自ら挑戦する環境が整っている学校:東海大学教養学部人間環境学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

自ら挑戦する環境が整っている学校

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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教養学部人間環境学科の評価

• 総合評価

  普通
  自分の学部の授業だけでなく、第二外国語や副専攻を頑張っていきたいという人には向いている大学です。しかし、通学する人は歩いて駅から15分の山の上に大学があるため、面倒な人は寮や下宿した方が良いと思われます。また大学の施設ですが、最近パソコンが一新されました。少し扱いづらくなりましたが・・・。さらに、大学のトイレに設置されている「ジェットタオル」がもう2年以上使用停止となっており、大変不便となっております。学費払ってるのに何なのだろう？と思ってしまいます。こうした欠点の一方、2017年には新校舎が建設される予定でで、19号館だったと思います。静岡の沼津校舎「開発工学部」が湘南へ移転する関係で完成します。大学の校舎内は、ディズニーランド1個分となっているため大変広いです。端～端まで歩くと20分はかかります。自転車がおすすめです。いろいろな点がありますが、4年間を充実するためには自分の努力と挑戦力が必要です。
• 講義・授業

  良い
  非常に多様な授業があります。自ら面倒がらずに行動することにより、大学の楽しさが変わります。いろいろな科目を主専攻以外に取り組むことができるため、たくさんの仲間もできます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  担当する教授により異なります。自分が興味ありそうな分野があれば、それに向けて勉強することができます。なお、卒業論文は必須となっています。また研究室によっては、自腹で課外活動へ行くことも多いというか殆どですので、覚悟を決めてほしいです。この大学のケチさが出ています。
• 就職・進学

  普通
  進学・就職は、その人個人の問題だと思います。自由応募から大学からの推薦応募まで幅広いですが、求人がそこまで充実していないというのが本音でしょうか。基本的に神奈川の大学であるため、首都圏向けの求人が多いように思います。地元就職する方はおすすめできません。
• アクセス・立地

  悪い
  先ほどもお伝えしましたが、駅から大学までは歩いて15分。歩くのが嫌な方と通うことが嫌な人は、下宿やバスでの通学をおすすめします。
• 施設・設備

  普通
  学食は高いわりにマズイというのが本音です。カツカレーがあるのですが、そこまでおいしくないのに700円もします。ありえません。そのため、この大学に入学したら基本的には学食は使わないことをおすすめします。
• 友人・恋愛

  普通
  個人の問題ですが、自分がどのようにアタックしていくかが重要になります。そこらじゅうに2人でくっついているカップルが、渋谷のようにいるので、イライラすると思います。他学部や所属学部の彼氏、彼女を見つけるには様々な授業を経験してみることです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私の学科では、主に「環境」に関わることを学んでいきます。学科の中でも課程として２つに分類され、社会科学と自然科学という２つの分野になります。私の課程は、社会科学の方でその中で「環境」・「福祉」・「ビジネス」という３つの枠の中で考えていきます。それぞれの単元で学んでいくことができますが、最終的に3年・4年の頃にこの３つの中から選んで学習していくことのなります。
• 所属研究室・ゼミ名
  環境ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  環境全般について総括的に学習していきます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  社会環境に興味があったため、それについて将来的な自己実現のための知識を養っていきたいという思いがあり、貴学科であれば、それを可能にできるだろうと考えている。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  特に対策はしていないが、小論文だけはしっかりと対策した。