立地以外は及第点:東海大学文化社会学部歴史学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

立地以外は及第点

2017年04月投稿

認証済み

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

文化社会学部歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  もし、あなたがこのレベルの大学にしか入れずに歴史を学びたいのなら良い大学だろう。もちろん、腐っても歴史学科なので西洋史専攻では海外文献を読むことも多く、第二外国語等にもふれる機会が多い。
• 講義・授業

  良い
  講義は興味をそそられるものが多くよいのだが、教授と講師のレベルに達していない学生が一部いる。教授と講師が不憫になるレベル
• 研究室・ゼミ

  良い
  歴史学科はゼミが1年の前期から始まり、興味のある分野のゼミは2年次より選ぶ事が可能になる。私は西洋史専攻なのでドイツ史・フランス史・ギリシャ史・バルカン史（ロシア史等も入る）から選んだ。他学科は3年の後期だと聞いたので充実していると考える。
• 就職・進学

  普通
  不明。まだ具体的な事を行っていない為。3年次後半より本格化する。
• アクセス・立地

  悪い
  湘南キャンパスの場合に関して。小田急線の東海大学前駅が最寄り駅である。具体的には平塚市に位置している。もし東京23区などに住んでいるとしたら、通学に時間がかかりすぎる。その上、大学付近に店は多くないので大学付近に住む場合は本厚木まででなければならない。
• 施設・設備

  悪い
  スポーツ施設と理系棟は充実していると思っている。だが、文系棟と食堂に関しては他と比べると見劣りするだろう。特に図書館と食堂に関しては酷いものではないだろうか。図書館は小さく普段、手に取ることのできる蔵書が豊富とはいえないだろう。食堂は学生の数に対して、そのニーズに応えられる大きさではない上に、あまりおいしくない。
• 友人・恋愛

  良い
  どこでも同じだが個人の努力次第。サークルや学内活動は様々なものがあるのでチャンスは充分にある。