みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東海大学 >> 工学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
私立東京都/駒場東大前駅
-
-
在校生 / 2013年度入学
これから変化していくであろう学科
2017年07月投稿
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部の評価-
総合評価普通学び舎としてはオススメします。総合大学特有のカリキュラムも充実しており、いろんな事を学びたいと考えている人は良い学園生活が出来るのではないでしょうか。ただ、実際に開講されている内容については、偶に学科説明時と異なり、入学後に開講されていない授業があったりしており(教授陣の高齢化など)、そんなはずじゃ…とその様な状況に度々なっています。なので、オープンキャンパス時や先輩に自分が入学した後も居られるかを聞くのが得策です。
-
講義・授業悪い全体的に成績評価は甘目に付けられています。面白い授業とそうでない授業とが二極化している点ではどの大学でも同じかと思います。元々、冶金学を専門にしている教授が多く、有機系には疎い印象があります。
なので、授業は殆ど「鉄鋼材料」を主に題材にしているので、そちらに興味がある人はどの授業も楽しいです。
偏差値が低い大学でもある為か、計算しません。
なので、理論式を…って人にはかなり物足りない講義が多いです。
(その場合は、他学部他学科の講義を受ける事をオススメします。)
また、新素材開発にはあまり力を入れている教授は少ないです。
「これを学びたい!やりたい!開発したい!」と意欲がある人には、自分からアクションを起こせば1年生からでも、(ゼミ生ではないが)何かしらの研究に携わらせて貰える事があります。(ただし教授によりますが) -
研究室・ゼミ普通1年の春から入門ゼミナールとして、半年ずつ全研究室を見学する機会があり、四年目次から本配属になります。全て必修科目です。
ゼミの内容は教授によって異なり、真面目に(90分間使うなど)やる教授もいれば30分で終わる教授もいます。
なので、充実度は教授によって変化します。あとは、自分との相性です。 -
就職・進学普通就職実績は年によって変わります。
就職率は高くても蓋を開けて見ると内定先は…って事もあります。
就職担当が事務員と教授の2人体制でいます。
学科推薦は正直、他学部他学科と比べると少ないです。
職員が基本サポートをしてくれます。
また、担当指導員(教授)から会社を紹介してくださったりします。
しかし、その場合は中々内定を頂けなかった場合に紹介してもらえる事が多いです。
また、「ブラック企業」とか余り気にしないで、紹介される場合もある為、学生間では最終手段といて、就活している子が多いです。 -
アクセス・立地悪い2017年に新学科棟が下界の更に奥になったので、小田急線東海大学前駅から徒歩30分はかかります。
近くにスーパーが2件あるので、立地は良いと思います。 -
施設・設備悪い2017年に新たに19号館が立ちましたが、正直設備機能は最悪になりました。
工学部といて研究・実験できる様な設備が不十分であり、どの研究室も試行錯誤はしていますが、中々異動前と同様に実験…ってワケには行かなくなってしまいました。
大学側の今後の対応に期待しています。 -
友人・恋愛良い文系、理系、体育会系様々の学部学科があるため、授業・サークル・チャレンジセンター・部活・校内アルバイト等で色んな出会いがあります。
恋人も作りやすいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容元々は冶金学を中心にしているが、現在では、鉄鋼材料の他に極低温材料、水素吸蔵合金、セラミックス材料をやっています。
高分子材料は授業ではありますが、それを専門にしている教授はいません。
基本は理論というより、現象や材料特性を中心に教えている教授が多いです。
学科の授業は普通にして入れば3年春には全て履修を終わります。
理論を学びたい人や、設計などをしたい人は他学科の授業を履修します。履修時期などは、特に決まっておりませんが、2年次に学生実験があり、必修科目では無いものの、研究室によっては履修が必修になっている場合があり、一般的には2年次に履修します。 -
就職先・進学先大手材料メーカー/開発
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:357342
東海大学のことが気になったら!
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東海大学 >> 工学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細