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私立東京都/駒場東大前駅
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卒業生 / 2011年度入学
アメリカ大陸について学べる
2016年03月投稿
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文化社会学部の評価-
総合評価良い多くの事を学びたいと思っている方には向いている学校です。特にアメリカ文明学科は専門性に特化し、歴史や文化について専門的な教授が多くいらっしゃいます。また、社会に出ても困らないように社会的なことも教授が教えて下さいます。
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講義・授業良いアメリカ大陸の各地方の歴史や文化に特化した教授方が事細かにその分野について教えて下さいます。自分の選択次第で北米でも中南米でも、現代でも古代でも好きに学ぶことができます。
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研究室・ゼミ良いそれぞれ教授方が細かくまた厳しく指導してくださいます。文献も必要に応じて教授方が提供してくださいます。また、自信で調べてきたことにたいしてはそれぞれの研究内容に応じて修正などしてくださいます。
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就職・進学普通全体的な就活しどうがマイナビなどの就活支援サイトの方をお呼びして行われます。おおよその生徒はそこで就活支援サイトに登録し、自身で就活をしています。学内に就職支援課もありますが、あまり利用されていない気がします。
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アクセス・立地普通最寄り駅から少し遠く、小高いところに建っているため、通学には自転車などがないと不便かと思います。スーパーやコンビニ、書店はあるので生活するには便利かもしれません。
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施設・設備良いパソコン室、図書館は多く設置してあり、調べものや資料のまとめ作業には、重宝します。図書館で借りた本は学内のどの図書館で返却してもいいのでとても助かります。
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友人・恋愛良い私自身は友人にも先輩方にも恵まれ、大変楽しい大学生活を送ることができました。サークルや学科が多いので、自分に合ったサークルへの参加や、自分の興味のある他学科の授業を履修することで、人脈が広がり、楽しい大学生活が送れるのではないかなと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は中南米について学んでいましたが、2年次ごろからは北米について学んでいました。他に、他学科でヨーロッパ諸語やインドの古い文字、日本の崩し字なども学びました。また、資格として、司書と学芸員の資格を取得するための授業も履修しました。
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所属研究室・ゼミ名石井ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要教授自体は北米チェロキーについて研究されています。ゼミとしては、北米の古代、近代、現代と研究するとこができます。明るく整理された研究室でそれぞれが意見の言いやすい研究室だったと思います。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先菓子メーカー/併設のレストランホール
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就職先・進学先を選んだ理由地元の企業で、菓子や接客に興味があったから
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志望動機アメリカ中南米のマヤやアステカについて学びたいと思い志望しました。学校がマンモス校のため、学科を跨いで多くのことが学べると知っていたので、その点でもこの学校に進学したいと思っていました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか赤本を購入し、過去問からの傾向を学び、そこから苦手な分野を重点的に勉強しました。
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投稿者ID:182394
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