鶴見大学文学部の口コミ 高い評価順

在校生 / 2019年度入学

基礎固めができる場所。

2020年01月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  最初は基礎的な事をしているが、だんだんと応用的なこともする。
  内容は簡単ではないが文学な好きな人なら楽しいとおもう。
• 講義・授業

  悪い
  理不尽や先生も多いし、講義がわかりにくい先生が多いお思う。。
• 就職・進学

  悪い
  まだ就活じゃないからわからない。
  でも部活の先輩はみんな就職先は決まってる。
• アクセス・立地

  良い
  横浜駅から電車で十分で、アクセスはしやすいが、遅延が多い。。
• 施設・設備

  良い
  図書館がとても充実していて、自由に使えるパソコンなどもある。
• 友人・恋愛

  良い
  みんな仲良くて、あきコマなどにはご飯も食べいったりよくする。
• 学生生活

  良い
  たくさんの部活があり、学園祭もとても充実していると思う。。。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修は、英語、漢文、古文、現代文などで、選択は倫理、哲学など様々なものがある。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  野球がやりたくて入部をした。
  結構練習もちゃんとしてて、充実している。

在校生 / 2018年度入学

話すだけではなく中身もしっかりと

2020年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

文学部英語英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語を話せるようになりたいだけなら英語塾で充分てす。しかし、ここでは話すだけではなく例えば方言の違いなどから文化的価値観の違いを考察するなど踏み込んだ事をたくさん学びます。ただ話せるだけというだけで終わらせないところがとてもいいです。
• 講義・授業

  良い
  インターナショナルが要される時代に適した講義が多数あり、価値ある内容となっています。
• 就職・進学

  良い
  英語が堪能であるというだけで引く手あまたの時代、就職実績はとても優秀であるようです。まだ本格的なサポートを受ける時期ではないですが、評判はよいです。
• アクセス・立地

  良い
  全国屈指の混雑路線となっている為、朝の通勤ラッシュと重なると厳しいですが、1限無い日なら楽です。
• 施設・設備

  良い
  学食の評判がとてもいいです。設備に関しては古臭さは否めませんが許容範囲内だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  英語を内側まで学んで本格的に身に付けたいという同志が多く、自然と共通の話題につながることから友人はできやすいと思います。
• 学生生活

  普通
  学祭は有名大学と比較するとちょっと見劣りするかなと個人的には感じます。もう少し華やかさが欲しかったなと思いますがこれが目的で進学したわけではないので気にはしていません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英会話はもちろん、英語圏における文化の考察など幅広く踏み込んだことを学びます。時間はかかりますがじっくり学ぶことで英語が身に付いていくと感じています。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  英語を身に付けることで世界の1/6の人と話せるようになるという事実を聞かされた時に、そういう見方があるのだと感心し、英語を学べる大学に興味を持ったのがはじまりでした。

在校生 / 2017年度入学

個性的な学科

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

文学部文化財学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授たちが個性的で面白い。厳しい教授が多いが、みんな優しい。
  学生は、学芸員を目指す人が多いので切磋琢磨できる。個性的な学部なので、個性的な人が多い印象。
• 講義・授業

  良い
  1年目から他の学科とは違い、学外実習があるので楽しい。そのあとに提出しなければいけないレポートは、大変だった。
  履修の組み方は、1年は必修科目が多いので、選択科目はあまり選択できなかった印象。2年からは選択科目が多くなるので、しっかり計画を立てることが必要と感じた。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミが始まるのは、3年からで1年の今はゼミについての説明はない。教授に聞けば教えてもらえると思う。
  ゼミは定員があるので、成績には注意をした方がよいと思う。
• 就職・進学

  普通
  就職する人が多い印象。実際学芸員になる人は少ない。学芸員の募集枠も少なく、賃金が低いのがそうなってしまっている実態だと考えている。鶴見大学は、教員免許が取れる大学なので、学芸員の資格とともに教員免許を取得する人もいる。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅からは、徒歩10分以内とアクセスは良いのだが、建物内は階段が多く、エレベーターが少ない、階段も横に2人しか入れない幅なので、狭いため階段・エレベーターは授業前後は混雑する。足腰がある意味鍛えられる。
  大学の周りは観光名所の總持寺があるだけで、あまり栄えている印象はあまり見受けられない。
• 施設・設備

  良い
  鶴見大学の図書館は、定評があるくらい蔵書が多い。周辺地域に住んでる方も利用している。PCも置いてあるので、レポートは図書館でよく作っていた。
  Wi-Fiも学生なら利用できるので、かなり役立っている。
• 友人・恋愛

  良い
  この学科は、文学部の学科のなかでは1番人数が少なく、そのうえ、女子は男子の半分くらいしかいないので、女子の仲は良い。
  個性的な人が多い印象なので、恋愛ができるかどうかはわからない。
• 学生生活

