様々な音楽に触れられて毎日が充実!!:昭和音楽大学音楽学部音楽芸術表現学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

様々な音楽に触れられて毎日が充実!!

2021年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 1]

音楽学部音楽芸術表現学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業内では演奏実習が多く、演奏が大好きな学生にはとても満足できる内容だと思います。しかしテスト以外では発表する機会は少なく、コンサートが開ける学生は極わずか。そこに選ばれるように努力するのは大変だけど楽しいです。
• 講義・授業

  良い
  専攻楽器をより深く追求することができ、とても充実した毎日を送ることができます。アンサンブルの授業では、専攻楽器以外のことも学べてとても勉強になります。
• 就職・進学

  良い
  教職課程や司書課程が設けられており、就職に対する満足度は高いです。キャリアセンターなどで相談もできるので、サポートも充実しています。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は小田急線の新百合ヶ丘駅です。駅から歩いて10分ほどで、アクセスしやすいです。周りにはイオンの他、楽譜を扱うお店もあるので、買い物なども不自由ないです。
• 施設・設備

  良い
  校舎はとても綺麗です。コンサートや舞台で使われるホールは広く、響きも良いです。1つ不満点をあげるとすれば、練習室の予約が取りにくいことです。数が少ないわけではないですが、特にテスト前などは多くの学生が使用するので、もう少し数を増やしてくれたらいいなと思うこともしばしばあります。
• 友人・恋愛

  良い
  専攻楽器のみで行われる授業が存在するので、専攻楽器の仲はとても深まります。多くの授業は様々なコースが混ざっての授業になるので、色々な専攻楽器の子と友達になることができます。そこで仲を深めるとアンサンブルを一緒にやろう、というような話にまで進むこともあります。
• 学生生活

  悪い
  今はコロナ禍なのでサークルもイベントもあまりできていません。今2年生ですが、去年も今年も文化祭は中止となりました。しかし、コンサートなどは定期的に開かれているので、様々な音楽に触れることは可能です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  アンサンブル、音楽理論、音楽の歴史、ソルフェージュなどについて学びます。資格課程を履修するとそこにプラスして資格課程専用の授業が設けられます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  スタジオミュージシャンになることが夢だったので表現学科を志望しました。教職課程があることも知って、さらに入学したいと思うようになりました。