思います。
-
施設・設備良い湘南キャンパスについてはとにかく広いので校舎の移動でよく歩くことになります。食堂もたくさんあるので様々なメニューを楽しむことができます。最近できた19号館はとても綺麗で特に設備が整っているので清潔感あふれた中で大学生活を送ることができると思います。
-
友人・恋愛良い学部の友人関係については人数が220名と少ないのでより1人1人と深く関わることができると思います。サークル、部活動もたくさんあるので自分の興味のあるものに入ると同じ趣味を持った友人や先輩に出会えるとおもいます。
-
学生生活良いサークル・部活動については所属していないので特に言及することはできませんが、サークルに入ってる友人を見ているととても充実していてより楽しく学生生活が送れるとおもいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は観光に関する基礎の授業を受けたり、現代教養科目を受けたりします。必修科目が多くあるので1年のうちはほとんど毎日1限、2限から授業が入ると思います。2年次になるとホスピタリティ論、パークスリゾート論など興味のある分野を重点的に学ぶことができます。また観光学部では卒論は必須となっています。
6人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:426520
東海大学のことが気になったら!
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東海大学 >> 観光学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細