  普通
  大学のイベントはあまり多くなく、總持寺の方の行事が多い印象を受ける。学園祭は、学内を広く利用しているため、ガラガラな感じがする印象を受けた。
  大学内で、図書館のアルバイトを募集していることもあり、初めてバイトをする人にはとても人気である。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は必修科目が多く、あまり選択科目は選べない印象。2年からは選択科目が一気に増えるので、しっかり計画することが大切。専門的な勉強も多いので、楽しい。

在校生 / 2020年度入学

1度見学に来てみてはどうでしょう

2021年08月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強をしっかり学びたい学生にちょうどいいです。設備も整ってますしとてもいい大学だと思っています。はい
• 講義・授業

  良い
  しっかと勉強できるのでとても良い大学だと思います！ぜひきてくまさあ
• 就職・進学

  普通
  相談に乗ってくださる方もおりますし、力を入れていると思います
• アクセス・立地

  良い
  とても良い環境で、清潔感もあります。都会ですしとてもいい所です
• 施設・設備

  良い
  とても綺麗で清潔感があります。使いやすい所もあるのでいいとおもう
• 友人・恋愛

  良い
  サークルなどに所属すれば沢山の交友関係をいだけると思います。
• 学生生活

  良い
  種類もあるので好きなとこに行けると思います！いいひとばかりです

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的自分が学びたいものを学べるのでとても勉強しやすいですよ
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  家から近いというのもあったのですが、自分の学びたいものもありちょうどよかった

在校生 / 2015年度入学

夢チャレ

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

文学部英語英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  鶴見大学には総持寺が隣接しており、たくさんの自然に囲まれているところが魅力的です。近くに幼稚園や保育園があるため、他学科ではありながら朝から小さな子どもたちに癒されることも多々あります。自然に囲まれているため、気持ちもリフレッシュできます。鶴見大学の図書館がとても広く書籍も充実しているところも魅力的です。自分の興味のある分野について熱心に勉強したいと思っている学生には静かで綺麗な環境と設備がとてもオススメな大学だと思っています。また鶴見大学の強みは先生と生徒の距離が近いところだと思っています。授業のことなど質問したいことに対して、鶴見大学の教授や先生方は何でも丁寧に答えてくださりアドバイスをくれるので安心して授業を受けられると思います。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな分野の教授や、学外から特別講師として来てくださる先生もおり充実した授業が設けられています。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に所属すると趣味を共有できる友人がたくさんでき、情報の交換もできます。

在校生 / 2018年度入学

情報を理解、分析、整理して現代に活かす

2021年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

文学部ドキュメンテーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生の癖が強く、とても授業が面白いです。
  司書の資格をとることを目標にしている方にはやはり特におすすめしたいです。
• 講義・授業

  良い
  ドキュメンテーション学科では、司書過程の授業が充実しており卒業単位にも含まれるので資格を取りたい方に特におすすめです。他にもパソコンを使う情報学の授業もあり他の学科とは違い専門職の強い学科です
• 就職・進学

  良い
  キャリア支援課がサポートをしてくれます。定期的に一人一人に就活状況はどうかと電話がかかってきます。相談もしやすい雰囲気で、とても助かっています。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩10分ほどなので通学はしやすいです。ちょうど中間にあるマックや、駅前のお店が集まったところはよく学生が立ち寄っています。
• 施設・設備

  良い
  ドキュメンテーション学科ではパソコンを4年間借りることができます。動作は遅く感じますが、大学に入って自分のパソコンを買うのがまだ難しい状況であればとても助かると思います。
  食堂のメニューも豊富でとても美味しいです。学内にセブンイレブンがあるため、困ることはありません。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルにはいると色々な先輩と関わる機会がおおくなります。文化祭ではサークル事にだすため、協力しながら準備することになります。
• 学生生活

  普通
  文化祭は楽しいもの、と大きな大学の文化祭をイメージするとすこしガッカリするかと思います。正直、サークル内で楽しむという要素が大きいので、文化祭は期待しない方がいいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は全ての基礎をまなび、2年次からすこし専門的な知識を学びます。3年では各コース(3つ)にわかれ、自分が学びたい分野を詳しく学びます
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  司書の資格が欲しかったこともあり、司書課程の授業の豊富さと卒業単位にも含まれることから志望しました

在校生 / 2015年度入学

元気なマイペース集団?

