管理栄養士を目指すなら完璧な環境:相模女子大学栄養科学部管理栄養学科の口コミ

卒業生 / 2007年度入学

管理栄養士を目指すなら完璧な環境

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

栄養科学部管理栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  本気で管理栄養士を目指す人にはとても環境の整った大学です。4年間国家試験に向けて、また管理栄養士として働く将来に向けて、講義・実験・実習を積み重ねます。やる気がある人にはとてもありがたい環境であり、途中で栄養分やには興味を失った人には少しつらい4年間だと思う。
• 講義・授業

  良い
  国家試験に向けて覚えるべきこと、学ぶべきことがたくさんあります。そのため他の学部に比べて、全学科共通の講義は早めに履修し終えなくてはいけません。講義だけでなく、実験や実習も多いので、友達ととても仲良くなる機会が多いです。
• アクセス・立地

  良い
  相模大野駅から徒歩15分ほどです。駅ビルになんでも揃っていますし、とても便利な駅です。学生の街なので、隣の町田駅まで出なくても、カフェや居酒屋は沢山あります。また賑やかな町の中にあるキャンパスですが、キャンパス内は緑が多く、広々としていて別世界です。
• 施設・設備

  普通
  管理栄養学科の実験室は古いものが多いです。給食実習を行う実習室は綺麗で、100食分作れる施設が整っています。講義を行う校舎は比較的新しく、ガラス張りの教室でとても気持ちが良いです。
• 友人・恋愛

  普通
  4年間共に国家試験に向けて頑張るので、他学科以上に深い友人関係を築けます。真面目で努力家が多いです。ただし女子大なので恋愛はのぞめません。
• 部活・サークル

  悪い
  サークル活動はあまり活発ではありません。ただし近くに大学は多くあるので、他大学のサークルに入る人もいます。しかし4年間忙しいため、サークルに入る人が少ない学科です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国家試験対策の医学・栄養学・生化学などの勉強と社会に出てから役立つ実習があります。
• 所属研究室・ゼミ名
  公衆衛生学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  ラットを使った動物実験も可能で、栄養と疾病の関係性を学べます
• 就職先・進学先
  ドラッグストア
• 就職先・進学先を選んだ理由
  管理栄養士手当がつき、好きな接客もできるから
• 志望動機
  管理栄養士の国家試験受験資格が得られる大学の中で、学校の雰囲気が一番良かったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  学校の授業で習う基本を押さえておけば、受かります。