化学が好きなら、お待ちしてます！:東海大学工学部応用化学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

化学が好きなら、お待ちしてます！

2017年04月投稿

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• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

工学部応用化学科の評価

• 総合評価

  良い
  偏差値は低めであるが、社会に対しての貢献度は高いと思う。しかし、勉学へ対する学生の意識の差は大きいかなと感じる。比較的、理系の学生は真面目であり、就活も有利である。卒業生が多いため就活の際も、会社に先輩が居たという話はよく聞く。理科の教員免許も取得することが出来るが、カリキュラムの都合上苦労する場面も多々ある。学年の約2割は修士課程へ進む傾向があり、研究職に就く人も少なくない。先生方は面倒見が良く、学生との距離が近いイメージ 。フレンドリーな雰囲気があると思う。
• 講義・授業

  普通
  レポートは学部生の間は手書きになるので、非常に大変である。学内で一番厳しいという話も聞く。講義は比較的、易しいと言われており実験などで実践をすることが、大切であるという指導が目立つ。実力向上を求めるなら、向いていると思う。
• アクセス・立地

  悪い
  湘南キャンパスとは名ばかりで、木々に囲まれた田舎の一角に建つ。駅からも歩いて20分ほどかかり、坂の上なので都心から通うには厳しいと思う。また、小田急線の遅延がかなり起こり、朝は混雑も激しいのでイライラすることも多い。
• 友人・恋愛

  良い
  付属生も多いのはもちろんだが、地方から出ている子も多い。湘南キャンパスは、いろいろな学部・学科があるので学内の雰囲気は活気があり、明るい印象である。
• 学生生活

  良い
  プロジェクト活動などがあり、社会貢献に対する意識を高く持つことが出来る。社会人に向けて、知識の向上や技術の向上が図れると思う。サークルも多くの種類がある。