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

文学部文化財学科の評価

• 総合評価

  良い
  フィールドワークで足、頭、手などで覚えその蓄えた知識で今後に活かせる勉強が多い若さを活かせる楽しい学科。
• 講義・授業

  普通
  専門的で知識が養われる。特殊な先生が多く面白く楽しんで学べます。ゼミ活動では先生と仲間でフィールドワークもします。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分が学びたいテーマに沿ったゼミ活動ができる程幅広い。先生と先輩方が紹介してくれる。
• 就職・進学

  良い
  就職説明会など多く開催されているので充実していると思います！
• アクセス・立地

  良い
  電車、自転車、バスで通学できる！最寄り駅は鶴見駅?駅ビル？があり買い物も便利。周りは食べ物屋が多く学生も食べに行く。
• 施設・設備

  良い
  図書館は蔵書が多く学びやすい環境になっていて充実していると思います！また、ドラマの撮影場所としても使われることがある。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルで学部関係なく楽しく活動し友達が出来る。また、新入生の健康診断でも友達が出来る。
  恋愛は、学科に必ずはカップル出来るほど充実していると思います！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文化財について、学びます。文系だけど理系も少し入り今後に活かせるようになっています。

在校生 / 2021年度入学

とてもたのしく充実している

2022年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  施設は整っていて良いし、教授もとてもわかりやすく教えてくださるため、内容もきちんと分かるのでとても良いと思う
• 講義・授業

  良い
  教授の方々は一つ一つ丁寧に教えてくださり、
  とても理解が出来る内容となっていて、授業後も気軽に質問が出来るため
• 研究室・ゼミ

  良い
  積極的な物とそうでないものがあるので、自分の都合に合わせて参加が出来るため
• 就職・進学

  良い
  就活サポートがとても積極的なため、とても助かっている。また、求人情報も豊富なので良いため
• アクセス・立地

  普通
  周辺には、自然があまりなく、自分的には満足できないが、店などは沢山あるので、他からみたら満足できるかも知れない
• 施設・設備

  普通
  とても困っているという事はないのだが、少し使いにくくなってしまっている物があるので改善して欲しい
• 友人・恋愛

  良い
  みんなとても気軽に話せるような感じなのでとても学校生活が充実している
• 学生生活

  良い
  サークルの種類は自分的には多い方だと思うので、そこでも友人関係も充実し、楽しみながらできる

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年では自分がやりたい分野関係なく、全ての物をやるかんじだが、それからは自分がやりたい分野をしっかり出来る
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  まだ自分がやりたい物がはっきりときまっていないので、これから探そうかと思う
• 志望動機
  姉が元々その学科でとても良いと絶賛しておられたので特に入りたいものがなかったのでそこにすることにした

感染症対策としてやっていること

マスクや消毒などはもちろんだが、設備をこまめに掃除しているイメージなのでしっかりしている

卒業生 / 2015年度入学

関わりの多く、多様性がある学科

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  結果的に望んだ就職先に就職できたし、学内での活動も実りあるものであった。この学校を選んで後悔は一つもない。
• 講義・授業

  良い
  それぞれの教授達の授業は親しみやすく、なおかつシンプルにまとめてあり初めてでもわかりやすい。が、階級が上がるにつれ内容が深くなっていくためそれをどう捉えるかで満足度が変わる。
  教授達の授業の内容や評価方法はそれぞれかなり違うものであるためギャップも初めはあるとは思われるが慣れるのでそこは心配ないと思われます。
  しっかり授業を学べばそんじょそこらの人に自慢できるような知識が身につきます。現に就活でも役に立ちました。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは4年の夏から始まります。が、内容は己で考え取り組むというもので、ある程度の自主性が必要です。教授によってはアドバイスもありますが基本的には自分の力で文献を漁り研究をします。
  そう行った意味では己の力は付きますが初めは苦労すると思います。
• 就職・進学

  普通
  サポートとしては面談のトレーニングや周辺にある企業の説明会の誘致などがある。が私は神奈川で働く気が毛頭なかったのであまり役に立たなかった印象が強い。
  ただ就職率は非常に高く就職浪人になるということは滅多にないと思われる。
• アクセス・立地

  良い
  京浜東北線で通学できるのでそこまで不便は感じなかった。駅からも一本道でわかりやすい。
  駅周辺にもご飯屋や買い物できる場所があったのでそこまで不便ではない。
  ただ治安という面では不安が残る。
• 施設・設備

  良い
  私は司書になりたくてこの学校を選んだのだが図書館の蔵書数、サービス共に満足のいけるものがある。
  また、お昼は学内のコンビニで買うことが多いが昼時は人が多くて混雑することがやや不便な程度。
• 友人・恋愛

