東海大学工学部【募集停止】医用生体工学科の口コミ 低い評価順 [p.3]

在校生 / 2017年度入学

医療機器に関する学問を修める学科である

2021年01月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

工学部の評価

• 総合評価

  良い
  少なくとも私はこの学科を選んで満足しています。広く学ぶことが出来、希望すれば臨床工学技士という人工心肺やエクモなどの医療機器を操作するための資格を得ることもでき、将来の指針を立てやすいと思います。
• 講義・授業

  良い
  医用生体工学科と言うとピンと来ない方もいるとは思いますが、基本的には医療用の機械を扱う学科です。故に、学ぶ分野は工学と医療の双方になってしまうためとても広く学ぶことになりますがどちらも深く学ぶことができると私は思います。
• 就職・進学

  良い
  他の学部は分かりませんが、東海大学の工学部というと就職が安定している方であるように思います。サポートも多く、主に医療系ですが道筋がわかりやすいと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  医用生体工学科は1,2年は湘南キャンパス、3,4年は伊勢原キャンパスで学ぶことになりますが、湘南キャンパスの最寄り駅である東海大学前駅は、東海大学前とは名ばかりで坂道をかなり歩くことになります。また、湘南キャンパスで取るべき単位を取りこぼした状態で3年生になってしまうと、湘南キャンパスと伊勢原キャンパスの双方へ行く必要が出てきてしまい、移動には時間がかかるため連続して授業をとる事ができなくなってしまうことがあります。
• 施設・設備

  良い
  東海大学は敷地も広く、新しく建てられた建物も多数あるため設備は充実した方だと思います。また、伊勢原キャンパスは東海大学病院と併設している点も利点だと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  特段作りづらくも作りやすくもないと思いますが、エレベーター式で上がってきた生徒が固まっていることがある点だけ作りづらくなる要因になり得るかなと思います。
• 学生生活

  普通
  サークルの種類は充実しているように感じます。イベントに関してはサークルに所属していなければあまり関わることはありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  上記しましたが、医療系の知識や薬学系の知識、電気系や材料工学などの工学系知識、さらにはプログラミングまで学ぶことになります。ただ、とにかく広く学ぶ性質上、他の学科に比べれば浅いかもしれません。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  臨床工学技士という資格を目指すことの出来る学科であり、資格を取れば就職に有利であると考えたため

卒業生 / 2015年度入学

「臨床工学技士」を目指したい人の為の学科

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

工学部の評価

• 総合評価

  良い
  色々な意味で好き勝手にできる(当然それに関する責任は付随する)、 学習面では、普段の生活では知り得ない事まで学べる場であるため知識、経験を積めるには有意義な場であると思われる。 また、サポート体制など整っているので有効に活用すべきである。 就活に関して、はっきり言って「本人のやる気次第」でどうとでもなる。それに関して憂慮すべき点はない。(強いて言うならしっかり企業研究する事。インターンは意味ない) 本学科は割と忙しいため、隙間時間をいかに好きなように有効活用して、過ごすかそのスキルが身につくのが魅力的である。
• 講義・授業

  良い
  当たり前のことではあるが、基礎からしっかりやってくれる。また、その基礎があるからこと専門的な事柄の理解が深まるようなカリキュラムの組み方をしている。また、授業内容もただ暗記というよりその事柄の内容や考え方のプロセスなどを重視した教え方で授業を進める。理解するためのサポートは充実しており、また教師、生徒間の関係も比較的良好であるため、気軽に質問などができる。しかし、国家資格取得の必須単位を取りこぼした際にそれを再履修する環境は十分とは言えず一つでも取りこぼすと絶望的となることがある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  興味あることが見つかればどんな形であれサポートはしてくれるので、非常に充実していると思う。また、その為の準備もしてある。 一番大切なのは、担当との良好な関係。それと本人のやる気次第。そこがダメならどこで何やってもダメ。
• 就職・進学

  悪い
  基本就職先は病院もしくは医療機器メーカー、どちらも話を聞くぶんにはどちらも学科内の人の全てに内定が出ておりそこに就職しており、かつ情報も揃っている。 しかし、それ以外の分野に進む場合は自分でなんとかするしかない。
• アクセス・立地

  普通
  アクセスについて、新宿方面から小田急を利用する者は人身事故が起きればほぼ詰み。そして人身はよく起きる。バスなどで迂回するルートもあるが時間とお金がかかる。 周辺について、途中で校舎が変わる。変わる前は急勾配の坂を登り降りなければならない。飲食店などまあまあある後者は、坂はなく真っ平ら。しかし畑しかない。寄るところなんてほぼ決まっている。何もない。
• 施設・設備

  悪い
  校舎移動があると言ったが最初に通う本校舎は学食、図書室、インターネット環境など非常に充実しており、グラウンドなど自由に使える。しかし後者は、病院の関係でインターネット環境は酷く、利用には面倒な手続きが必要。さらに、図書室には工学系の本は殆どなく必要な事を調べるには不向きなことがある。ただ、本校舎と違いPCのスペックはよく、印刷もし放題という点は魅力的である。
• 友人・恋愛

  良い
  学科自体が少人数であるため、少し人が多いクラスのような感じであり、良くも悪くも高校の延長線上的な感じがある。しかし、高校から内部進学した人と、外部からの人でぶつかる事は最初は多々ある。男女の仲は良好であり、恋愛関係に発展する場合もあるが学科外で見つけた方が絶対に良い。
• 学生生活

  良い
  校舎移動してしまうため、サークルの活動には制限が出てしまう場合があるが、続けている人は続けており充実した様子である。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年:基礎科目(物理、数学、生物) 2年:基礎深掘り(物理、数学、生物) 3年:応用(医療関係全般) 4年:ほとんど研究
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  本学科とは全く関係ないIT系企業
• 志望動機
  医学的な分野におよび、工学的な分野に興味がありそう言ったものを総合的に学べる場であったため。

在校生 / 2014年度入学

気合を入れて勉強しろ！！！

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

工学部の評価

• 総合評価

  良い
  臨床工学技士の資格がとれる。それにより病院で働ける。
  また、企業で就活する際は他人と差別化を図る上で有利
• 講義・授業

  悪い
  先生の個性が色濃く出る
  適当な先生もいれば熱心に教えてくれる先生もいる。
  単位の取りやすさも人それぞれである。簡単な単位もあれば取るのが難しいものもある。
  特に2年生や3年生は気合を入れて望まないと厳しいものがある。
  
• 研究室・ゼミ

  悪い
  研究室は居心地いい
• 就職・進学

  良い
  資格取ってれば強め
• アクセス・立地

  悪い
  行くのはだるい
• 施設・設備

  良い
  トレーニングルームとかはなかなかいいと思う
  医療費なども申請すれば免除される
• 友人・恋愛

  悪い
  学科内カップルはほされてる
  友人関係は勉強という苦痛を共に体験するので固い絆で結ばれる
  女の子が少ないのでかわいい子は早めに手を出した方がいい
• 学生生活

  悪い
  サークルやってないから分かりません
  学園祭は芸能人が来るし、サークルやっている連中はガチでやってるのでそこそこ完成度高いと思います！
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  臨床工学技士になるためのお勉強をする。
  システム工学とか呼吸機能代行装置、バイオマテリアル、臨床医学など
• 就職先・進学先
  大手医療機器メーカー、病院