興味を持ったことを探究できる学科:東海大学農学部の口コミ

在校生 / 2021年度入学

興味を持ったことを探究できる学科

2023年06月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

農学部の評価

• 総合評価

  良い
  授業内外で農業について学べるだけでなく、研究室に所属するようになるとフィールドワークを行うところもあるので畜産に興味がある人にとっては充実した学生生活を送ることができると思います。
• 講義・授業

  良い
  動物科学科という名前ですが、主に家畜の牛について取り扱っている学科で卒業後に即戦力となるような知識を身につけることができます。また、在学中に家畜人工授精師の資格を取得の可能で、他学科の授業をとることで食品衛生責任者や食品衛生管理者の資格も取得可能な体制となっています。
  一年生から実習があるので畜産に興味がある人はとても楽しい授業だと思います。
• 就職・進学

  普通
  学科内の先生たちは魅力的な個性を持った人ですが、進学や就職の支援のサポートにも対応してくれます。
• アクセス・立地

  悪い
  現在、臨空キャンパスの近くの駅から25分ほどかけてバスが出ていますが駅周辺には1人暮らしをするための物件が少ないため熊本市内の方に住んでいる人が多い状況です。熊本市内から臨空キャンパスに向かうとなると電車とバスを乗りついで片道1時間ほどかかるのでアクセスは少し不便な状況ではあります。
• 施設・設備

  良い
  2023年度から臨空キャンパスでの授業が始まったので座学と実習がやりやすい状況になりました。
• 友人・恋愛

  良い
  1年生から2年生の間は学科内で小グループ制度を取り入れており、小グループから他の小グループの人とも仲良くなることができるので充実していると言えます。
• 学生生活

  良い
  馬術サークルといった少し変わったサークルや外部のサークルに所属している人もおり、建学祭でパフォーマンスしたりしています。また、サークルとは別に農家のお手伝いをするといったイベントもあるので授業外で学べる場が用意されているので充実していると言えます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年生は基礎科目を履修することが主ですが、実習もあるため早いうちから経験による学びを得ることができます。２年生では、専門科目が増え家畜人工授精師の資格取得に向けた授業が増えてきます。３年生では研究室に配属され卒論に向けたデータ収集とインターンシップの参加といった卒業後の将来について準備する時期になります。４年生では就活と卒論だけで忙しくなるような感じです。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  家畜人工授精師の資格を在学中に取得できるという点に強く惹かれ、卒業後に即戦力の人材となることができるのではないかと考え志望しました。