海外を通じて学ぶことが多い学科:関東学院大学国際文化学部比較文化学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

海外を通じて学ぶことが多い学科

2024年05月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

国際文化学部比較文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  浅く広く学ぶことができ、それを深めていくのがゼミだと思います。ですが、本当にアジアやヨーロッパ・先住民族など幅広い専門知識をもつ先生が多く、ざっくり海外に興味があるというだけでも十分学習はできるかなと思います。ですが、簿記やパソコン関係の学習は一切ないので経営経済の方が将来的には役立つのかなと思います。
• 講義・授業

  普通
  国際系の学部なので、かなり外国語・海外の知識が豊富な先生が多く海外を学びたい人にはピッタリです。しかし、先生によってはトラブルが多いという先生もいらっしゃいますが、授業としては興味深いものがあるのでいいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年生からゼミ訪問等をし、秋学期にはゼミが始まります。
  しかし、本格的にゼミとして活動するのは3年生になってからです。
  選び方のポイントとしては、そのゼミの卒論テーマや先生の研究に自分も興味があると思えるゼミに入ることです。私は、今のゼミが最高楽しいです。
• 就職・進学

  良い
  大手旅行会社に入られる方も割といらっしゃるようです。これに限っては国際文化学部の特徴です。
• アクセス・立地

  悪い
  国際文化学部は昨年度から八景キャンパスになりました。最寄り駅は京急線金沢八景駅です。駅から歩いて約20分のところにあり、大半は徒歩で通いますがバスも通っているので大雨などのときはバスを利用する学生も多くいます。八景キャンパス周辺は飲食店は多くありますが、100均などはないので大変不便です。ですが、それを逆手に取ればかなり静かで落ち着いた雰囲気のあるキャンパスです。
• 施設・設備

  良い
  国際文化学部のメインで使う場所は3号館です。3号館は、八景キャンパスの中でもかなり新しい方なのでトイレや内観もとても綺麗で、何よりもエスカレーターが唯一設置されている館になりますので、教室移動も楽です。
• 友人・恋愛

  良い
  国際文化学部は両極端で、とても真面目な人か、まだ高校生気分が抜けない生徒のどちらかしかいません。ですが、私ゼミ仲間含め優しくて頼めばちゃんとやってくれる人がいるのでそこまで心配することはないと思います。恋愛ですが、学科内のカップルはかなり早く情報が回ります。そのため、あまり学部内学科内で恋人を作る人はあまりいません。私の友人たちは大半他学部あるいはバイト先で出会う人が多いです。
• 学生生活

  良い
  大学公認・非公認含めてもかなり多くのサークルがあります。ですが、中にはサークルを装い身体的なつながりを求めるサークルがあるので注意してください。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、第二言語や教養・必修科目を履修していきます。正直教養科目は興味無いもの多かったのでしんどかったです。2年次も大体同じです。3年次からは、英語を含む第二言語の学習がなくなります。4年次はゼミと残った卒業単位稼ぐだけです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  私は、中学生の時に川崎で韓国に対するヘイトスピーチを聞きました。当時の私は知識がなかったので、どうして？と疑問に思ったことをきっかに日本と海外の関係性に興味を持ちました。比較文化学科では、韓国などアジアだけでなく、アメリカやヨーロッパとの関わりを幅広く学べることから、ここで日本と諸外国の関係性を歴史か学び、将来は、社会でより良いつながりの架け橋になれたらいいなと思ったからです。