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私立東京都/駒場東大前駅
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在校生 / 2018年度入学
好きな事をしたい人向けの学科です。
2019年12月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]文化社会学部文芸創作学科の評価-
総合評価普通名前は堅そうなイメージがありますが学科の学生全員が文学に詳しいという訳ではありません。もちろん詳しい人もいますが、文章を書くことに少し興味がある、将来編集者の仕事をしたいなど志望した理由は様々です。そのため専門知識が必要な学科ではないですが、文章を読み書きする事が苦ではない人の方が向いています。
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講義・授業良い文芸創作学科と聞くと文章を書く授業が多いと思われると思うのですが、意外と読む授業も多いです。古典から現代の小説まで時代もジャンルも幅広く扱います。また、編集や出版についても学べます。
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就職・進学悪い出版社に就職する、または就職したいと考える人が多いですが、かなり厳しい世界なので大半の人は一般的な事務職に就く事が多いようです。前者を志望する場合には先生方のサポートは充分だと思います。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は小田急小田原線の東海大学前駅ですが、その名前とは裏腹に駅から徒歩で15分ほどかかります。しかも坂道を上るので、通学に便利とは言い難いです。食堂などは多いですが娯楽施設は少ないため遊びに行くにも少し遠くに行かなければなりません。
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施設・設備良い文系の建物はキャンパス北側にまとまっています。理系の建物に比べると古いですが、学食やコンビニが多いのとエスカレーターが設置されている建物があるので便利です。ただ、教室の木製のベンチは老朽化が見られます。
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友人・恋愛良いサークルに所属すると、普段関わらない学部学科の学生とも関わりができます。同じサークルに入っている時点で共通の趣味が既にある状態なので友人は増えると思います。サークル内での恋愛はもちろんあります。
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学生生活普通サークルの数はとても多いです。例えば音楽系のサークルにしても吹奏楽や管弦楽、軽音楽などジャンルは様々で、自分に合ったサークルが見つかります。学祭では有名なアーティストを毎年招いています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次、特に春学期は学科の必修科目に加えて全学部学科共通の必修科目を取らなければいけないので、学科特有の授業を多くは取れません。2年次では必修科目も減り自由度が上がります。授業は主に文章を書く力を伸ばす実戦形式のものや自分の興味がある文学ジャンルの背景を学ぶもの、編集や出版、映像などメディア関係のものまで幅広いです。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機もともと国語が得意で読書が好きだったのですが、高校時代に文章を書く事に興味を持ち始めて大学を探し始めました。しかし文章を書くという内容をあくまで文学部で学ぶ事の一部として組み込んでいる大学が多く、なかなかそれに特化したところがなかったのですが、やっと見つけたのがこの学科でした。就職に役立つとは言えませんが、大学では好きな事をしようと決めていたのでこの学科を受験しました。
6人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:593915
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