英語を言語として使い、学ぶに最適:東海大学文化社会学部英語文化コミュニケーション学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

英語を言語として使い、学ぶに最適

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文化社会学部英語文化コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語好きにはとても適した学科だと思います。英語を学問としてではなく言語として扱い、それを前提として学ぶのでグローバルを目指すなら将来の役にも立ちます。ただほんの一部のゼミの教授が悪い意味で変わった方がいらっしゃるので注意が必要です。
• 講義・授業

  良い
  授業は自分の英語力に合わせて強化を選ぶことができ、段階をおってスキルを身に着けることができます。またその先の専門分野も選択肢が多いため楽しんで学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ほとんどの教授はとても良い方で学生一人一人をよく見て適切な指導をしてくれます。専門分野だけでなく多方面に優れている方が多いので形式にとらわれず学ぶことができます。しかし極一部の教授は自分しか見えていないため注意が必要です。
• 就職・進学

  良い
  就職率は毎年90％を超えており、教授方も気にかけてくれています。学科の特色から積極的にならざるを得ないのでそれが良い結果を生んでいるのだと思います。
• アクセス・立地

  普通
  地下にコンビニとカフェラウンジがありますが、どちらも閉まるのが早く、値段も少々高め。大学自体山の上にあるのでとても疲れる上に奥の方に校舎があるため道が混んでいて尚且つ上階の教室での授業だと遅刻の可能性大。しかし図書館も近くPC室も同じ建物内に完備されているため来てしまえば不便はないです。
• 施設・設備

  良い
  モニターやPCはほぼほぼ最新のものを使っており、iPadなどを接続して授業をする先生もいらっしゃいます。そのため自分たちがプレゼンを行う際も準備はとても簡単です。
• 友人・恋愛

  良い
  明るい子が多く集まる場所でコミュニケーションを学ぶ授業も多いので自分から声を掛けられない子でも自然と友人ができます。学科内カップルも多く、男女ともにバランスのとれた学科でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語の読む、書く、聞く、話すはもちろん成り立ちやビジネス文書、プレゼン、ディベート、英米文学、言語学、教育論とこれら以外にも様々な分野について基礎から応用まで幅広く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  イギリス文学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  イギリス文学から歴史的背景や作者の生い立ち、隠されたメッセージなど文学研究を行うゼミです。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  自動車会社（海外実務）
• 就職先・進学先を選んだ理由
  日本が海外に誇る産業で海外と関わる仕事をしたかったため。
• 志望動機
  入学当時（現在はいらっしゃらない）のイギリス文学の教授から教えを乞いたいと思い入学しました。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  特になし
• どのような入試対策をしていたか
  特になし　しいて言うならば苦手強化の勉強を多少したくらい。