自ら積極的に行動を。:東海大学文学部歴史学科の口コミ

卒業生 / 2018年度入学

自ら積極的に行動を。

2023年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文学部歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  人数が多すぎないので教授と密に接することができる。昭和気質な教授もいるが、ユーモアに溢れている人が多い印象だった。
• 講義・授業

  良い
  学部数が多いことから授業の種類の幅広さは大きなメリットだと思われる。
• 就職・進学

  悪い
  あまり就職面での補助はなかった。ほぼ個人の活動によって結果が左右されがちだと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  関東の中でも非常に田舎である。大学前は飲食店があるが、都内まで行くために1時間以上かかる。
• 施設・設備

  普通
  スポーツジムや図書館など、広い敷地に様々な施設があるが無料または格安で利用できる。ただ中央図書館がなくなってしまったのは残念だ。
• 友人・恋愛

  普通
  学生自身の活動によると思われる。サークルに入ればある程度の人間関係を築くことができる。
• 学生生活

  良い
  サークルの勧誘は春に活発に行われ、文武どちらのサークルを豊富にあるのである程度自分好みの団体を見つけることができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  西洋史全般。暗記だけではなく、事実や背景の考察など考えることを主体とした授業が行われている。時代や国も幅広く選ぶことができ、第2外国語を必修で取るため興味を広げやすい。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  運輸・交通・物流・倉庫
  運輸系企業で営業をやっている。
• 志望動機
  元々歴史を学びたいという考えから歴史学科を志望していた。その中で近代化する日本が目指す対象としての西洋はどういった歴史を歩んできたのか興味があった。