充実した環境・設備が魅力的な学科:東海大学工学部機械工学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

充実した環境・設備が魅力的な学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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工学部機械工学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科内の授業は3年度からコースが分かれて幅広く講義が開講されており、自分の興味のある分野や将来の希望する職種などを見据えて授業を選択することができた。
• 講義・授業

  良い
  1年度だけでなく各年度に合わせたグループワークなどがあり、自主性や協調性を身につけることができたと思う。講義によって単位取得難易度は異なったが、どの講義もわかりやすい授業が多く質問もしやすい環境だったため復習には困らないと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ある程度の成績が取れており、希望する学生は先行配属として1セメスター早く研究室へ配属され研究室の活動を進めることができるなどのシステムもある。研究室の選び方については十分に説明などを受ける機会があり、熟考したうえで希望を出すことができる。
• 就職・進学

  良い
  就職活動については、大学の就職サポートセンターも充実しているだけでなく学科のサポートセンターも情報がまとめられており充実していた。推薦などの利用を検討した際には、教授がその企業に内定している先輩の話をきく機会などを作ってくれてとても参考になった。他にも検討している企業の話をしてくれる内定者の先輩もおり、自分から情報収集すれば直近の就職活動の話を聞く機会を得やすいと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  大学の立地自体も首都圏から離れているだけでなく、最寄駅からキャンパスまでが遠くアクセスは良い方ではないと思う。また、理系の学部だと門を入ってからさらに講義のある建物が遠く時間がかかる。
• 施設・設備

  良い
  研究設備としては、研究に必要なものは申請をすれば購入してもらえて不便だと感じることはなかった。また、ものづくりをしたい時は工作室を利用することができ指導をしてくれる教員もいるためとても充実していたと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  大学としてもサークルやプロジェクトの数も多く、また大きな規模のものもあり充実していた。学科内でも、のものづくりプロジェクトという工学部に関わりのある内容のものもあった。自分自身も研究室内のプロジェクトに参加し、出場した大会では入賞することもできた。
• 学生生活

  良い
  総合大学のため、学科外にも興味のあることがあれば幅広く講義を受けることもでき知見を広げやすい環境だと思う。規模が大きい分学祭などのイベントも大きいとおもう。また施設や制度などが充実しており、様々な経験をすることができる。在学中にも学科に新たな留学制度ができ、海外の大学の研究室へ留学することができた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目については各年次それぞれのレベルに合わせたグループワークを行う講義もあり、自主性や協調性、技術者倫理など仕事を始めてからも重要になることも学ぶことができた。
• 利用した入試形式
  製造業（自動車）の設計職