  良い
  バドミントンサークルに所属していたが人数も多く交流も多かった。サークルに所属すれば人間関係はとても充実できると言える。
• 学生生活

  良い
  時たま芸能人を呼んだトークイベントやまた落語やお寺のありがたい話が聞けた。それを良いと捉えるか意味がないと捉えるかで評価は変わると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  初めは必修の教科が多く、選択の自由がないが、二年次、三年次になるにつれ自由に授業を選択できる。そう行った意味ではなんでも学べると言っても過言ではない。（あくまで文系の範囲で）
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  図書館司書
• 志望動機
  司書になりたかったので己の学力で行ける範囲で最高の環境を選んだ結果、鶴見大学になった。

在校生 / 2022年度入学

文学を通して日本への愛が深まるような学科

2023年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  私の所属する学科は、他の学科の中ではあまり学費のかからない学科ではあります。とは言いつつ、やはり高いですが。
  でも、この学科を選んで良かったと思える程の教授に出会うことが出来ましたし、最初は授業の内容も自分に理解できるものか不安でしたが、古文の教授が主にグループワークを中心とする授業を行ってくれる先生でしたので、みんなと分からないところを相談し合ったり、教え合うことが可能でした。
• 講義・授業

  普通
  鶴見大学ならではの授業科目や行事が必修にあります。それはなかなか日常でも、また他の大学でも体験出来ないことだったりするので、私にとってはとても貴重な経験となりました。
  そんな風に、本当に充実する授業や科目も何個かありますが、むしろそう思える科目の方が少ないように思われます。
  まだ一年生だという理由もあるとは思いますけど、入学前に予想してたよりも、教授の指示が少しいい加減だったり理不尽だと思う科目が多いように私は感じました。
  ですが、一年生では基本的に少人数で、必修科目として基礎を学んでいくのがメインですので、私は再び漢文や古文の文法などを学び直す事が出来て、楽しかったです。
• 就職・進学

  良い
  学科ごとに資格取得の科目があり、日本文学科には教員免許、他の学科では図書館司書、学芸員の資格取得なども可能です。また、日文でも図書館司書の資格取得に必須の科目を取っていれば、司書に特化した学科に入学しなくても、資格取得は可能です。そういった数々の資格を扱った仕事への就職はかなり多いみたいです。また、就職へのサポートとしてキャリア支援課などがあったりもして、面接練習や会社見学に関する情報の相談なども出来るそうです。手厚いサポートによって、就職が成功する人が多いとお聞きしました。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスへのアクセスは非常にしやすいと思います。
  京急もJRからもそれ程遠い距離ではなく、むしろ近い方ですので、人にもよるとは思いますが、駅からであればあまり歩く必要も無いので、通いやすいとは思います。周辺環境も飲食店が多かったり、また銀行やATMもある駅へと徒歩ですぐに出られるのでとても便利で良い環境だと思います。
• 施設・設備

  良い
  鶴見大学が誇る図書館は、確かに素晴らしいです。
  一人きりで勉強に集中出来るような個室式の席があったり、プレゼンの練習用の部屋もあり、2階まである図書館内にはたくさんの本も充実しています。プリンターもあって、白黒であれば無料で使用できるのでわざわざコンビニなどに行く手間もなく、空きコマにプリントを用意出来たりして助かってました。お手洗いも綺麗ですし、そういった面での使いやすさや施設の設備はとてもよく整っている所です。ですが、大学じたいにエレベーターが少なく、階段で行くにはとても間に合わない教室への移動の際には、やはりエレベーターがすぐに混んでしまうので困っています。
• 友人・恋愛

  良い
  学内の友人関係は良好です。私はサークルに所属しているわけではありませんが、そういったサークルに所属してる友人に、新しい友人を紹介してもらったり、学部を超えて仲良くなれた友人が何人かいます。
  また、必修科目の中でレベルによってクラス分けされたことにより、本来は同じクラスでは無い人たちと仲良くなることが出来たり、分からない箇所を教えて貰ったりして、友人を作る場、きっかけはかなり多いです。
• 学生生活

  良い
  文学好きな人向けのサークルだったり、和歌が好きな人であればかるた部なんかもあるそうなので、大学での学びに直結するサークルが多く、遊びながら勉強を好きになれたり、大学に通うのが楽しくなるようなサークルが多いのではないかと思います。学園祭も、サークルごとに出されている作品などを友人で見に行く約束をしたり、楽しかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  古典、漢文、現代文、近代文学、日本文学全般です。
  ですが、その中から時代別の好きな文学を学ぶことも可能です。
  私が一年生で主に学んだ科目は、古典文法とくずし字などの古文、漢文、現代文でした。日本語、という普段自分が扱う日本語の基礎についても学びました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  私はもともと日本文学を学びたい意思が強かったので、それからこの学科にオープンキャンパスの際にお会いした教授がいらっしゃると聞いていたので、この学科を選びました。私はその教授のお話にとても感動し、ぜひ教授の授業を受けてみたいと思ったからです。